夏至の頃

釧路はここの所毎日雨続きです。
昨年か一昨年、一か月程雨の毎日だったことありましたね。
こんな時期に、雨が続くと気分的にすぐれない時もありますよね。


太陽さんもお月様もここの所納めれませんので
先日Pさん用に庭のヨモギで(そのうち摘んでこよう)

私もガラスの腰がですね…
ここの所、無理するとギクっといくっていう感じが続いていました。
昨晩の緊急地震速報に驚いた時はギクッとせずと安堵したものの…
いつものギクッと言うのとは違う痛さで、肚に来る。
寝てるのか寝てないのか…そんな感じが続いていました。

世はシフトアップだなんだと賑わっている中、
そのような時は素敵なことお伝えできるといいんだけどなぁ…。
痛いっていうのは、こぉ素敵な感じとは違うしなぁ。
まだ私の休みは続くか…。と若干しょんぼりとしていたのです。

そんな今日、
出かけようと思っていたら、近所でボーリング工事をしてるから…
出かける前に急にバキっと家が鳴りまして…
その後、腰が一段とひどくなりまして…
やむなく行先を変更して、歩き回らなくてもいいように近所で用事
を済ませて帰宅。

そしたら、その時間に行くはずだった場所がテレビのニュースになっ
ている。あら…これは大変なことに…。

佳い時の勘同様に、そうでない時には違和感だったり、
なんとなくだったり、それをどう選択してゆくのか…
とても大切な時代なんでしょうね。

きっと、守ってくださる神様ってきっといらっしゃるんだろうなぁ。
しょんぼりな出来事でも護られてることってあるのよ。
と教えられる日だったのかしら。それが無難になることあるんですね。

大難を無難に。
そうしてくださる神様だからそれはそれは強力なのかも。
判らないものが判るように示すこともあったりする…

とは言え、キラキラしたお話じゃないので
若干しょんぼりして書いている私もいる。
そんな夏至の夜