じめじめの季節に

この時期、釧路には霧がかかる日が多く、お洗濯やお掃除はなんとなく気分がのらないなぁってことあります。
環境や身体や未来の事を配慮なさって自然にやさしい生活している方も多く見かけるようになりました。頭が下がりますね。

そこまでの事、私は考えてるのか…っていうと…若干に環境も少し考えつつ、どっちかと言えばコスパがいいものだったらなおいいよね。と思うお恥ずかしい程度なのですが、よくゲストに尋ねられることが多いもので…今回はこんな話。
市販の洗剤も結婚してそこそこ経ちますから長年色々試していますけれど。
普段はお掃除用に揚げ物の残り油を石鹸に夫が自作してくれますので、鍋やレンジ周り、洗濯のポイント汚れや布巾洗いはある程度事足りています。

 

 

あれが、もう残り少なくなってきたので頼まないと

 

これは長年の必需品なのでまとめて購入しました。粉タイプの酸素系漂白剤です。ぬるま湯に溶かして使うタイプのもの。蛍光剤とか界面活性剤とか入ってないタイプのただの過炭酸ナトリウム

 

洗濯槽、浴槽、トイレ、排水管掃除にも。普段のお洗濯もこれだけにしている事も多いです。

普段は、布巾、マグボトル、コーヒーポットなどのものにも使ったりできますしね。床や壁のお掃除には、青森のヒバ油をプラスして使っています。

 

ちなみに洗濯柔軟剤は市販の香りが苦手なものが多いので、仕上げはクエン酸で作った柔軟剤を使用しています。香りもつけたければ精油を使ったりするとよいですよね。

スピリチュアルな本を沢山読んでいる方などの中では、頭の中で目覚めた人達は地球に優しく、だから私も!って使命感重視の方も見受けられます。せっかく素晴らしいことしてるのに、とってもオーラが楽しい風ではなかったりすることも…残念ながらあります。これが、普通の洗剤でもオーラが幸せな人、周りを幸せにする人はたくさんいらっしゃるんですよ。

自分の愛する身近な人達や、自然に身を置いてみた時の事を思い浮かべて、身の丈に合う所からだと、きちんと地球に足がついていて素敵だな…それが長続きの秘訣のように思います。

私も決して掃除好きという訳ではありませんけれど、こういうことも無理せず楽しんで長く続けてゆけるといいよね。