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北見にて

Googleマップで保存してWSの参考にしてみようかしら…
Pさんが仕事をしている間一人で調査してみようと思い立つ。
けれども季節外れの寒気団がやってきて、冷たい雨が時折降る。
まぁのんびりしなさい。のスケジュール。

 

行ってみたらポータルって、これはingressあるあるなのかしら。
ほんと今回はこちらは確認しないで出かけたのでびっくりしました。

森林公園的なものだと思って行ったらば…
あれ?遊園地なの?とか

 

頂いたご縁に感謝して、お水にも感謝を。と
水がある所に行ったり…。

 

何よりすごかったのが、この北見フラワーパラダイス。

園内、勝手がわからず、どうやって行ったらいいの~
一度入ると一方通行のその道は、頂上まで登り
そして下って一般道に出るまでひたすら走るしかない。
広い敷地をちょっとしたダート峠レースか何か…的な気分。
結構スリリング。実にパラダイス。

後ろから車来たらどうしようって思って走ってたから、すごさが伝
わらない写真で申し訳なく…。

 

頂上のパーキングに車を止めたらひとやすみ。
写真を撮りに来ている人、家族で来て記念撮影をしている人などなど。
平日だったけれど次々人がやってくる。

 

市内をある程度見渡せるから色んな音が聞こえてくる。
色んなものが混在してる感満載。
北見の39号線と、駅前あたりだけ走っているとあまり気が付かない
けれど、北見って坂の町なんだなぁと思ってみたり…。
旭川みたいに東西南北の方向に移動する人たちがいたり、
色んな氣に溢れているなぁ。
移動している車は釧路より多いなぁとか…。
ぼんやりとそんなことを思う。まったり。

 

 

 

変身を遂げたばかりのこの方と目が合ったところでタイムアウト。

 

見てきたものをPさんに説明するしないに関わらず、私を通じてPさんの理解もさらに深まる。
きっとファイルの転送みたいな感じなのかしら?そう思うと私は便利なのかもしれないなぁ。


世界が欲しがっているけれど…知ってる?

まぁなんです、バーチャルな世界なんですが、そうでもない。
何度か書いておりますスマホゲームのingress

このゲームを思いっきりざっくり言いますと、
ゲームに搭載されているGPS機能を使いまして、実際にその名所旧跡などに行くと、そこで御朱印貰える。
みたいなところから始まるのですが…

それは世界各国で行っておりまして…
このゲームをしていますと、通りすがりにこのゲームで観光に来た方など判るようになる…。
していない人から見るとそんな超能力が身に付くものです。

そして改めて自分の住んでいる街を見直す機会になったり…
この町について、ぼんやり思ってみたり…
プレイヤー自らが、街の観光コースなどについて考え制作する機能もありまして…
実際、世界中のプレイヤーが回ってたりする。進化させるのもその町の人たち次第。
なんともはや。

視点はもちろん色々。
活動領域が子供の頃からから大人になってゆくみたいに。
各々がそれぞれなんらか考え、何かをしている。
誰に強制されたわけでもないのに。
まーじーで。まじでまじで。

目の前にあるスーパーにでさえ車で行くほどだった人が歩く歩く。
気が付けばスノーシュー買って山も歩く。胸熱(実話です)

歩く 動く 考える 作る 創造していかないと成り立たない。
一人でも成り立たない。よくできたものだなぁだと思います。

これもその一つ。
実際に毎日そのどこかに休むことなく出向く巡礼
24時間以内に日々八十八か所、
日々サンティアゴ・デ・コンポステーラのどこかみたいな部分…。
最高位は360日。

あ、タイトルね。
そういうわけで世界が欲しがっているのですよ、この地を。
ここ聖地ですから。

今日のラッキー方位とか目にしたりするでしょ。
南とか南東とか言われちゃうとすぐ海だけど、どこに行けばいいのよ~
と旭川育ちの私は思うんですけどね。
その海の向こうがある。という事はすごいこと。

そう言えば、釧路は観光立国モデル都市だとか…
これ今までと同じような父性主体では…
なかなか受け入れられない時代になってるのにね…

足は大地に、理想は高く、心には愛を!
エンリケ・バリオスの本に書いてある一節ですが…

その足で大地を踏みしめて見えてくるもの…。
愛を届けたくても魂の足腰がなければそれは見えない…。

その手はどこを向いている?なんて…
そんなことを最近はよくPさんと話してるんですよ。

ね?見えたでしょ。

こんな訳のわからぬ与太話もいいですかね。
こんな話がいいってご所望なされるご奇特な方へ。
たまには(いつもか)


コタンでのつれづれ

今回のWSもちろんゲストとコタンへ…。
連休という事もあり…私達が賑やかにしていたのか…
まぁ、次々とお客様が見えて…写真撮り忘れてしまいました。

撮れたものと言えば…鎖彫の制作過程。
こうして一本のものが鎖になるのです。気の長い作業です。

ゲストがママにオーダー作品を発注している間、Pさんは散歩と言う名のイン活。
残った私、コタンのママに、画面を見せつつingressを説明。
『確かにそんな人いるよ。たくさん人が来てくれることはいいことだ。』
と喜んでくれました。
世界各国の観光客でにぎわうコタン。
その一人として説明しておかないとね。

『うちの鹿達は違うの?』とママ。
ごめんなさい。申請しないうちに申請終わってしまったの…。
なんてことがあり…。

そのひとつ。この画面でアマンカムイの意味も教えて頂きました。
食べ物を司るカムイです。この画面から幸せなこともあるね。
飲食に関わるお仕事の方、いらした際には是非撫でて愛でてくださいね。