先日通った道すがら、鶴居役場前の広場にはイルミネーションが輝いていました。
道路向かいのコンビニに立ち寄らなければ気が付かなかったかもしれません。
昨年もあったような気がして調べてみたらありました。
何年も前からイルミネーションはあったのですね。
鶴居村らしく鶴の鳴き交わしも。
今年はハート飾りのベンチも増えたようです。
照れくさそうにしていたmikaさんも思わず笑みがこぼれていました。
人口3000人に満たない村。
手間と労力を惜しまず町おこしがおこなわれていました。
先日通った道すがら、鶴居役場前の広場にはイルミネーションが輝いていました。
道路向かいのコンビニに立ち寄らなければ気が付かなかったかもしれません。
昨年もあったような気がして調べてみたらありました。
何年も前からイルミネーションはあったのですね。
鶴居村らしく鶴の鳴き交わしも。
今年はハート飾りのベンチも増えたようです。
照れくさそうにしていたmikaさんも思わず笑みがこぼれていました。
人口3000人に満たない村。
手間と労力を惜しまず町おこしがおこなわれていました。
今年は喧噪を避け初詣をしてきました。
昨日から仕事始めの会社も多く会社単位でお祓いをしている方や
施設の子供達を引率してきて鳥居のくぐり方を教えている方など
落ち着いている中にも和やかな雰囲気の境内。
正月中は風も無く穏やかな天候が続いたおかげで鳥居の宝船も悠然と私達を見守っているよう。
タイミング良く巫女さんの舞を眺めながらの参拝になりました。
弁天浜に行くと時間が経つにつれて日差しが強く差し込んで来たのでしばし瞑想。
山の神様、海の神様、祝詞を唱えながらこの土地に居ること。感謝を伝えてきました。
先日いただいたプレゼント。
可愛らしい白天使のようなサンタさんありがとう!
クリスマスからは数日経ってしまいましたが
カモミール亭にもプレゼントをいただいたり、届いたり。
思いもよらなかったプレゼントうれしかったです。
いつもありがとうございます。
クリスマスにはmikaさんが24日から準備をして25日に鶏を焼いてくれました。
mikaさんの祖父母のところでは昔はクリスマスや正月の祝いごとには
自分家で飼っている鶏や動物をしめてご馳走にしていたとか。
「命と向き合うことって生かされているって感じることだよね」
そんな話をしているといつの間にかmikaさんなりの神送り(?)を始めました。
普段はさくさくっとやっているようでも生き物を畏敬の念を持ちつつ調理するmikaさん。
そこには生かされているという思いがあるのでしょう。
僕自身忘れがちな事を思い出させてくれます。
遊んでいるように見えても本人は真剣そのものです。
動物だけじゃなく植物、鉱物、住む家であっても命として生かしていく。
余ったものも無駄にすることなく、
骨はスープへ、残りの肉はサンドイッチへと数日間姿を変えて調理されていきました。
人は、他の"命あるもの"をいただかなくては、生きて行く事はできません。
動物や海や川の生き物や植物、種類に違いはあったとしても皆、生きて命を持っている存在です。
言葉では判っていてもなかなか出来ないこと。
忘れがちなこと少しでも片隅にでも留め心がけていきたいですね。