1個目はやはり酸味が強め。だったので。
2個目の前に種のほどんどを捨て、残した種に粉を入れる。
リフレッシュと呼ばれる作業らしい。
『新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。』
キリストも言ってる。古いパン種を取り除きなさいと。(たぶん意味が違う)
きっと、パンにも造詣が深いに違いない。(それも違うと思う)
でも小麦酵母を起こす過程を経てみれば。
大昔のパン文化圏の人とってはわかり易いたとえ。だったんだろうなぁ。
そんなことをを思いつつ、前回と同じ配合で2個目の写真。ずいぶん安定してきた。
小麦を発酵させないうどんとか日本にはあるけど、
あれは新しい粉のままでいる素敵な方法では?と思ってみたり…
日本は超えた先なのかもしれない