レイキ,瞑想,釧路

冬から春、季節的にも大きな変化が起きるときです。
毎年書いているような気がしますが、今年はちょっと様子が違うようです。
漠然と大きな変化が来ると誰もが感じているでしょう。
何かをしないと!と思っている方も多いでしょう。
漠然とした不安、怒り、怖れ…よ~く考えてみて欲しいのです。

木々が芽を出すのは目に見える事、目に見える事を楽しむのはとても大切なことです。
でも、目に見える事だけを追いすぎないで、深いところで何があるのか感じる工夫も必要です。
人それぞれの感情の奥に眠らしているモノを見つめ取り出していくとき。
大きな木に耳を澄ませると水の音が聞こえるでしょう。
自らの中では感情というベールを取り外す時間を作る工夫をすべきです。
スーッと自分の中に何かが落ちる瞬間があるはずです。

カモミール亭で行う瞑想法は、レイキの基本的な合掌瞑想その範疇にとらわれずに行っています。
レイキはヒーリングの技法と捉えらりがちですが、自分の直感を磨いてくツールにもなります。
レイキを習得された方には、今年は惜しみなく使い方も含めてお伝えしていこうと考えています。
みなさん、どんどん質問してください。

※レイキは年齢や性別に関係なくだれでも習得できる技法です。
 ご興味があればいつでもお問い合わせください

レイキ,釧路

自分は積極的な人間ではないなぁと今でも思います。そんな自分がこうやってHPを作ってカウンセリングしてレイキを伝えてワークもして…などと昔の自分が知ったらさぞ驚くだろうな~。
昔の自分は傍観者的であり、端にいて周りを見ているのが好きだった。
ある意味敏感でいるくせに、それを隠しながらも心の仕組みに興味があったんだと思う。
そんな自分が変わるきっかけはやっぱり「レイキ」のおかげだと思っている。
僕のレイキの師は優しく、そして厳しかった。
何度もやめてやると思ったし、やめてたまるかくそっ!とも思った。
僕が受けたアドバイスはいつも感覚を磨く事に終始していた。
札幌へはそうそう何度もいけるわけじゃなかったから、ほとんどはメール。
たとえ夜中であろうと返信がやってきた。
今から思えば、言葉だけで何もわからない僕に伝えるんだから大変だっただろうと。

レイキを習得して10年目。ティーチャーになり6年。
いろんなことがありました。
ありがたい事に想像していたよりも沢山の生徒さんが出来ました。
必要としている方にレイキを伝えていきたいと思いますしそして上達していって欲しい。
誰しもが傍観者になっていられるときではないから。
もっともっと教師として何を伝えられるか、実践していきたいと思います。

レイキ,釧路

レイキは見えないエネルギーですが、ルーツは病気を平癒することにいきつきます。
最近はたくさんの文献が発見されているようです。
習得する前の自分は胃が弱く、皮膚科に行っても原因不明の湿疹にも悩まされていました。特定の物質でアレルギー症状が出ることはわかっていても、それも該当しない。
小さい頃から何故か胃が痛くなることも多かった。
レイキを使ううちに徐々にその症状は治まっていきました。

レイキを習得される方の中には、病気というのがきっかけになられるかたもいます。
薬ではないですからすぐ効くということはないのかもしれません。
使い続けていくうちに効果を実感される方もたくさんいます。

レイキを習得してから9年が過ぎました。
本当にたくさんのレイキを習得された方との出会いがありました。
自分自身もレイキを伝える側になり伝授をさせていただいていますが
使い続けている人とそうでない方がいます。
良い道具を持つことだけで満足されるかたもいるでしょう。
せっかくの道具ですから使い続けていってもらいたいと思います。