スピリチュアルカウンセリング

どんな人でも魂の調和を願っています。
調和って見えないエネルギーのようなもの。
バランスとも訳されるこのエネルギー。
「調和」と「バランス」ってなんだかちょっと違うような気がするのは日本人だからなのかもしれません。
調和を目指していくとバランスを崩される方がいます。
そんな時に自分と向き合うチャンス。と気がつき人生が好転していく方がたくさんいます。
身体や心からの変化の兆し、サインと受け止めて自分の事に取り組む。
過敏にならずに良い波動の場所に行くのも自分を見つめることに繋がります。
取り組み方は色々あるでしょう。
感情が優位に立ちすぎていると魂とのつながりが希薄になりがちになりますので注意です。
特に自分自身では気がつかない感情に振り回されるようになると知らず知らずに守りに入ってしまい
頭ばかり使うようになりグラウンディング(地に足が着いた感覚)不足になります。

そんな時には信頼できる人にヒーリングを受けたりカウンセリングなどアドバイスを受けたりするのもよいでしょう。
時には客観的にアドバイスしてくれる友人に頼るのもよい事です。
できれば厳しさ、優しさも持ち合わせている人がよいですね。

魂からの衝動で動いているときは疲れることはあっても学びの楽しさで満ち溢れているものです。

Feeling

北海道では春告魚とも言われる魚。
鰊を見かけるとやっと春が来たかなと思います。
「あれから鰊は~♪」なんて歌もありますが最近は良く見かけるようになりました。

父が漁師で港の近くにいたこともあり小さい頃はこの時期鰊を焼く匂いや軒先に干してあったり。
猫が鰊を狙っていたり、そんなのどかな風景がありました。
追い返してもまたやってくるんですね。
今はあまり自宅で魚を干している家はあまり無いのでサザエさんの世界でしょうか。(これも通じないかな?)

ありがたいことに漁師さんやそれに関わる方々の努力で近年は資源も回復してきているようです。
鰊というと日本海というイメージの方が多いと思いますが、道東にも鰊が回遊しています。
道東産の鰊は食感も脂のりも良いので機会があれば食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。鰊にはDHAやEPAも多く含まれているそうです。

この日は朝から何も食べずに晩までレイキ伝授セミナー。
いつもとは研ぎ澄まされ感じ、これがまたたまらない感覚でした。
それでも伝授が終わると途端にお腹が空いてきました。

いつものお店へ(定食屋)へ行くと旬の道東産の鰊(にしん)。
鰊の刺身、煮付け、釧路産鯖の塩焼き。ごはんは大盛り一つ半。

アイヌの人は神魚と呼んでこの時期になると祭壇に「木幣(イナウ)」をたて鰊を迎えたようです。
それだけ昔は長い冬が終わって春が来るのを待ち遠しかったのでしょう。

レイキ,瞑想,釧路

時にゼロになることが必要だと思う。
ゼロとは何も無い状態の事だけれど無のことではない。
時に人生には色んな事が起きる。
それもたくさんの事が自分を含めて自分の回りで起きる事がある。
切り替えが上手な人、そうでない人。
その違いは何だろう。知識もあるだろうし経験というのもあるだろう。
でも人は40歳を過ぎても惑う。そのときにゼロの状態で自分を見つめられるかどうかで選択は違ってきます。

瞑想をしている状態がエネルギーが高まり、ゼロに近づいた状態に近くなるともいえます。
自分はレイキを伝えさせていただいている。レイキと瞑想ってどんな相関関係と思われる方もいると思います。

瞑想を毎日5分でも実践してみてください。
最初は実践されている方から指導を受けられるとよいです。
ゼロという状態に近づき、そのうち物事の変化を今よりも感じられるようになります。