Feeling,レイキ

下弦に向かう時期は自分に向き合う時期。
この時期にしっかり自分の心や身体に向き合う。
どんな思い込みや執着が自分の中にあるのかじっくり観察する時とも言える。
瞑想の中で自分を観察してみる。
セルフヒーリングをしながら自分の身体を感じてみる。
しっかり流すもの(怖れや依存心)を大地や天に帰し委ねる。
身体をおろそかにしない。
こころをおろそかにしない。
丁寧に丁寧に自分と向き合い新しい月を迎えたいと思います。

おっとその前に来週のワークの準備をしなければ!
出来ないことはしっかりとプロの人に委ねようと思います。

【アファメーション】
私はこのすばらしき大地で自分の心と身体を大切に楽しみ生きてゆきます

レイキ,釧路

ひとつひとつのレベルを習得するときもそうですが、ティーチャーになるときはかなりの葛藤がありました。
経済的な事もあったのでレベル3まで3年掛かりました。
ティーチャーになる踏ん切りがついたのは誰かに教える事もありますが、最大は家族に伝授が出来るということでした。
レベル1、レベル2はmikaさんと一緒に師匠から伝授を受けました。
レベル3以降の伝授は僕がmikaさんにしています。
その後は、自分の父そして母にも伝授をしました。
そのおかげか父や母は精神的にも落ち着いた感があります。
mikaさんの母や弟にも伝授しています。
家族に伝授をするのは受け入れてくれるかという思いとともに照れもあります。
僕が家族に伝授した経験とちょっとしたコツはいつでもお伝えします。
レイキの和、もし望めばそれは叶えられることだろうと思います。

ティーチャーになると家族にも伝授ができます。

レイキ

ここのところレイキについての海外の状況などを調べていました。
僕がレイキを習得した10年前にはあまり情報は出回っていなかったので、今やネットでこれだけのことを調べられるのかと驚きです。
介護や看護の世界ではかなりの率でレイキを使われているというのも文献や論文に発表されています。
海外でレイキが広まった背景にあるのは精神的(スピリチュアル)な部分に焦点を当てたこと。
レイキを取り入れた施設では、施術される側だけじゃなく、施術を行う側の人にも良い効果が現れているそうです。
施術する側にもレイキのエネルギーは流れるので当たり前といえば当たり前の話ですが、改めて医療関係の論文を見てみると海外の進んだ状況がうかがえます。