Feeling

毎日のように参拝している釧路鳥取神社。
昨日6月30日は半年の節目。
夏越しの祓い式に参列させていただきました。
6月30日に神社へ行く事はあっても夏越しの祓式に参加するのは初めてです。

礼をして鳥居をくぐり手水舎へ向かいます。

普段は置いていない作法の立て板が置いてありました。
手を洗い、口をゆすいだ後は神殿へ。

どらの音が鳴らされ式が始まりました。
神職の方が祝詞を唱えます。
鳥取神社の御祭神は大国主。
古から伝わる色んな神様の名が祝詞で読み上げられました。

開け天の扉よ…八百万…という言葉も。
鳥取神社の祝詞を聴けただけでも参列して良かったと思います。

形代に穢れを写し神殿に納めました。

15名ほどの参列者に神職が5名。

こういう表現は適切じゃないかもしれませんが。
mikaさんが面白い例え方をしました。
飲み屋さんで普通は5人に一人とか付くでしょ。
それが15人に5名ってヘルプが多いって事じゃない。
そう考えると贅沢な濃厚な時間ですよね。

 

僕は神様も天使も自然界に居るカムイ達も大好きです。

 

 

Feeling,レイキ

自分の家族ごとになりますが妻が一昨年から昨年からメンタルの不調を訴えていました。
お医者さんや薬も頼り入院も経験しました。
今は寛解し薬も服用しなくても良い状態まで回復しました。
そういった事は稀であったり、回復は聞いたことがないと言われました。



退院後に妻は「普通に戻りたい、症状が出る前の自分になりたい」と言い、薬の副反応(副作用)も強かった事から出来るならば薬をやめたいとも願っていました。
周りの方々と明らかに異なるのは妻のmikaさん本人が症状に対して身体の事、心の事について学んだ事。
そして自分の求める「ふつう」に対して努力したことに尽きると思います。

私達は15年以上レイキを実践してきました。
レイキという代替エネルギー療法を知っていた事もありますが 、友人、知人を始め周りの方々の支えがあった事も本人には励みになった事とも思っています。


入院した時、退院した時にももう無理だろうと話していた事。
一時は全ての布を処分しようかと話していたこともありました。 先日妻がある方に向けて洋服を製作しました。

型紙を起こし布の柄を合わせながら、ハプニングも楽しみながら乗り越えてその方に届ける事が出来た事を喜んでいました。
まだまだ本人の中では普通とは程遠いようですが…。

自分の事、家族や大切な方がメンタルの不調の方もいらっしゃる方も多い事でしょう。
エネルギー療法だけではなく、私や妻が経験してきた事や対処してきたことで良ければお話できますので声を掛けてください。

Feeling

人生を歩んでいると様々な事に出会いますね。
良かったと思える事もあれば、そうじゃないこと。
やらなければ良かったと思える事。

自分自身を責める事もあります。
自分はなんて弱いのだろうと思う事もありますね。


どんな人も自分の中で感情というエネルギーは強い物です。
自分の感情のエネルギーが自分自身を覆い尽くしてしまう。
そんな時にはチャンスが隠れている事が多い。

ほんのちょっとだけ捉え方を変えてみる。

感情は自分をたかめ成長させてくれる大切なエネルギーだと気が付くはずです。