目が覚めた時、夢を覚えているという経験がある人も多いことだろう。
そして再び寝てしまうと見た筈の夢は大抵忘れてしまうものだけれど、やはり覚えていて何となく気になるなぁと思う人もいるだろう。
夢というのにもいろいろ種類がある。虫の知らせ、オラクル、正夢 逆夢…などと昔からよく言われていて、統計的な意味合いにおいても確率の高いものもあると思う。
脳って寝ている間に記憶を整理したりしているようだから、出鱈目な感じの夢の時もあるけれど、ああこれは、と思うような夢の時もある。
ちなみに佐々木鉄晴(P)は夢を全く覚えていないタイプである。起きてる間は色々な次元と繋がっているから、寝てる間も色々なものと繋がっているようにはたで見てて思うのだけれど、記憶的にはお休みしてるんだろう。
昔から夢占いは好きなので、レイキの生徒さんに時折解説を頼まれることもしばしばある。この間の解説も楽しいのでよかったなぁ。
今回は最近見た夢のお話。
夢を見た後に寝ても覚えていた部分がある。
それは古い友人が出てくる。
ずいぶん実際には会っていない。数十年単位が過ぎている。
全部を書くことはないが、ただ故郷の地名が出てくる。
そこに住んでいたわけでも特に通ったわけでもない。
ただ生まれ育った場所の地名二つとも神から始まり
その後の言葉が それが居ると書くもの、楽と書くもの。
夢の中の私は、その友人にそこを通ってかえると言った。そこを通って今住んでいるこの場所に帰ってくるには実際には遠回りではある。
帰る、還る、変える…なんと日本語の難しさったら。
印象的な風景、印象的な色やもの。まぁ色々そこから推察することが面白いと思うから面倒な性格かもしれない。
起きた時に感じたことがこういう時、結構役に立つ。
全体の印象から思うことはあるれけど…なるほど。と思ったのでよい。
それは…というと
ひみつなのである。
カウンセリングの際に夢が気になったりしていたら、佐々木鉄晴(P)に話して
みるといいですよ。
睡眠時間も取れないほど忙しい時や、投薬などの関係で夢も見られないという方もたくさんいらっしゃいます。
夢が見られる ってそれだけで幸せですね。