ワークショップ,釧路

昨日はワークの下見、自分たちのトレーニング、実習を兼ねて屈斜路方面に行ってきました。
あまり良い天気予報ではなかったのですが、そこはしっかり屈斜路の精霊とお話をした上でGOです。

ある宿のフィールドを借りて川まで降りていくとカヌーが川を下っていました。
これからは暖かくなり笹が生い茂り虫やダニも出てくる時期。
この時期だけ歩いていける場所。
珍しくmikaさんが(あの場所に)率先して行かなくちゃ!と。

そこは釧路川の源流部。
釧路に住む私たちはここからの水を飲んでいます。
鴨が飛んでいきました、そして鹿の鳴き声も聞こえる場所です。

ここに来る予定ではなかったので思いのほか軽装です。

かなりのアップダウンを繰り返しながらたどり着きました。
この場所では何本も水が湧き出しています。
何本もの湧水を味見しながら身体にチャージ
湧水一つ一つどれも違う味でした。

写真では判りずらいですがかなりの量の湧水です。

水を飲もうとして手を入れたら何かが跳ねてびっくり。
見てみたら魚くんでした。
帰宅してから調べてみると幻のオショロコマ。
きっとこの地の主だったのでしょう。
隠れては出ての繰り返しをしてくれました。

丘上からの光景

自然の中の美しき。
こいでこいでやっと辿り着くものかもしれません。
それもほんのひと時の期間限定。
どこに視線を落とすかそして味わうか。

僕たちの心や感情を超えたその先に、一人ひとりの美しき光景が広がっています。

現実は今日はちょっと筋肉痛。

 

 

その人の魂が共鳴し喜ぶ場所
カモミール亭ワークではそんな場所へガイドします。

スピリチュアルカウンセリング,レイキ,釧路

自分自身、変化をしたのだけれど何をしていいのか、どうしていいのか?ということは人生の中ではたくさんあります。
とりあえずやってみようとした行動が上滑りになったり、やらなきゃよかったと後から考えてしまいがちな方もたくさんいると思います。
自分を責めてしまいがちな人には多いですね。
でも行動し経験したからこそそう感じる事ができる。
その感じたことを人生にどう生かしていくか。
そこに焦点を当てて、しっかり自分の中に充たしていくことができれば人生は広がりゆきます。

レイキも使い方次第で人生は変わってゆきます。
ヒーリングの技法としてのレイキはもう一般的になっていますが、日本人の私たちにはとても曖昧な表現です。
本来のレイキは自分や周囲を高める、自分自身を元気にという祈りのエネルギーがあります。
気を整え、その人らしい気のバランスに戻すことで自分自身の細胞一つ一つが不調を直していくのではないでしょうか。

レイキを習得すると感受性が高まっていきます。
変化の機会はたくさん訪れるようになります。
気を整えることで気づく事もたくさんあるでしょう。

わけあってそのためのメニューはあまり表には出さないできています。
自分に必要なメニューはありますか?と聞いてくれればそっと差し出しますよ。

ワークショップ,釧路

誰の人生でも必要なものは用意されています。
それは欲しているものだったり、欲していないものだったりもします。
時には自分が望んでいない出来事が続くことがあります。
そんな時に自分と向き合えればうまく糧にして進むことができます。
けれど向き合えないときもありますよね。それだけ人の心は弱くて儚いもの。
変化していくためにもっともっと視野を広げる工夫をしましょう。
時には頑張らずに気張らずに自分の弱さを受け入れても良いと思います。
心を解放して視角を広げてみましょう。
きっと死角になっているところにヒントが隠されています。

瞑想したり自然の中で自分を泳がせてみる。
そしてしっかり着地して次へ向かうことは必要なこと。
カモミール亭のワークは心を解放するグランディングワークであったりもします。