レイキ

ここのところレイキについての海外の状況などを調べていました。
僕がレイキを習得した10年前にはあまり情報は出回っていなかったので、今やネットでこれだけのことを調べられるのかと驚きです。
介護や看護の世界ではかなりの率でレイキを使われているというのも文献や論文に発表されています。
海外でレイキが広まった背景にあるのは精神的(スピリチュアル)な部分に焦点を当てたこと。
レイキを取り入れた施設では、施術される側だけじゃなく、施術を行う側の人にも良い効果が現れているそうです。
施術する側にもレイキのエネルギーは流れるので当たり前といえば当たり前の話ですが、改めて医療関係の論文を見てみると海外の進んだ状況がうかがえます。

レイキ

いつからだったか何気にイオン臭がすることがあります。
気にしなければそれでいいのですが、香ったからには静かに感じながら意味を感じてみる。
最初の頃はおもしろい体質になってしまったなぁと思ったものです。
感じる事で自分が学び育つこともいっぱいあります。
ふと見え感じた景色をしっかりと味わってみる。
そうすることで感覚は定着していきます。
「感性と感情」
似て非なるもの。

人が五感で感じる情報は意外と正確。
レイキでも病腺を感じ分けられるようになると自然と五感も磨かれていきます。

レイキ,釧路

沢山の方がレイキを習得しに来てくださるようになりました。
それだけレイキという言葉が釧路にも浸透してきているのだと思います。
自分としっかり向き合いたいそのツールとして使う方、ご自身や家族の病気やそのケアの一環として使う方、ただ何となく興味を持った方、きっかけはみなさん様々です。

家族の病気をきっかけに積極的に生活にレイキを取り入れていく方もいます。
中でもガンという病気はご本人だけじゃなく家族の中にも様々な葛藤も生まれます。
その中でレイキをどう使っていけるのかをアドバイスしますが、僕が伝えるのはレイキの技術と共に心。
自分の感情としっかり向き合った時に、家族に対する心に辿りつく。
ココロと共にレイキを使うのも大事なことです。
ご家族やご自身の病気を通して様々なことを学びそして知ることもあるでしょう。
時には自分よりもご家族優先の生活を送らなければならないこともあるでしょう。
取り組み方次第で円満な結果がやってくるのではないでしょうか。
しっかりと向き合って、ガンを克服されて生活されている方もたくさんいます。

感謝の先にあるものをどう大切な方に伝えるかなんですけどね。