スピリチュアルカウンセリング

カウンセラーということをやっていながら、「自分は人前でお話することが苦手です」というと大抵の方は驚かれます。
カウンセリングの仕事のときは言葉の神様が後ろに居てこういうことを伝えろということをと感じてます。
メッセージを感じながらも言葉を捜しているというのが適当な言い方かもしれません。

メッセージというのは愛そのもの。

愛を言葉にすることは難しい
愛>言葉 愛=言葉 愛<言葉
人には感情があって受け取り方は人それぞれ。

愛は優しさ
愛は厳しさ
愛は見守ること
つきつめると全ては愛なんだと思う

だからこそ迷っているときには自分に問うたらいい
そこに愛はありますか?と

カモミール亭,スピリチュアルカウンセリング,釧路

昨晩は鏡開きでした。
帰宅するとmikaさんが用意してくれた、小豆汁と餅がありありがたくいただきました。

鏡開き
鏡を開くこと、神社へいくと鏡が祭壇にあります。
ご神体が鏡というところもあり、鏡を開くということはそこからきているのだと思います。

一般的には餅を食べる日という認識かもしれませんが、鏡餅を飾るというのには歳神様をお迎えするという意味があります。
お供えしたものを食すというのは無病息災などを祈り歳神様と縁を起こすということが込められています。

お汁粉や雑煮で食べられる方もいますが、そこに登場する小豆。
豊穣という意味があります。

神様に供えられたものを豊穣の祈りを込めて食べる。
昔からの習慣や風習ですが、儀式的な意味合いがあるんですね。
空からの恵み、大地の恵みとの縁起。
そういうことを感じながらこの習慣と縁起が残っていくとよいですね。

餅たべましたか?

スピリチュアルカウンセリング,釧路

最近は自営をされている方がご相談が多くなってきました。
今日午前は遠方からお越しくださった方のカウンセリング。
しっかりとご自身や地域を見つめているという印象を受けました。
ここを見つけてくれて本当にありがとうございます。

どんな方でも将来という見えないものに対する不安はあります。
その不安は残念ながら消せないでしょう。
ではどうしたらよいか。
想いをご自身の正しい感覚で表現していくことなんだと思います。
お金は大切ですがツールのひとつ。
その大切なツールを使ってどう自分の人生を表現し創っていくかですね。

それぞれに色々とありますがほんのちょっとの事で物事って変わっていきます。

静かに想いを見つめる時間を持ちましょう。
静かな時間を持つことは感覚をクリアにすることに繋がります。
焦らずにここぞ!というときに行動できるように。
そのためのサポートをさせていただいています。