札幌からの帰り道の支笏湖。2002年の12月の日、寒風が吹く中彩雲をみんなで見た日を思いながら歳月を思い出しました。湖と木々のエネルギーは今もそこに。ほんの少しの時間でしたが思いがけず立ち寄ることが出来そこに住まう人々の努力で支笏湖がすっかり綺麗に整備されている様をみました。
2002年に見た雲間からの光
その時には違うホテルだった水の謌にて。樽前シューは併設のテラスでおいしくいただきました。
札幌からの帰り道の支笏湖。2002年の12月の日、寒風が吹く中彩雲をみんなで見た日を思いながら歳月を思い出しました。湖と木々のエネルギーは今もそこに。ほんの少しの時間でしたが思いがけず立ち寄ることが出来そこに住まう人々の努力で支笏湖がすっかり綺麗に整備されている様をみました。
2002年に見た雲間からの光
その時には違うホテルだった水の謌にて。樽前シューは併設のテラスでおいしくいただきました。
札幌へ向かう道すがらい恵庭湖沿いの道を選択。3年前と昨年秋の大雨でこのあたりも大きなダメージを受けた様子。目を閉じながら厳しさの中にある日々の糧を垣間見させていただく。
立ち寄る予定にはしていなかった三つの滝。そこからパワーをいただく。ここも昔はアイヌの人々が大地と共に生きていた事を感じた。
初めて通った道でここまではっきりとイメージを観るとは意外な事だった。今回は余裕を持って出発できたのはここに立ち寄るためだったかと妙に納得。
余韻に浸りながらふと見るとmikaさん滝からパワーをいただいていました。これもまた自然との調和の方法の一つ。
ここで1時間ほど散策してしまいましたが、導かれるままに行動していくと思いがけない事に出会いました。
※ちなみにここは携帯の電波圏外でした。
28日札幌で行われた笹川敏幸、田口ランディ〜MEDITATION LIVE II に参加するために芸森スタジオまで出かけてきました。私のレイキの師匠笹川氏はピアノCDも出されています。
ライブでは田口ランディさんの人生と経験とから紡がれる言葉、笹川敏幸さんから繰り出されるメッセージ性のある音。あるがままというキーワードを元にしたインプロビゼーション・ライブ。まるでワークショップに参加しているような素晴らしい時間でした。
懇親会では10年ぶりにお会いする方もいて札幌まで出かけたかいがありました。