出かけた先の公園でゲートボールをしている父と偶然ばったり。
ゲートボールをしている父を見るのは初めて。
もうすぐ76歳になる父。落ち着いてと思うのですが人生を謳歌してるのを見るとうれしくなりました。
20年ほど前心臓の手術をして生死の境まで行った父。数年前にレイキの伝授をしました。
本人の健康への意識もありそれ以来以前ほど体調を大きく崩すことがなくなりました。
それでも高齢なので運動も車の運転も無理はしないで欲しいといつも思うのです。
そんな事も裏腹にmikaさんの顔を見るなり「俺動いていないと死んでしまうから…」と聞いてもいないのにポツリ。
願いを叶えるというちからがレイキにあるならば、父は十分レイキを使いこなしているのかもしれない。
それでもちゃんと水分摂ってね。疲れたら休んでね。
そう私たちは思うのです。
蛇足ですが父はmikaさんに話すとき生まれ育った青森の言葉になり突然早口になることがあります。
主語が抜けているのは常時。でも最近は何を言っているのか理解できるようになったようです。
僕は理解できずにチンプンカンプンというのも良くある話。
あ、蛇足でしたね。