色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
最近、色の付いた地図を見てるとそんな風に思う。
その地図は時折色をを変えてるけれど…
人はそれでも浅き夢をみたいのだろう。
きっと神の目から見たらそんなに変わりはしない。
緑の原に咲く青い花も美しく
海原に見える小舟たちも美しく
そこには何となく誰の世でもない我が世だけがあって。
息吹や美しさを感じる。
そーゆーのがいとおかしく愛おしい。酔狂也。
※Googleフォト試してみたけどスマホの写真の取り込み便利です(*^^*)