ワークショップ,釧路

ここ数日東に行ったり北に行ったりいつもは行かない場所に出かけ写真を撮りながら動いています。途中で仕事をいただいて家に戻ってまた出かけ、頭をフル動員しながら体を使って動くという目がぐるしい毎日。(自分もmikaさんもかなり筋肉痛なことは内緒です)

写真は家の近所。横でイケメン君二人が笑顔で「こんにちは~」と爽やかにあいさつしてくれながら石投げ。そんな日常って良いですね。ちょっと寒がっていたmikaさんも心温まる時間でした。

カモミール亭

チャランケ。小学生の頃はこの言葉の意を理解できず怖い言葉に感じていました。
アイヌの人たちはどんな時でも話し合いから始めた。逃げずにそして決めつけず。
そんな場所が北海道のあちこちにあるそうです。
話し合い、祭祀、お祭り、集い色んな事が行われる場にはエネルギーが集まり宿っている事を感じていたのだろうと思います。
湖に突き出たこの場所には様々な事を感じる風が吹き渡っていました。

この日は変容を促されているかのように周りにずっと蝶や鳥が。

今日は満月の時期。感謝の心とエネルギーを届ける日。
瞑想をしてご自身の内面を感じてみるにも良い日です。

Feeling,カモミール亭

DSC_1399

あんな山も越えて行ける。

出会いの中で遊び、触れ合う。

鯉の背中を撫でながら「誰でもできるよ。当たり前でしょ!」

どこにも光あり。そこにも光ある。愛でるところに光集まります。

帰省して親戚の叔母さん数人からもmikaちゃんが居れば大丈夫と何度も声を掛けられました。mikaさんと付き合い始めてから数えきれないほど言われる言葉。歳を重ねた方々は経験上から何か目には見えないものを感じる感性があるのでしょうか。

目指すところは自分にとっての当たり前の事。時にはしっかり頭を下げながらしっかり前を向いて自分自身で掴んでいく。

礼を尽くして向きあえば目には見えない光もきっと見えてきます。