カモミール亭,スピリチュアルカウンセリング,ヒーリング,リーディング,レイキ,ワークショップ,瞑想,運命鑑定,釧路

自分の中の東北というと下北半島というイメージがあります。父が育った青森県の下北半島には小学生の頃に何度か行きました。海を挟んで北海道が見える場所、夜には海ほたるが飛んでいました。
父は小さい頃は戦時中だったこともあり数年前まであまり東北の事を親戚の事を語りたがりませんでした。そんな父が数年前語ってくれて判った事。自分の親戚にはイタコをしている叔母がいるということでした。

目には見えないものが見え自分の霊感が研ぎ澄まされたはじめた頃どうして自分にこんな事が出来るのか不思議な感覚があったのですがそれ以来どことなく納得しました。
小さなころそこには居ないと判っている女性を見て怖くなり、見えないでください!と誰にともなく頼んだ記憶…

小さなころ見た記憶の白装束の着物を着た女性がその人だったと知った時、安堵とともに何か一人じゃない感覚が生まれて何かをリーディングする時などはいつもどこからか手助けされている気がしています。
それは霊的な修行をしっかりと積んできた叔母が手を差し伸べてくれているからだと思うとありがたいという思いが湧いてきます。

 

 

自分の中に流れる大河がある。それを知るまでにたくさんの人のお世話になり今の自分があるのだと思います。
どんな人にも縁があり大河があります。たとえて言うならば魂のDNAみたいなものでしょうか。

それを知ることでずいぶん楽になれる方もいるとのではないでしょうか。そんなお手伝いもさせていただける自分でありたいと思っています。

カモミール亭

快晴の朝。雲見しながら桜を見ながらの散歩。

今日も朝の雲からメッセージ。ありがたいことです。

早く周りに合わせてばかりいると呼吸が浅くなりがち。流されずまずは深い呼吸を意識しましょう。

カモミール亭

チャランケ。小学生の頃はこの言葉の意を理解できず怖い言葉に感じていました。
アイヌの人たちはどんな時でも話し合いから始めた。逃げずにそして決めつけず。
そんな場所が北海道のあちこちにあるそうです。
話し合い、祭祀、お祭り、集い色んな事が行われる場にはエネルギーが集まり宿っている事を感じていたのだろうと思います。
湖に突き出たこの場所には様々な事を感じる風が吹き渡っていました。

この日は変容を促されているかのように周りにずっと蝶や鳥が。

今日は満月の時期。感謝の心とエネルギーを届ける日。
瞑想をしてご自身の内面を感じてみるにも良い日です。