女性手帳っていつの間にか延期になってたんですね。
まぁ内容はどうであれ、今後よい風に変わるといいよね。
さておき。自分ごとで恐縮ですが。
確かあれは…20数年ほど前の24.5才の頃。
当時は札幌でPさんではない人と結婚してまして。
生理不順で産婦人科に行ったのですが…。
その際、凄い剣幕で先生に怒られたのを思い出します。
遅い!結婚してるなら不妊治療しましょう。って。
凄いショックでした。
まだ若いと思ってましたし、その予定もなかった。
周囲は結婚もしていない友人が多かったですから。
そうしたら、その先生がなんておっしゃったかって言うと。
あなたの年齢なら、初潮が始まってから10数年は経過してるでしょ。
妊娠可能のお知らせから、10何歳も歳とっちゃったって事なんだよ。
もう身体にとっては遅いくらいなんだよ。
これから一年一年、確率が間違いなく下がるよ。予言する。
唖然としましたね。
あまりにもそれが的を得てるというか、自然の摂理だろうなと。
それから20数年が経ち。
医学は年齢を超越するほど飛躍的に進歩したのだろうか?
あの先生は、まだ当時の私くらいの年齢に
遅い!と、堂々とおっしゃっているのだろうか?
確かに、最近は携帯する排卵誘発剤とかだったりして、
あまり辛くないのかな?
誘発剤の注射って、何も出来なくなるくらい痛かったなぁ。
なんてぼんやり考えてみたりするのです。
最近は歳なんでしょうかね…
授かりたいなら専念した方がいいよ。と思うことも多くなってきました。
普通の事でしたら、好きな数だけ叶うよって思うタイプですけど…
こればっかりは、なりふりかまわずの命懸けの道ですからね…。
今ある立場、地位、がやや不自由になることもありますけれど。
得るものは代えがたいものではないかと…
まぁ私が言っても『だっていないでしょ!』言われるだけですけど。
少数化対策意識があまりなかったもので…(笑)
意思あるところに道は開ける とは思っていますよ。
なんか、病院に行ってもうまくいかなくてなんか疲れちゃった。
治療してる時ってそんなこと多々ありますよね。
ゆっくりお話をするだけでココロが軽くなったりしますよ。
そんな事でもお気軽にいらしてくださいね(*^^*)
真夜中に久しぶりの月。