レイキ,釧路

自分は積極的な人間ではないなぁと今でも思います。そんな自分がこうやってHPを作ってカウンセリングしてレイキを伝えてワークもして…などと昔の自分が知ったらさぞ驚くだろうな~。
昔の自分は傍観者的であり、端にいて周りを見ているのが好きだった。
ある意味敏感でいるくせに、それを隠しながらも心の仕組みに興味があったんだと思う。
そんな自分が変わるきっかけはやっぱり「レイキ」のおかげだと思っている。
僕のレイキの師は優しく、そして厳しかった。
何度もやめてやると思ったし、やめてたまるかくそっ!とも思った。
僕が受けたアドバイスはいつも感覚を磨く事に終始していた。
札幌へはそうそう何度もいけるわけじゃなかったから、ほとんどはメール。
たとえ夜中であろうと返信がやってきた。
今から思えば、言葉だけで何もわからない僕に伝えるんだから大変だっただろうと。

レイキを習得して10年目。ティーチャーになり6年。
いろんなことがありました。
ありがたい事に想像していたよりも沢山の生徒さんが出来ました。
必要としている方にレイキを伝えていきたいと思いますしそして上達していって欲しい。
誰しもが傍観者になっていられるときではないから。
もっともっと教師として何を伝えられるか、実践していきたいと思います。

レイキ,釧路

レイキは見えないエネルギーですが、ルーツは病気を平癒することにいきつきます。
最近はたくさんの文献が発見されているようです。
習得する前の自分は胃が弱く、皮膚科に行っても原因不明の湿疹にも悩まされていました。特定の物質でアレルギー症状が出ることはわかっていても、それも該当しない。
小さい頃から何故か胃が痛くなることも多かった。
レイキを使ううちに徐々にその症状は治まっていきました。

レイキを習得される方の中には、病気というのがきっかけになられるかたもいます。
薬ではないですからすぐ効くということはないのかもしれません。
使い続けていくうちに効果を実感される方もたくさんいます。

レイキを習得してから9年が過ぎました。
本当にたくさんのレイキを習得された方との出会いがありました。
自分自身もレイキを伝える側になり伝授をさせていただいていますが
使い続けている人とそうでない方がいます。
良い道具を持つことだけで満足されるかたもいるでしょう。
せっかくの道具ですから使い続けていってもらいたいと思います。

瞑想,釧路

先日ローカルラジオを聴いていて「瞑想」と話している方がいてふと耳に止まりました。釧路のとある総合病院の医師の方でも興味を持ち、そしてご本人も瞑想を実践されているとの事。あらためてそういう時代になったんだと実感します。その医師の方は「臨死体験」「死後の世界」の本も読んでいるらしく、熱を帯びて話していることが伝わってきました。札幌など都市部ではホリスティック的な講演会などが開かれていることを目にします。釧路となると中々と思っていましたが…。

始まりがあって終わりがある、終わりがあるからまた始まる。
生があって死がある。死があるから生がある。
僕たちは輪廻の中で。
多分そこには生きるヒントが隠されているんだと思います。

生死を職業にしている方が瞑想に向かう。そこには確固たる自由意志を感じます。

もっと自由に創造しましょう。瞑想することで創造力を磨くこともあるんですよ。