バタークリームができるまで
バターは室温で白くなるまでかき混ぜる
卵は全卵を使うタイプだったので、
砂糖を入れてボールを直火にあてながら撹拌します。
プロは赤(銅製ボール)で作業します。
今は火を入れない作り方もありますが、
なんとなくこの光景を見てたから…
(ちなみにボールが小さかったことは後悔している)
そして、少量の水と砂糖 飴の温度まで…煮詰める
そぉーっと淵から卵のボールに少量ずつ入れる
そして温度が下がるまで混ぜる。
(ここは 忙しかったので写真はありません)
そしてバターと合わせお好みで洋酒など…
できあがり。
イマドキレシピより、甘さ控えめのレシピです。
(昔のケーキ本をみて作っています
今のレシピってどれも砂糖多いですね)
その後 生ホイップクリーム作って思いました。
バタークリームはやっぱり工程が多いですね。
北海道でも特に道東は豊かな乳製品に恵まれていて
本当にうれしい。(ほとんど Pさんが食べますけど)
*************
なんでできるの?って聞かれることあるのだけれど。
確かに30年程前、
ケーキ屋さんのバイトもしていて見てはいたけど
作ったわけではなくて工程を見てることが多かったけれど…。
作ると思い出すのよね、その時仰ってたオーナーの言葉。
あぁここでこれ入れるのか。みたいな…。
有名店のに50%がバターですって書いてあるのみたけれど。
計算したらこれもっとバター分が多いレシピなのよね…
主婦だからとか ご飯作らないと!だから…
くらいしか答えがないのは語彙が足りないのだろうなぁ…。