カモミール亭

月の初め、朔日(ついたち)は、
心と身体の流れを整える大切な節目のひととき。

新しい月を迎えるこの日は、
できるだけ静かに過ごし、
今の自分の在り方を見つめ直すようにしています。

慌ただしい日常の中でも、
立ち止まり、呼吸を感じ、
ただ「今ここ」に心を戻す──
それが私にとっての朔日詣りです。

雨音に導かれて向かった、今朝の神社。
鳥居をくぐると、風が頬を撫で、
境内の空気がすっと澄んでいくのを感じました。

雨は大地を浄め、風は滞りを流していく。
その自然の働きはまるで、
レイキのエネルギーのように静かに、やさしく流れていました。

祈りの中でふと、
「すべての流れは、必要な方向へと導かれている」
──そんな安心感が胸の奥に広がっていきました。

天と地、人と自然、
そしてわたしたちの内にある光が
ひとつに溶け合う瞬間。

今日という日がまた、
新しい始まりとして開かれていくのを感じました。


日々の中でもほんの少し立ち止まり、
呼吸を整え、手をあて、心の光を感じてみてください。
それだけであなたを見守る存在がやさしくあなたを包みはじめるでしょう。

今日という一日みなさんにとっても、
穏やかで光に満ちた日でありますように

レイキ

先日、ゲストの方から伺った話です。

以前からレイキに興味をお持ちの方で色んな情報に触れていたそうです。
アメリカやほかの国にいる親戚と話す機会があり、レイキの話になったそうです。

日本ではあまり知られていないレイキという言葉。
アメリカやほかの国の親戚は知っていたということに驚いていました。

先進国と言われる中でも公的な医療制度が受けられない国もたくさんあるようですね。

日本発祥のレイキの事をほとんどの日本人は知らない。
面白いですね。

#レイキ
#釧路
#道東にレイキを広めたい

参考までに
厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』

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秋も深まってきました。

大きなエネルギーの転換期なのでしょうね。人生の転換期であったり、メンタル面での成長を望んでいらっしゃる方も多くなってきました。

メンタルに不調がなくても、普段パートナーや家族、友人などに自身が心で感じている事、魂の事など話す機会がない方もたくさんいらっしゃいます。

メンタルに不調を抱えていても、クリニックが数か月待ちと言うのはどこの市町村でも聞く話です。このため、投薬以外のケアを受ける機会に恵まれない方も大勢いるのが現状でしょう。

焦らず 光輝く方へ
ゆっくりお話しにいらしてください。

スピリチュアルカウンセリングやレイキ、またマインドフルネスやWSを通じてお力になればと実感しています。

レイキマスターmikaさんがよく言いますけれども、体験してみてわかることもたくさんあります。僕もmikaさんを通じて、それは既に掌の中にあったのか…と感謝するカモミール亭18年目に入っていた昨今です。

各々の魂の学びは違ったりするのはもちろんですが、多次元化が顕著になってきた昨今、個々の魂へのフイット感みたいなものも多次元化してきているので、発信のあり方も考える最近です。

是非遠慮せず自ら受け取りにいらしてください。