カテゴリー別アーカイブ: ひとりごと。

11月ですね

11月になりました。

この時期の人っぽく(多分今や数少ないけど 漬物月って言う先輩方もいるよ)

今回は文化の日っぽく
最近ニュースよく流れてくる来年度から国がGiftedをなんとかっていうニュースを見てぼんやりしたこと。

今となってはその片鱗感じられないと思うから作り話じゃないの?って思う方もいても仕方ない、私事で恐縮なんですけどお付き合いいただければ…

小学一年生の大昔、IQテストというのが導入されましてよくわからず受けたんです。その時あぁできない所も多かったなぁって終わり。
そしたら先生に後日呼ばれまして、やっぱり間違ったから注意されるのかなぁと向かいましたら、イマドキだとGifted、明らかにできてない所があって不満なのになんで?って思っていたのに…
当時はIQ高い=英才教育の道を!ご両親を相談して何かプログラムを!みたいなことにどんどんとなってゆく訳です。当時通っていた学校では初めての試みの年だったようで、先生が盛り上がるような時代でした。そのプログラムを何にするかどうするかと盛り上がる先生と、みんなと平等でいいと願う私。呼び出されては習い事を何にするのかとか、熱い指導が続くのですが、私はそんなことよりみんなと同じがいい。
周りの良家の同級生達があれやこれやと頑張って習ってるのを楽しそうに話してたりするのに、決して裕福な家庭でもなく、休日は祖父母の田舎で遊んでるような私がなぜだろう?それって誰が幸せになるんだろう?って…その頃のことは書くと長いのでバッサリ割愛しますが、その数年後担任が変わり、その数年後、引っ越すまでは苦手な話だったのだろうなぁ…

両親が普通でいいという私を見て好きにさせてくれたこと感謝しなくちゃいけないなぁ、としみじみ今頃思います。私ならやっぱりうちの子が!って盛り上がっちゃうこともあるだろうから。

当時よりはネットワークも進んでいるので、当人が孤独になることって昔より少ないと思うけれど…IQだけでない多様性のGiftedを見分ける目を持った偉い人がいますように。
そして何より、本人が普通を望むならそぉっとしておいて欲しいなぁとニュースを見ては思う過去の子供の私。
もしかしてどこかにいるかもしれないから、大丈夫だよってここに残してみました。

『普通』ってよく言うよね、と佐々木鉄晴(P)さんにもよく指摘されること多いんですが、その言葉ってきっとそういうところからきてるのだろうなぁと50年も経った今気が付いたりする。普通です。


3月になりました

お久しぶりです。もうすぐ春ですね

ここ数か月は合間を見ていそしんでいます。


(始めたころの12月)

よくSNSに載せるあるもんDE芸(そんな名前はないけど)の一環です。
端切れ青系のあるもんDE
何も考えず、ただ合わせてくという…

すぐできると思ったんですけれど

まぁそう簡単にも終わらないのは腕なのか…
時間なのか…


(1月初めころ)

時間があるときにだけ。やっているのもあるんだけれど…。
これは春になるなぁ…


(2月の初めころ)

インスタのストーリーなどには載せることあるんです
それでも見てくださる方もいるんだなぁとありがたい気持ちでおります。

こう見ると少しずつは進んでいて
やっとこの辺りまで

(3月の初めころ)

『これ100万くらいすると思うんですけどまぁ50万くらいにして…』
ってある方が言ってくださったことあったっけ…
なんてことを作りながらぼーっと思い出したりして.
(

あれから数十年の時が経ち…

自分用のあるもんdeだから好き勝手に作ってるクレージーキルトだけれど

確かにそうよねぇ…
って思える歳になりました
(これは販売しませんけど)


(白菜を干してみた図)

時はめまぐるしく変わっていくけれど
改めてレイキ習得していて本当によかったなぁとか…
最近は特に思います。


寒露の頃

すっかりご無沙汰しております。

盆過ぎあたりから怒涛の出来事がありまして(わかる人だけ頷いてね)
気が付けば10月

今月初めあたりに
ちょっと水汲みがてら出かけました。

いつもより水位が、管の不具合かな…

 

 

そうして…
たくさんの思い出の場所へ
もう20年近く経つのですね

気が付けば、随分と…
それだけの歳月が経過して
いろんなことがあっても普通よね…

 

 

 

その時わからなくてもいいんです。いつか『そう言えば…』と思う日が来るかもしれない。その時でいいんです。云々。なんて仰る方の言葉を糧に…
大変だったことも多かったけれど、皆さんのおかげで有難い経験をたくさんさせて頂いています。ありがとうございます。

 

とは言え、昨今は時の流れが速くなる一方…
人の流れをものともせず ただあり続けることに感謝。

なんて書いていたら、今コタンの方から電話が来ました。
よくある流石ぶり。

 

 

 

最近は梅干しに続き、干したり、先人の智慧でもある漬物にしようかと…
免疫力アップに発酵食品は大切ですものね。

見る方向がわかんなくなるような空の日が会ったり…

車窓から撮ったり…

夕焼けが美しかったり…

そんな最近です。


余暇時間

ふと思い立って
家人用に

纏りながら思う
無地のまま行こうと思ったけど、これで模様ステッチしてもよかったか…

特に何も決めず、赴くまま
イマジネーション通りになんて
この手にできることなんて僅か

長年してたからというだけで、決して器用ではないんだけれど…

内に向かい 脳も魂も解放される ひととき

こんなことで無心になんてなれない!ってうかがうことも多いから
個々向き不向きはあると思うけれど…

そのうちメニューによっては見る機会もあると思うのでお楽しみに。


2021年の大寒の頃

大寒も過ぎ、あと一週間もすれば月が満ちます。
私がこうやって書いている間にも地球の中では色々なことが起こり、日々刻々と変化しています。

 

先日、久しぶりに、ショッピングモールへ行ったときの出来事、小さな1つのテーブルに人数いっぱいで会話をなされている方達があちこちにいるのを見て驚きました。
食事などをしているわけでもなくお友達との会話を楽しんでいる様子。きっと何時間もいることなのでしょう。何らかの理由で自宅にはいられないのね、免疫力上げたいのね、と思っているのが一番平和な答えなのだろうなぁ。

また一方で、多くの方が高リスクの中で人の為に働いている。

 

 

ほんの少し昔、多くの大人は人様の迷惑にならないように。お国の世話になって申し訳ない。なんて事を言っていたのですけれど…

例えば大災害や通信障害、そんな事態の時、この人たちは家族と言う小さな単位の中だけで正しい情報を選択し、生き延びることができるのだろうか…

それぞれの正義でニュースの聞こえ方も違う、なんて事ももう普通ですし…

 禍って言の葉…色んな意味で深いんだけれど、受けてるって事気がつかないのかなぁ…でもそこはイマドキのウケてるになるのかなぁ…

 

便利になった分、人々は簡便に内に秘めた思いを綴り、話すことができるようになりました。便利になった分の時間で、更なる知性や文化の向上に務めている方も多いのでしょう…多分

 

未来の大人に私たちは何を残してあげられることができるだろう…
それは未来の大人にとって幸せだろうか…

 

昔、もう20年近く前ですけれどもある方に言われたことを最近思い出しています。当時はとても受け入れがたかったのですが、今になってみればそうなっているわけで…。内容については割愛しますが…なんとも感慨深く思っています。気が付けば、お陰様で準備を整っていたかもしれません。

 

また数年前、私が体感したことなど、あの時の違和感というのでしょうか…あれが実際問題としてこの世に見える形になりつつあるなぁと。

 

と、最近はこんなとりとめのないことを考えたりしています。

 

 

 

この雪がある季節になりますとやたらと幼少期に祖父母の田舎での生活などを思うのです。周りに人家もなく、元々冬は行き来などなかなか大変で、小さなコミュニティでの調和が保たれていた。吹雪になれば数日、家のもの以外誰に合うこともなくても十分に毎日の暮らしが成り立つ。

…ってもう、3年は実家に帰ってませんけれどね。

あれはあれで、美しい世界でもあるのかもしれないと。

きっと、そういうことを体験した私は多分幸せなのだと。

 

イマドキ、大多数の方はそんなの無理とか、お好きではないことの類かも知れませんが…

 

 

実際、伝書鳩飛ばすような時代とかね、ほんの数十年前まではあったろうし…
鳥のさえずりや飛ぶ姿を見てるの好きだけれど、お世話とか…苦手感を数年前に持ってしまって…

自分でできるかも?って思えるのはこんな些末な紙飛行機飛ばすくらいでしょうけど…

 

 

 

あなたは今、幸せですか?

 

なんだか相変わらずまとまらない話ですけれど、漠然と書いてみたかったので


11月のはじめ 天赦日

百神が天に昇り天が万物の罪を赦す
天赦日でしたね。本日

今日あたりもやりたい事の山に埋もれていました。
自宅にいて、時間が足りないなぁって、今年になってからは特に。
外出時の写真を使うことがありますから、意外に思われる方も多いのですが、インターネットもスマホもない若い時から平気で籠っていられるタイプで、読書や趣味それだけで時間が過ぎてしまう
今は読書も、音楽も、映画も、学び…今の時代は本当に選び放題、いい時代ですよね…

この歳になりますと若い方ほどの覚えはないからでしょうか?時間が足りないとよく感じます。

 

北海道のコロナ禍ステージ2の現在ですけれども、ここ道東は移動もストレスフリー。歌でも歌いながらドライブ。
freeで紅葉の美しさや、おいしい湧き水もたくさんあるところ。そしてポリタン族といわれる人たちも密にならない、おいしい水でデトックス。
なんて幸せな地なのだろう。

 

 

人は怒りや恐怖を抱えているとき、何をしても楽しめなくなってしまう。

それなのにその五感は、光ではなく闇のある方へと選び取ってゆく…

 

脳の仕組みを鑑みますとそうなるのは定説でもあるのですけれど…
続きますと、依存 認知 鬱なんてメンタルに支障をきたすといわれています。

また霊的な視点から見たうえでもというこの昨今なのですが、そちらは佐々木鉄晴(P)にスピリチュアルカウンセリングの際にお伺いくださいませ。

 

 

一人大地に立ってわははと笑う
くらいの余裕でいきたいですよね。

幸いにもこの地は、そんな環境がすぐそこにあるのになぁ…

 

 

お辛い方はどうか、吐き出しにいらしてくださいね。
吐き出して呼吸を整えること。
傷はデトックスウォーターを摂取するようにゆっくりと治しましょう。

 

そこからが光の道への始まり

 

 

 

 

スーパーへ急ぎの買い物中、離れていても音が聞こえるほどちびっこの頭をバチンと叩いているのを数分の間に2組ほど目にしてしまう日でしたので…

それを書いてる私も含めて…

万物の罪が許されますように。

 


あなたへ

 

脳の中が明日どうなるかなんて誰にもわからない。

狭間で彷徨う時、当人の体をなしてはいない…ことだってあるさ。

当人の体をしてない記憶
そのことを覚えていて、押し潰されそうな時だってあるだろう

 

 

大丈夫。

ゆっくり 深呼吸して
ゆっくり その手を見つめて

あなたは生きている

大丈夫。

 

 

私達はいつもここにいるよ


新月も近いことですし…

今年に入ってから誰もが大なり小なり。
生活が一変している人も多くいることと思います。

 

 

お仕事、家庭、学校等、それも予想しないことばかりの世界…
ここまで続くと楽観的に考えていた人達も、今までと同じには戻らないだろうと何となく心の内では思っている。毎日の生活がほんの一年も満たない前とは別世界、というのが今では普通になってしまっていて、これからも続くと思うと疲弊している方も増えてきたようです。

これらの事がパラダイムシフトと呼ばれるものであればあんまりではないか、と思っている方も多いかと思います。

 

 

昔のようにすべてが元に戻ると気楽に考えたいところですけれども、例えば自然災害を受けた森は元に戻るまで長い歳月がかかります。そして森の再生がなされても植生や姿形が寸分違わぬということはないでしょう。
パラダイムシフトという流れにいる今、そういった自然の一部であると考えると少しは楽かな?と思います。

 

戻ってこない過去を嘆くより、今をどう生きるか
これはどなたにとっても命題となることでしょう。

 

 

一つ一つ、あなたの目の前にある今出来ることを丁寧に楽しんでゆきましょう。

レイキを取得している方は、シンボルや遠隔などもうまく使ってみてください。
ただそれだけで、よい流れを呼び寄せることができるのですよ。

以前より人と出会う機会が減っている方も多いでしょうから、ちょっとでもメンタル面に不安を覚えたら今までよりも早めにお手当くださいね。

 

 

2年ほど前から先行したように家人と私は、大きなパラダイムシフトの始まりを体感していますが…今のように世界中のみんながパラダイムシフトの渦中というのとは違い、本当に心細い全く先のなさそうな始まりでしたけれども…何とかなってるなぁ
という事は、長くなるので別の機会に。

 

話逸れますけど
昨今はよくニュースとかで『遠隔』って言葉使われているけれど、その度に、ん?レイキの?『クラスター』って聞くとクリスタルか何か?って思うレイキマスターの私。

 

(↑アルツハイマー月間の特別仕様のライトアップだそうです)

政権も節目ですし、もうすぐ乙女座新月ですし、秋分も近いですし…

 

 

 

 


お盆ですね

お盆ですね。みなさんお墓参りとかは済んだでしょうか?

この時期になると思い出すことがあります。あれは私か二十歳前のもう30年数年前の事。

母方の叔父が他界した時のこと。

当時はまだ、システムの確立された斎場よりお寺などで行うのが主な時代でした。

生前まだ働き盛りで多趣味だった叔父は、猟銃免許も持っていて、それらを仕留めた後に使うマキリもどこかにお願いした立派な細工のものを持っていたそうです。

実物は見たことがないのですけれどね。

とても暑い夏のことでした。日程上、葬儀まで日がありました。

盆前、義兄で石工の父は、繁忙期のピークで真夜中まで仕事をしている時期でして、なかなかそちらにいる事が叶いませんでしたが…

なにやらその間に、その立派なマキリを守り刀にしたようなのです。

ここまで書いて先が分かる方もいらっしゃる事でしょうけれど、話は先に進みます。 

母の末の妹達二人が番をした夜のこと。

真夜中にけたたましくなる家の電話。

「お棺が!お棺が、動くから助けて〜!」

電話を受けた父はすぐに指示を出したものの…現場は大混乱。当時30代の叔母達は丑三つ時に大騒ぎ。

「怖くてできないよー!パパ(母方の末妹は学生時代に家に下宿していたので、そう呼びます)早く来てー」と絶叫。

「寝てたら苦しいって叔父さんが言ってるよ」

叔母達より更にヘタレな当時二十歳前の私が、寝ぼけて夢で見たことを話しながら車を出そうかと思いましたら、難を最小にする父母は、朝まで大人しく寝てなさい。と言い残しタクシーですっ飛んで行きました。

父が到着してしたこと。

お棺を開ける→マキリを取り除く→新品の安全剃刀に変更→お棺を元に戻す→お経を高らかに唱える

あら不思議。

ピタリと全てが収まりました。

嘘のようなほんとの話なんですけどね…

何故?

と思う方もいらっしゃることでしょう。

葬儀システムも万全な時代、そう言ったこともシステムの中で埋もれて知らない方もいる時代になりましたね…

マキリ自体にはなんの問題もないのです。

マキリをなにに使ったか?と言うことなんです。

本来、魚や獣を解体する道具として使われる、その鞘や柄は木製で、木が脂などを吸収し、色に深みが出るものなのです。

殺生したものと一緒はイロイロ アレだと思うの…。

本来の使われ方としては、形見として受け継ぐようですけれど…

美しい最近細工だからと入れたい気持ちも分からなくはない。

記憶に残って、その度に叔父の笑顔を思い出すのは華やかだった叔父らしい演出だったかも知れませんね。

何故こんな思い出を書いているかと言うと。

新品の新作、鞘もくり抜きで、家人用にインスピレーションで今までに彫ったことの無い柄にしてみたと言うマキリ…

家人の元に盆の入りと同時やってきたからなのです。ありがたい事です。

鞘と柄だけなんですけれど。

まぁそれらの経緯は佐々木鉄晴さん(P)の方から追々。

そんな実家方面にも不義理な年となりましたね。

まぁ家人だと草の汁色にしかならないから、イロイロ ノチノチ大丈夫だよ。と思う今年のお盆の私。


桜はもうすぐ

こちらではすっかりご無沙汰しています。

先日所用のついでに散歩。
昨今混雑を避け…と世では言われておりますが
以前と人出も大して変わらぬような…

 

ツツジが咲き始めました。

 

場所によっては早咲きの桜もあるとか。
こちらはもうすぐ…

 

爆発直前の息遣いが聞こえる…くるくるさんたち

 

自粛という事で、現在、カウンセリングなどオンラインのみなので、寂しく思っている方もいらっしゃると思います。
その代わりにメッセージなどで近況を下さったりする方も多くなっています。
結婚、国家試験の合格、希望の転属…
願いが叶ったご報告が多くて、私達もとても嬉しく思っています。

お茶会などで私が辛めに言うこともあったと思いますけれども、宿題をコツコツと頑張ってきた人達には祝福となってやってきました。

みなさんよく頑張りましたね。

スピリチュアルに生きるからこそ、しっかりと地に足をつける。
なんてことを言うと、ちょっと昔までは笑われることもありましたけれど…
WS等を通して何年かかけて習得していただければとずっと願っていました。

今は都知事もがパラダイムシフトと言う言葉を使う時代です。
どこを歩むかは本人次第。

ちょっと前の事柄があっという間に変わってしまうこのご時世

きっと今頃、山のような宿題を放置した自分に気が付いて、青くなってる方もいるんじゃないかしら…

まだ間に合いますよ。まずは自分から。

 

 

先日の満月はウエサク フラワームーン…
呼び名を時々変えて眺める民がいる地球を月はいつもどう思って眺めているんだろうか…

なんてね…

 

 

もう十年ほど前でしょうか…
乱世は隠居か没後…とよく友人や佐々木鉄晴(P)さんと話していたのです。
そうすると丙午の友人が『いーや mikaはさ丙午だよ…』なんて続くので…
隠居がいい~と絶叫したものですが…

あっ あれか…

隠居だった筈が…と思う所も多々ある昨今です。

ここ数日、眠たくて寝てばかりいるのは月からのご褒美(さぼっているとも言う)という事に…

『足は大地に、理想は高く、心には愛を』byアミのお母さん
アミ小さな宇宙人より