もうすぐここも賑やかになるのでしょう。
シーズン前のふと立ち寄った先にて
月夜が聖なる時間を醸し出し静寂な時間。
あんな山も越えて行ける
あんな山も越えて行ける。
出会いの中で遊び、触れ合う。
鯉の背中を撫でながら「誰でもできるよ。当たり前でしょ!」
どこにも光あり。そこにも光ある。愛でるところに光集まります。
帰省して親戚の叔母さん数人からもmikaちゃんが居れば大丈夫と何度も声を掛けられました。mikaさんと付き合い始めてから数えきれないほど言われる言葉。歳を重ねた方々は経験上から何か目には見えないものを感じる感性があるのでしょうか。
目指すところは自分にとっての当たり前の事。時にはしっかり頭を下げながらしっかり前を向いて自分自身で掴んでいく。
礼を尽くして向きあえば目には見えない光もきっと見えてきます。
手をつなぐ
光が強ければ闇も強くなり。またその逆もしかり。
見えないことを扱う仲間たちとは時には縁が切れても良いと思いながら本音でぶつかりあってきました。(僕も含めて)切磋琢磨だと思っていたわけですが。そんなことも過ぎ去ってみると横で見ている人が一番大変だったと思います。
mikaさんはあらためて最近「出来ることはやった。もう死んでもいいかな~」とポツリ。
仲間と付いたり離れそうになったりそのたびに「手を離しちゃだめ」と。この10数年言い続けてくれたそんな連続でした。これからはmikaさんにも豊かさの実を受け取ってもらいます。