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整理整頓 秋土用

秋土用の真っ最中
みなさま秋から冬へ着々と進んでいるでしょうか?

夏土用の頃は湿度が高く今年は天候が芳しくありませんでしたから、秋土用は風が強い日が多いのですが、衣類を干したりしています。
日光と乾いた風にあてるだけで、衣類って喜びますよね。

レイキや、運気上昇のご相談を頂く際にも、衣食住トータルにバランスよく見直されてゆく方はバランスよく上昇してゆきます。
難しい事ですが得意ではない事にも真摯に向き合うことって人として大切です。
そんな面についてもお気軽にカウンセリングの際に聞いてみてくださいね。

 

(↓下記の写真は不要になった配線の処理を頼まれた際、出先で面白かったので残しておきました)


(つかんで)

 

十数年前位頃の事。
Pさんの趣味がアマチュア無線だったころ、
設置などのお手伝いに行きますと、お宅の中に入ることになるんです。
配線を通すという作業中は、色々なお部屋を行き来することが多く、
そうしているうちに、どういうわけかお家の物の断捨離をお願いされてしまうという事、それを機に色々な先で多々ありました。

dsc_1967
(旋回します)

 

今もって不思議なんですけれど…。
ありがたいことに、お蔭でお家の風水ですとか運の道みたいなものはたくさん学ぶ機会に恵まれました。


(まだ旋回します)

 

断捨離するお手伝い…
よく考えてみると今となっては引っ越しか何か…
みたいな盛大な規模で頼まれてしまうこと多かったんですけれど。
よくあんなことして身体もったなぁ。と思いますが…。
断捨離と言う言葉が身近になるずっと前のお話です。


(青箱に入れたらガガガと出てくる)

 

ゲストにお掃除とかを褒めて頂くことあるんですけれど、
そういう事が大好きとかと聞かれると、答えに窮することがあります。
きれいになったりすると確かにうれしいですけれど…。
どちらかと言うと顔を洗ったりするとか日常生活の所作のひとつのように捉えています。
八百万の神の国では所作の一つ一つにも神が宿るんですよ。

風に吹かれた衣類を見ながら
そんなことをふと思い出したりしたのでした。


夏至の頃

釧路はここの所毎日雨続きです。
昨年か一昨年、一か月程雨の毎日だったことありましたね。
こんな時期に、雨が続くと気分的にすぐれない時もありますよね。


太陽さんもお月様もここの所納めれませんので
先日Pさん用に庭のヨモギで(そのうち摘んでこよう)

私もガラスの腰がですね…
ここの所、無理するとギクっといくっていう感じが続いていました。
昨晩の緊急地震速報に驚いた時はギクッとせずと安堵したものの…
いつものギクッと言うのとは違う痛さで、肚に来る。
寝てるのか寝てないのか…そんな感じが続いていました。

世はシフトアップだなんだと賑わっている中、
そのような時は素敵なことお伝えできるといいんだけどなぁ…。
痛いっていうのは、こぉ素敵な感じとは違うしなぁ。
まだ私の休みは続くか…。と若干しょんぼりとしていたのです。

そんな今日、
出かけようと思っていたら、近所でボーリング工事をしてるから…
出かける前に急にバキっと家が鳴りまして…
その後、腰が一段とひどくなりまして…
やむなく行先を変更して、歩き回らなくてもいいように近所で用事
を済ませて帰宅。

そしたら、その時間に行くはずだった場所がテレビのニュースになっ
ている。あら…これは大変なことに…。

佳い時の勘同様に、そうでない時には違和感だったり、
なんとなくだったり、それをどう選択してゆくのか…
とても大切な時代なんでしょうね。

きっと、守ってくださる神様ってきっといらっしゃるんだろうなぁ。
しょんぼりな出来事でも護られてることってあるのよ。
と教えられる日だったのかしら。それが無難になることあるんですね。

大難を無難に。
そうしてくださる神様だからそれはそれは強力なのかも。
判らないものが判るように示すこともあったりする…

とは言え、キラキラしたお話じゃないので
若干しょんぼりして書いている私もいる。
そんな夏至の夜


上川神社にて

上川神社の事は前回詣でた際にPさんがどこかに書いたので
私は産土的な視点で。

昔は16丁目と言う通りに鳥居がありまして、
その通りに面した位置に住んでいた私は、
父とたまに徒歩で出かけていました。片道2㎞ほど。

現在は駅前高架などで道路が変更となりそのかつての橋はなく、
その通りにあった鳥居も移動しています。
未だにちょっと不思議な面持ち。

子供にしてみると神社までの上り坂がまずちょっと大変で…

やっとたどり着いた神社の第一鳥居からがまた遠かった。

 

 

この大きな木を目指して…手水舎までやっと登る幼稚園時代
当然ここでひとやすみ。

 

 

そこから第二鳥居の石のある所までまたなんとか。
もう帰りたい、もう無理と登る幼稚園時代。

 

この広間で遊んで帰っていいかと聞く幼稚園時代。

ここで右手に曲がってもう少し上ると…

 

 

泣こうがぐずろうが、何とかなだめすかして自力で登らせる父。
多分、自分の足で登らないと意味がない的なことを言っていたような…
父は偉大だわ。とぼんやり思う。

本殿のある所までたどり着いたら
後ろから来たカラスアゲハが(ミヤマカラスアゲハかな?)が
ひらひら…ではなく鳥のように飛び去って社殿の方へと…。

 

旭川にしては風の強い日だったけれど、
蜜虫のあんな大爆走しているのにそれでも雅やかなの初めて見ました。
なので急いでお参りを。

 

そんな私にとっては至って普通に産土神社…
なので、神社とはこういうのが普通と思っていたけれど…。

政治家や芸能人も詣でるほどパワーがあるのだとか…
(Google先生にききました)

 

 

最後の桜もまだ待っててくれましたよ。

ここで携帯の電波来ない…。って方いらしたのですけれど…。
参拝を終えて確かめてみましたけれど、そんなこともなく…。

それはきっと…今一度。ってことでしょうかね…。
運気を上げるにはそれなりのお作法必要ですよね…。
私でよければお付き合いしますよ。

なんともここは雅やかな所なのです。

とは言え。
こちらに住んでからずいぶん経ちました。
あまり欲しいものの欲がない方ですけれど、
かねてから頂きたいなぁと思っていた
産土のオリジナル御朱印帳と御朱印頂いてまいりました。