先日、作業用シニアグラスを変更してみようと買いに行った後、
スーパーで買い物をしてたら2歳くらいの子供が駆け寄ってきた。
さっき、おじいちゃんに『好きなお菓子を選びなさい』って言われてたね。
面白いので相手をする。
少し離れた所で最下段にあった飴を屈んで見ていた私を見て
彼と同じように悩んでいた同類だと思われたのだろう。
手にはおもちゃ付きのお菓子、おもちゃの所を指差して、
言葉にならぬ言葉で話しかけてくる。
これだよっこれっ。お前知らないのこれ? だっさー。
これ超いけてんじゃん。お前も買ってもらったらいいんじゃね?
多分…それくらいに素晴らしいと力説している。
まだ話せないけど…実にフレンドリーだ。
ちょっと離れたところから
その様子を暖かい眼差しで見守っているおじいちゃん。
『おじいちゃんに、これがいいって言っておいで』と言うと
嬉々として去っていった。
ベイベー
この世界へようこそ。この世界を楽しんでおくれよ。