カモミール亭,スピリチュアルカウンセリング,釧路

昨晩は鏡開きでした。
帰宅するとmikaさんが用意してくれた、小豆汁と餅がありありがたくいただきました。

鏡開き
鏡を開くこと、神社へいくと鏡が祭壇にあります。
ご神体が鏡というところもあり、鏡を開くということはそこからきているのだと思います。

一般的には餅を食べる日という認識かもしれませんが、鏡餅を飾るというのには歳神様をお迎えするという意味があります。
お供えしたものを食すというのは無病息災などを祈り歳神様と縁を起こすということが込められています。

お汁粉や雑煮で食べられる方もいますが、そこに登場する小豆。
豊穣という意味があります。

神様に供えられたものを豊穣の祈りを込めて食べる。
昔からの習慣や風習ですが、儀式的な意味合いがあるんですね。
空からの恵み、大地の恵みとの縁起。
そういうことを感じながらこの習慣と縁起が残っていくとよいですね。

餅たべましたか?

Feeling,釧路

どんな人でも自分の心と向き合い気づくことで本当に自分自身が願っていたことに気が付くものです。
本当の自分に気が付くこと。

ちっぽけな自分に気づくことが自由への一歩ということもあります。
自由になることでできる想像。
こんなちっぽけな自分だけど何かが出来ると気が付いて創造出来ること。
それを思い出す時なのかもしれません。

形ばかりを追い求めると自分の心さえおろそかになってしまう。
人を優先してしまうがちな優しい方ならなおさらのこと。

心ではもっと努力していきたいと思っているし望みを叶えていきたいとも願ってもいる。
カウンセリングの中であえてそれは無理です。とアドバイスすることがあります。
でもね出来ない自分を責めるのではなく「どうすれば…」と助けを求めることも大切なことだったりします。

苦しい時ほど必要なのは内にある秘めた自分感情への問いかけ。
魂から沸き上がる静かなもの。
その片鱗を感じられたらしめたものです。
本当うちの自分からじぶんへ。
もしかしたらそれが待ち望んでいた本当のプレゼントなのかもしれません。

たくさんの方にプレゼントが届きますように。

Merry Christmas To You

 

 

 

 

thanks

FMくしろ 甘×辛

レイキ,釧路

こころが風邪をひくことは誰にでもあります。
「こうしなければいけない」「こうならなければいけない」という力が入りすぎる方に多いようです。
長年頑張ってきた方は周囲から、不平や不満も言わず頑張る人と見られていることが多いのでまたまた演じてしまう。
そうして抜けられないループにはまってしまうのかもしれません。

こころの部分は意外と自分自身でもわからない、わかりずらいのかもしれない。
「こうしなければいけない」「こうならなければいけない」というブロックを外す事。
魂はいつもあなたに自由であることを知って欲しい。望んでほしいと願っています。

レイキで自分の中の自由という感覚を思い出してみませんか。