ラ ラ ランドを見てきました。
TLで予告を見た時に、アカデミー賞とか抜きにしてなんか見たいなぁと。
内容はスルーで。みんな見てきてね。
で、別の話を。
小学生になる前くらいかなぁ。
父と映画にレイトショーでよく映画見に行きました。
覚えてるのもあれば覚えてないのもある。
ミュージカル映画の記憶の方があるのは多分字幕が読めなくても、
楽しめたからじゃないだろうか…。
けれど、学生時代にミュージカル映画、学生もののミュージカル映画って流行って周囲の話って聞いたけれど、未だに見たことないんだよね。
Pさんに『子供の時はパパと映画に行くよね』って言うと
『へっ?』って言われた事もあったけれど。
いやいや。
ちびっこプリンセスは王様のエスコートで大人の世界に行くでしょ。
なんちゅーの?社交界デビュー的な…例え普段着でもね。
ちびっこだからって、アニメ的とかなんたらマンガ祭りとかではないのよ。
マイフェアレディとかね…そういうのよ。
プリンセス的な…そうプリンセス的(あいまい)
そしてプリンセス的気分で行って帰ってくるのよ。
それには偉大な王が必要なのよ。
と、力説したところで涼しい顔のPさん。
父はですね、うお座でして…
これはうお座ロマンの世界よね。
子供に媚びずにセレクトしていた父には感謝しております。
ラ ラ ランド ちっちゃいプリンセスと見に行くパパがいたらすてき。
人生に於いて誰かとの映画の思い出があるっていいよね…
そんなこともあり。
うお座ロマンな父だったため、
何とかおっさん化防止に貢献していたのだろうけれど…。
私の中のうお座ロマンが枯渇通り越して…忘却の彼方へ…
あっ、よりおっさんになってしまう。いかんいかん。
うお座ロマンかもーん。
いやーミュージカル映画ってほんっとうにいいもんですね