ひとりぼっちだと泣いていた心
他と違うため遠慮して生きていた心
愛がないと嘆いている心
そんな心が私に映るのを
ただなすがまま過ごしてまいりました。
最近
愛を探す旅に出るもの
自分に遠慮しないときめたもの
けしてひとりではないとおもうもの
そんな心がふえてまいりました。
春ですね。
...
その土地の持っている気であったり…
その土地の上に住まう人達の気質のようなものだったり…
広い北海道とはいえ数十キロくらい離れただけでその違いは確かにある。
その違いを察するもの そうでないもの
実際にいる場所に感謝があるもの 胡坐をかくもの
より佳くとおもうもの そうでないもの
見えるものであれ そうでないものであれ…。
そんなことを考える機会が多々続き数日ぼんやり考えていた。
そんな折、ご連絡をいただいた。
どんなに不安だったか察することはできる。
それは涙で話もろくに出来ないほどに…。
どんなに勇気のある決断ばかりをしていたかも知っている。
産土から遠く その足元はどんなに心細かっただろう。
その涙は水となって流れる。水水土 冬の五行。
木木土 春の五行。花のつぼみも開くころには 佳き流れへと。
遠方からレイキを学びにいらしてくださったり…
ブレスレットの修理を頂いたり…
有難いことにそんな日々が続いています。
今日はのんびりハーブティーを。
菊花はやはり緑茶とクコで頂きたい気分。
手持ちの中国緑茶と日本緑茶をいれて。
最近歴史物など読んでいたりするのですが…
目にした言葉が…
口と心と行と、三つ揃うたまことを命といふぞ
命までに至る人ってどれくらいいるんでしょう…
と思ってみたり…
もうすぐ新月か…。海にも月のちからが作用している。
これは一週間ほど前。
いい大人がこうして遊んでいたので
海岸の上で見ていた子供たちが同じことをしたかったのかしら…。
誰もいなかった海岸、このあと急に子供たちで賑わいました。