大晦日

大晦日もあと少し

カモミール亭にとっても今年コロナ禍で一時的にクローズになってみたり、コロナへの対応などあれもこれもとかありましたけれど、皆様のお陰で今年も年を越せそうです。ありがとうございます。
先日来からいろいろと思いはあるのですけれど、それらは来年に持ち越しでしょうかね。

今年はみなさんにとっても色々なことがあったでしょう。ゆっくり休める方はゆっくりと休養を。お仕事の方達は年末年始もありがとう。

 

ここ数日はのんびりと大掃除とか新春の用意などをしています。
まぁいいんです。最近は免疫力を下げないように(という今年は大義名分があることですし)普段は力六分程度に…と思っています。冬は予期せぬ雪への対応みたいなことありますしね。

こことかはかけたんですけど まだワックス全部終わってません。

 

 

個人としましては、今年は思いがけずなことが多かったのでとても不思議な一年でした。どこにこの力があるのだろうか(フォース的ではなく、気力 体力的な意味で)
なので今年寝なかった分が最近になって押し寄せてきているぎみなのですけれど。また、みらくる!さんと呼ばれることが多かった年でもありました。

20年近く前、ノリで付けた名前が、が、が…『みらくる!さん』って今日日呼ばれるんだよ私!あれは確か、ブログとかwebとかいうものの創世記頃のタイトルの名前だったのだ。確かに覚えやすいかもしれない…しかしながらだ、もっとエレガントなネーミングを提案してくれてもよかったのではなかったかと…あの時の師と私に言ってやりたい。

でも自分で付けたから仕方がないでしょ。と一笑されそうだけれど。

ほんとみらくる!さん(テレビで昔あったキャラ的なのではなく)いろんな意味でそんな感じみたい…と思う今日この頃です(いろんな意味で)
つけた当時、そしてブランクを経て、ついこないだまで考えたことなかったなぁ。

いくつになっても、人というのは良くも悪くもどこか人に育てていただいているんでしょうね…

 

 

こんなことを書くとそんなきれいごとを…って思われている方も多いことでしょう。
それもわかります。一寸先さえわからない渦中にいらっしゃる方も多いことでしょう。
私にもそういった時期はたくさんありましたし、これからもそんなめぐりあわせはあるのかもしれませんね。
それでも、本人にしかわからない、一筋の光がさすことはあると…思うの。

ありがたく感謝しております。

 

 

年の瀬これを身に着けて出かけるようにしていました。
なんか顔を合わせた人が明るい顔になってくれたらいいなぁって。
すれ違うたび、お互い緊張した中ですれ違うより、うふふって笑えれてればいいと思うの。
それがどんな気持ちであれ、このご時世に笑顔を向けてもらえる幸せ。
今時期限定だけれど、今日なんかも、まぁっ!て会う人会う人明るい笑顔で、この国はなんてすてきな文化があるのだろうと改めて思ってみたりね…。

当初は出番のない生地かもしれないなぁ、と思っていたのに買った自分があざといといわれちゃうのかしら…って思わなくもないけれど…。

縁起物っていいなぁって改めておもいました。

なんだか全くまとまりのない文で今年を締めますけれど、全てはこの魔法の言葉を最後に使えば…

本年もありがとうございました。
みなさまよいお歳をお迎えくださいね。

2020年12月のmeditation


すっかり年末ですね。
毎年この時期の私の脳内は12月のilluminationという曲が流れています。
今年も無事に聴けて良かったわ。

そんな12月
風の時代に突入となりましたが…

今回はあまり移動がなかったものですから…ざっくりとした今月のものでさっくりと。
ちょっとゆっくり深呼吸の時間を

今年は皆さん色々変化が多かった年なのではないでしょうか?

私自身の過去の風の時代を思い起こせば、大抵自分が決めずともやってくるみたいな生活してましたけれど(かなりざっくり)
今年は自分の中にある手駒みたいなのをですね…
あ、あったわ。と再認識する機会が多かった気がします。
また、あ、これ…どーにかしらたどーにかという場面も多いのでこれはどーにか
(ちんぷんかんぷんでごめんなさい)

ということをするっとさらっと、今月初めから書こうとしてまとまらないのですけれど…

風の時代 風に乗るのも風任せということで…

本年もみなさまと共にいられること 感謝いたします
Merry Christmas&A Happy New Year

小雪の頃

小雪の頃…もう冬なんですね。

最近はオンラインの対応をを優先していました。
今までもコロナ禍に合わせた対策をしていたのですけれど、いらっしゃった皆様にはせっかくいらしたのだからゆったりカウンセリングを頂きたいなぁと、サロンの配置換えなどをこの間していました。

配置換えなどしたら、発表していないうちに生徒さんがいらっしゃいまして…

なんと!タイミングのいい…
ちょうどここにいいものが…
なんてことがあり…

よいエネルギーをお互い感じ取ったのかもしれませんね。こんな風にレイキを学んでいるとちょっとしたラッキーの連鎖みたいなのはよく起こります。
最近は身近になってきているようで、レイキを学んでみたいという方も増えてきました。私たちはもう取得して15年以上経ちますけれど、やはり持っていてよかったと日々感謝と共に過ごしています。

コロナ禍で初めての場所には不安を感じる方もいるかと思います。レイキを学びたい方、ヒーリングを受けたい方は、まず一度カモミール亭にカウンセリングにいらっしゃることをお勧めしています。

色々と先の見えない状況に心を痛めている方も多いことと思います。
なにかと気忙しい師走、心穏やかに過ごせますよう、ほんの少しお手伝いができれば幸いです。

11月のはじめ 天赦日

百神が天に昇り天が万物の罪を赦す
天赦日でしたね。本日

今日あたりもやりたい事の山に埋もれていました。
自宅にいて、時間が足りないなぁって、今年になってからは特に。
外出時の写真を使うことがありますから、意外に思われる方も多いのですが、インターネットもスマホもない若い時から平気で籠っていられるタイプで、読書や趣味それだけで時間が過ぎてしまう
今は読書も、音楽も、映画も、学び…今の時代は本当に選び放題、いい時代ですよね…

この歳になりますと若い方ほどの覚えはないからでしょうか?時間が足りないとよく感じます。

 

北海道のコロナ禍ステージ2の現在ですけれども、ここ道東は移動もストレスフリー。歌でも歌いながらドライブ。
freeで紅葉の美しさや、おいしい湧き水もたくさんあるところ。そしてポリタン族といわれる人たちも密にならない、おいしい水でデトックス。
なんて幸せな地なのだろう。

 

 

人は怒りや恐怖を抱えているとき、何をしても楽しめなくなってしまう。

それなのにその五感は、光ではなく闇のある方へと選び取ってゆく…

 

脳の仕組みを鑑みますとそうなるのは定説でもあるのですけれど…
続きますと、依存 認知 鬱なんてメンタルに支障をきたすといわれています。

また霊的な視点から見たうえでもというこの昨今なのですが、そちらは佐々木鉄晴(P)にスピリチュアルカウンセリングの際にお伺いくださいませ。

 

 

一人大地に立ってわははと笑う
くらいの余裕でいきたいですよね。

幸いにもこの地は、そんな環境がすぐそこにあるのになぁ…

 

 

お辛い方はどうか、吐き出しにいらしてくださいね。
吐き出して呼吸を整えること。
傷はデトックスウォーターを摂取するようにゆっくりと治しましょう。

 

そこからが光の道への始まり

 

 

 

 

スーパーへ急ぎの買い物中、離れていても音が聞こえるほどちびっこの頭をバチンと叩いているのを数分の間に2組ほど目にしてしまう日でしたので…

それを書いてる私も含めて…

万物の罪が許されますように。

 

風の…

最近よく聞く水瓶座の時代 地から風へ
なんともわかりやすい幕開けなのかしらとも…思う今年ではありますが。

カモミール亭の二人は風の星座、加えて佐々木鉄晴(P)はマヤ暦では白い風となんともあれなので風風しい。
あんまり意味ない情報ですけど。

地の時代の最後のほうは、抗うように風っぽく生きてまいりました分、なんか風の時代って好みかもしれません。
ちょっとワクワクしてます。

まあ先の事はよくわからない私だけれど…

たき火のなんかも風が見えてよいよね
(これひっくり返しただけで組み上がる焚火台youtubeでみて驚いて購入)

風の行方が分かりそうで雲を眺めていたり…

風の時代だから風って安直なだけで、キーになったりはしない たぶん。

昨今は昔ほどブログ書いてませんから、風の時代っぽくなくてあれですけれど。

 

最近のサロンでは風の時代を感じ始めた方々がいらっしゃるようになりました。
自身の将来について、なんていうのも多いようです。

この時期対面が不安な方には、お電話はもちろん ZOOM LINE等オンラインにも対応しておりますのでご安心くださいませ。もちろんレイキヒーリングも遠隔など対応いたします。

これから200年の間にスピリチュアル 精神性 なんていう言葉がなくなってしまうほど普通な世が来るのかもしれませんね。
風の時代の最後まではこの世にはいないでしょうけれど…

あなたへ

 

脳の中が明日どうなるかなんて誰にもわからない。

狭間で彷徨う時、当人の体をなしてはいない…ことだってあるさ。

当人の体をしてない記憶
そのことを覚えていて、押し潰されそうな時だってあるだろう

 

 

大丈夫。

ゆっくり 深呼吸して
ゆっくり その手を見つめて

あなたは生きている

大丈夫。

 

 

私達はいつもここにいるよ

ツルウメモドキ

枝を水につける

外皮を剥ぐ

内皮を少しずつ短冊にする

色見のよくないところを取り除く

撚る

糸の完成

これらを更に撚り合わせて長い糸に仕上げます

ベージュ系に仕上がるイラクサの糸より固め 若草色

雪の上で晒すと真っ白な糸になるらしい

赤い実をつけたまま、リースなどにはすることがあったけれど…
糸になるのね…

新月も近いことですし…

今年に入ってから誰もが大なり小なり。
生活が一変している人も多くいることと思います。

 

 

お仕事、家庭、学校等、それも予想しないことばかりの世界…
ここまで続くと楽観的に考えていた人達も、今までと同じには戻らないだろうと何となく心の内では思っている。毎日の生活がほんの一年も満たない前とは別世界、というのが今では普通になってしまっていて、これからも続くと思うと疲弊している方も増えてきたようです。

これらの事がパラダイムシフトと呼ばれるものであればあんまりではないか、と思っている方も多いかと思います。

 

 

昔のようにすべてが元に戻ると気楽に考えたいところですけれども、例えば自然災害を受けた森は元に戻るまで長い歳月がかかります。そして森の再生がなされても植生や姿形が寸分違わぬということはないでしょう。
パラダイムシフトという流れにいる今、そういった自然の一部であると考えると少しは楽かな?と思います。

 

戻ってこない過去を嘆くより、今をどう生きるか
これはどなたにとっても命題となることでしょう。

 

 

一つ一つ、あなたの目の前にある今出来ることを丁寧に楽しんでゆきましょう。

レイキを取得している方は、シンボルや遠隔などもうまく使ってみてください。
ただそれだけで、よい流れを呼び寄せることができるのですよ。

以前より人と出会う機会が減っている方も多いでしょうから、ちょっとでもメンタル面に不安を覚えたら今までよりも早めにお手当くださいね。

 

 

2年ほど前から先行したように家人と私は、大きなパラダイムシフトの始まりを体感していますが…今のように世界中のみんながパラダイムシフトの渦中というのとは違い、本当に心細い全く先のなさそうな始まりでしたけれども…何とかなってるなぁ
という事は、長くなるので別の機会に。

 

話逸れますけど
昨今はよくニュースとかで『遠隔』って言葉使われているけれど、その度に、ん?レイキの?『クラスター』って聞くとクリスタルか何か?って思うレイキマスターの私。

 

(↑アルツハイマー月間の特別仕様のライトアップだそうです)

政権も節目ですし、もうすぐ乙女座新月ですし、秋分も近いですし…

 

 

 

 

最近の徒然

すていほーむな頃品薄だったという これ↓ その頃使うこともあまりない毎日だったけど、さっき話しかけたら、ちょっと便利になってて驚く。 エコーにしようか これにしようか… 購入すればすぐ使える環境になっているから、そこは実弟に感謝する所である。 人と話さないで過ごすと、声が通りづらくなるのは私も経験してること。 電話の向こうでママンはクーラーのせいだと言うけれど、何か毎日発声練習しないとねって笑いながら話した。 今はちょっとこの場を離れることができない状況だし… 家人の両親は二人とも毎日にぎにぎしい 新しいものを受け入れたり、楽しんでくれるかどうかというのも、こちらが良き道と提示しても、本人の意思ややる気は当人次第。それがどの道であろうとも、決めた当人の自由であり人生である。 いくつになってもカウンセリングというのはそういうものなんだろうなぁ。 と私が言い…   ずーっとママンが色々励ましてくれてさぁ…感謝しかないよ…と家人が言い 時折… 家人は私の母の元で生まれ育った子になりたい様である。

お盆ですね

お盆ですね。みなさんお墓参りとかは済んだでしょうか?

この時期になると思い出すことがあります。あれは私か二十歳前のもう30年数年前の事。

母方の叔父が他界した時のこと。

当時はまだ、システムの確立された斎場よりお寺などで行うのが主な時代でした。

生前まだ働き盛りで多趣味だった叔父は、猟銃免許も持っていて、それらを仕留めた後に使うマキリもどこかにお願いした立派な細工のものを持っていたそうです。

実物は見たことがないのですけれどね。

とても暑い夏のことでした。日程上、葬儀まで日がありました。

盆前、義兄で石工の父は、繁忙期のピークで真夜中まで仕事をしている時期でして、なかなかそちらにいる事が叶いませんでしたが…

なにやらその間に、その立派なマキリを守り刀にしたようなのです。

ここまで書いて先が分かる方もいらっしゃる事でしょうけれど、話は先に進みます。 

母の末の妹達二人が番をした夜のこと。

真夜中にけたたましくなる家の電話。

「お棺が!お棺が、動くから助けて〜!」

電話を受けた父はすぐに指示を出したものの…現場は大混乱。当時30代の叔母達は丑三つ時に大騒ぎ。

「怖くてできないよー!パパ(母方の末妹は学生時代に家に下宿していたので、そう呼びます)早く来てー」と絶叫。

「寝てたら苦しいって叔父さんが言ってるよ」

叔母達より更にヘタレな当時二十歳前の私が、寝ぼけて夢で見たことを話しながら車を出そうかと思いましたら、難を最小にする父母は、朝まで大人しく寝てなさい。と言い残しタクシーですっ飛んで行きました。

父が到着してしたこと。

お棺を開ける→マキリを取り除く→新品の安全剃刀に変更→お棺を元に戻す→お経を高らかに唱える

あら不思議。

ピタリと全てが収まりました。

嘘のようなほんとの話なんですけどね…

何故?

と思う方もいらっしゃることでしょう。

葬儀システムも万全な時代、そう言ったこともシステムの中で埋もれて知らない方もいる時代になりましたね…

マキリ自体にはなんの問題もないのです。

マキリをなにに使ったか?と言うことなんです。

本来、魚や獣を解体する道具として使われる、その鞘や柄は木製で、木が脂などを吸収し、色に深みが出るものなのです。

殺生したものと一緒はイロイロ アレだと思うの…。

本来の使われ方としては、形見として受け継ぐようですけれど…

美しい最近細工だからと入れたい気持ちも分からなくはない。

記憶に残って、その度に叔父の笑顔を思い出すのは華やかだった叔父らしい演出だったかも知れませんね。

何故こんな思い出を書いているかと言うと。

新品の新作、鞘もくり抜きで、家人用にインスピレーションで今までに彫ったことの無い柄にしてみたと言うマキリ…

家人の元に盆の入りと同時やってきたからなのです。ありがたい事です。

鞘と柄だけなんですけれど。

まぁそれらの経緯は佐々木鉄晴さん(P)の方から追々。

そんな実家方面にも不義理な年となりましたね。

まぁ家人だと草の汁色にしかならないから、イロイロ ノチノチ大丈夫だよ。と思う今年のお盆の私。