コーヒーかすと緑茶 ハーブティーを干す
精米したときに残った米ぬか
揚げ物をしたときに残った油
適当に混ぜる
1か月ほど寝かせて出来上がり
ほんの少し あるもんde肥料
母方の亡祖父母は農家をしていたのですが、私が幼少の頃はまだ水田がありました。寒冷地でしたので水を堤に溜め温めた水を田に入れるのですがそこには鯉がいました。
人間の食べ残した残飯はその堤へ持ってゆき鯉の餌になります。そして堤の水は鯉の排泄物と一緒に水田に流れる。
子供心になんて壮大な自家用循環システムだろうと思ったものです。祖父母たちにとってはそれが普通の事だったのですけれど…
あれから随分時代も文明も進んでいるのに、やっぱりあれは壮大だったのだなぁと改めて思うのです。
レイキを学ぶようになると、自然と環境など未来の命たちへ自分ができることを実践なさってる方が多いような気がします。
あまり神経質にならず、出来る範囲で楽しんでいきましょうね。