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コタンでのつれづれ

今回のWSもちろんゲストとコタンへ…。
連休という事もあり…私達が賑やかにしていたのか…
まぁ、次々とお客様が見えて…写真撮り忘れてしまいました。

撮れたものと言えば…鎖彫の制作過程。
こうして一本のものが鎖になるのです。気の長い作業です。

ゲストがママにオーダー作品を発注している間、Pさんは散歩と言う名のイン活。
残った私、コタンのママに、画面を見せつつingressを説明。
『確かにそんな人いるよ。たくさん人が来てくれることはいいことだ。』
と喜んでくれました。
世界各国の観光客でにぎわうコタン。
その一人として説明しておかないとね。

『うちの鹿達は違うの?』とママ。
ごめんなさい。申請しないうちに申請終わってしまったの…。
なんてことがあり…。

そのひとつ。この画面でアマンカムイの意味も教えて頂きました。
食べ物を司るカムイです。この画面から幸せなこともあるね。
飲食に関わるお仕事の方、いらした際には是非撫でて愛でてくださいね。


表札が出来ました

20数年前『壊れなさそうなのを自分で探しなさい。』と両親が一言。

そういうのも仕方ない。
表札って若干悲しい思い出があるから。
亡父のお仕事でお付き合いのあった運命鑑定の先生にイチイで作ってもらったことがある。
そう、一度目の結婚で。
昔からのある木の縦書きの表札って寒冷地だとひびが入ったり、ってことあるのだけど…。
4年で2個購入。2個目も木が割れてひび入った。
…そんなことってあるよね。

物の見事とはこういうことか…。

 

なのでカモミール亭のは木ではなく…
イマドキ風のステンレスとか石の発注しようかなどと考えつつ
一年以上が経過していました。

阿寒湖畔に行った際、コタンのパパに思い切って伺ってみた。

 

表札にはイチイって言うのかな…。
いやぁ、それは過去に…と思っていると。

『桂だな、桂』とあっさり。ガサゴソととりだした。
桂は月…月読の…。嬉しいなぁ。

 

光の速さで出来上げてくださいました。


鎖彫り

先日のまりも祭りの際、コタンで。
新しい鎖彫りになりました。

これは一本の木を彫って鎖になっています。職人の技なのです。

(左が旧 右が新)
木の艶が出て、佳い感じ育っていたのですが鎖が切れまして…。
でもボンドで付けてしのいでいたのです。

実は…と、そのことを話したら…

と話したらコタンのパパが喜んで…
子供に鎖彫の箸を持たせて切れたら力が強くなって成長した
って喜ぶからかしら…。

新しくなりました。


コタンで記念撮影

 

 

やっと撮影しました今年の一枚。

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すっきりとした風景に見えると思った方正解です。
店前の木が数本切り出されたあとでした。

 

 

阿寒コタンのオブジェについていたこれがリニューアルしていました。

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前はアイヌ語と日本語の2枚が両面についているものでしたが
あら一緒に並んでる。

 

 

シロカニペ ランラン ピシカン
コンカニペ ランラン ピシカン


阿寒コタンで

釧路は朝から風が強くて暴風警報も…。
そんな文化の日。

先日阿寒コタンへ行った際
WSなどでもう10年以上お世話になっている日川さんの所へ参りました。

昔おじさんが制作した丸木舟。
老朽化してましてその向きを変えるとか、
鎖彫の木材のお片づけをPさんもお手伝いをしたり…。

個人的に伺った時でないとなかなかできないことでしたから…。

私とおばさんはアイヌシアターイコロで期間限定で展示してあった
おじさんの作品
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常設のおばさんの作品を見学したり…

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新しいおじさんの衣装が出来上がったのでそれを見せていただいたり…

 

同じコタンの方が釧路市文化勲章のお手伝いで表彰式に行くのに合わせて
アットゥシと綿で織ったものを仕立てたものが出来上がっていて、
見ることができて幸せでした。(上の写真のではありません)

今頃表彰も無事終えたかしら…。

作業してたり…お家で一緒にご飯を頂いたりしてたので…
写真は撮っていませんでした。
楽しみにしていた方ごめんなさいね。

そんなご縁を頂いてることに感謝しております。
なかなかこういった事も書かずにいたのですが、有難く受け取ろう。

 

なんだか楽しい文化の日。


阿寒のコタンでプレゼントしてもらったもの

阿寒コタンにいる、日川のおじさんファンの皆様お待たせいたしました。
今回は昔弟子屈のチセでご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれませんが。
妙技を収めてまいりました。(Pさんが)

おじさんは、木幣(イナウ)であっても、『御幣』とか『幣』と人様にはよく説明しています。
全国的に通じるから、おじさんのやさしさでもあり、長きに渡る辛い時代思ってそう使うのか…。

ワークで訪れた際、イナウを作る前の木が外にありまして。
木の外皮をむいて乾かしていたんですね。

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なんかの儀式があるの?と聞きましたところ。種子島の神社に奉納するものだとか。
神社で使用する木の御幣の作り手が種子島にいないそうで、数年前は道具をもって、
種子島に御幣制作に行ったのですが近年は送ることにしているそうです。

ふと。店内の天井見ますと、花のような飾りがたくさんあるんですね。

20140502-3

こんな可愛らしいものもあるのか…と不思議な面持ちで見ていまして。
これイナウなのか何なのかわからないんですけど。

『こーゆーの可愛いからいつか欲しいなぁ。』と言いましたらば。
『待ってれ』
『えーーっいいってば。すぐ帰るし、これ神社の木でしょ~』
『待ってれ』
と言ったかと思うと、よさそげな木をセレクトしまして、工房へ。
もはや止められる者はいません。撮影の許可も頂きました。

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マキリひとつ。力加減ひとつでカールを変えたりするんです。
本当に素晴らしい技術。

決まりとかあるんですけれど…それは…文献等で調べてね(*^^*)

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普通は先祖供養とか、儀式用とか チセの中のとか、日本的に言えば家紋みたい
なものも入れたりするものもあるので…ふつうは身内にしか作らないのです。
そんな機会を頂いたことに感謝しました。
ワークにいらしたみなさんも制作過程見れてよかったね~(*^^*)

そして出来上がって毎年恒例2ショット記念撮影。

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有難いことです。

車にぶら下げて釧路に向かったのですが、車内の空気がきれいでして
もう一同眠たくて大変でした。なので窓開けて走りました。

二人はなかなか教えてくれませんで、本州じゃ飾り花とか言う。
と話していたことは前にあるんですけれど。
どうやら、おばさんの話を聞いてますと大きい方がより素晴らしいらしい。

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で、これがイナウか?と聞かれますと
『まよけだー』としかまだ教えてもらえません。
10年通っても…まだまだですね。

種子島の神社のは御幣はきっと今頃出来上がっているはず…。
巡り合わせてくださった種子島の神社にもあわせて感謝申し上げます。


イチイ(クネニ)の鎖彫りブレスレット

先日、コタンで。

 

木の性質を生かして柾目が美しい部分。材質はイチイ。
留め具の付いてる場所は本来この左側のように少し三角錐にして彫りも入っていた。
サイズを合わせるためにカット。そ、そんなぁ匠の技がぁぁぁ~。
他にも外皮の近くの境目で色目が2色になったタイプのもあったのだけど
芯に近いこれを手渡されました。

 

 

二人に妙に急かされて身に着けることになった。なんだか珍しい…なんだろう?
でもそんな時は流れのまま。
もちろんそのまま身に付けて帰ってきた。以後毎日つけている。

翌日。
鎖のネックレス素敵だけど肩凝りやすいからブレスレットの長さのだったら付けて歩きたいなぁ。
なんて…随分前にチセで言った事をぼんやり思い出しました。
ありがとうございます。

今回のワークは、気がつけば阿寒湖マリモ祭りと重なる(全く忘れていました)
お前達よく宿取れたなぁ。とか。(取れてました)
それと併せてなにやら別に催しがあるようで、るーるるるるるる。の人が講演したりとか、
お芝居とか色々な団体とか後援についてるチラシを見せてもらっていたり…。