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8月と梅など

避暑地と言われる釧路でもここ数日暑い日が続いています。30℃は超えませんけれど、20℃前後の夏に馴れているとお疲れの方も多いでしょうね。今日は夕方から20℃を下回り普通の釧路に戻った感。まだ少し土用は続きます。ご自愛くださいませ。

 

先月後半からブログのメンテナンスをしていました。
土用の時期ですし、逆行時期でしたし…佳い頃合いかな。

今回はタグってなに?と言う頃からブログをしてましたので、それを見直してみたのだけれど、この作業が言葉足らずの部分を補ってくれるというか…。愛っぽいというか、フリーっていうのか…随分遅れた暑中見舞い的な…。なんとも面白い作業工程でした。
新月前に、もぉいいかと思ったのでとりあえずは終了。

 

他人様から見たらガラクタみたいな事でも、どれもこれも自分事なので、ブログと言う形で目にする自分がいることは幸運です。一昔分ほど遡りましたから、恥ずかしいなぁとか、至らないなぁ、とか思う所はあるのだけれど、あぁそんなこともさせて頂いたんだなぁと思ってみたり…。振り返った時に、余りの酷い自己の所業に耐えられるかしら?と思ったんだけれど(おおげさ)なんとか。
言葉にすると愛や神みたいなものは至る所にあるよね…と改めて感謝することも多々、有難いことです。

 

 

今を生きる為に、今一度自分自身向き合う時を持った方が、スムーズに運ぶ現状の人も多い気がします。そこをスルーして実体と乖離してしまっている方も、頭隠してしっぽ隠さずな方も、たくさんお見掛けするのです。
過去を覗くと闇にのまれてしまうから、こころを保つためにそこから逃げろ~な時があってもいいの。けれどずっと逃亡し続けている人を見てると、もはや逃亡理由が何だったかも判らないほどこころが疲れ果てて大変そう。なのも見掛けます。

 

人は真善美な自己は受け入れることは簡単なんだけれど、そうでない自己は責任転嫁してしまいがち。
全ての自分を受け入れると人生はより味わい深く楽しい。

 

まぁ過去など振り返らず、今この瞬間を生きるのが佳い。んです。振り返ってる間に進んだ方が速いから。っていうのも正しい。そのモチベーションでずっと淀みなく維持できていればそれがいいよね。

 

 

瞬間から先へ前のめり過ぎる方、食器洗いで例えると、洗ってる最中に終了して手をタオルで拭くこと考えてると、食器も綺麗に洗えてないし、キッチンも水浸し、タオルも水浸しみたいな方もいらっしゃいます。
心ここにあらず…

 

 

まぁ脈略無くつらつら色々を書いたけれど、どれでも個として幸せならばいいのです。

 

逃亡と食器洗いの下りは、それが続くと周囲は距離を置くなぁ…ってね、観てて思う。個が幸せなら、それはきっと宇宙の膨張拡大に貢献してるのかしらね…。

 

 

星も宇宙の中では圧倒的闇の中にある光のエネルギー
圧倒的闇の中のエネルギーそこから突如生まれ出る光

みんなが見つけられるといいなぁ…と祈る

まぁお盆も近い事ですし…ご先祖を想う時過去を振り返るわけですから…
たまにはこんなこと

と、先日今更買った梅など。


お手入れ中

最近ブログをちょこっと直してます。もう少しかかると思うけれど。
とは言え、

 

 

 

こうしてタイトルや内容と関係なく写真や文なんかを入れてしまうことが多いので…
私が書くなんてとてもとても…って謙遜してスルーしていたことってたくさんあったなぁ。とほんと自分でもびっくりしながら手直ししています。
有難く使うことろは使わせてもらおうと思うこの齢。それも私。

見た目には判らないかと思うけれど、あれ?って思ったらクリックしてみてください。

 


海の日の頃

夏野菜が嬉しい季節です。作り置きしてしまいました。

水星の逆行も始まっていますね。ネガティブにこれを捉えることなく、自分を観るに最適な時間と思えれば素敵です。そしてもう少しすると、夏の土用も始まります。夏の土用は火気と結びつきますから、対応する臓器は心臓。自分の足元や、道のりを確認する時期でもありますから、より心やハート、魂、などについてという事になりそうですね。

自分を取り巻く環境
自分の本来の望みや希望
魂が望んでいること
等々。

本当の自分と言うものを見つめるよい時間でもあります。
他人の事は割合観ていてわかるものですけれど、自分についてとなると苦手な方も多いのではないでしょうか。
時代は刻々と変わってゆきます。よりよい流れに乗るために、振り返ることにより開運へと繋がる時期でしょうね。

光を見つめることは眩しいし、闇は痛みを伴うから…って思ってらっしゃる方。
その概念すら当てはまらない人達がこれからどんどん時代になるんでしょうね。

聖霊などのサポートを受け、佐々木鉄晴(P)がお手伝いいたします。
お気軽にスピリチュアルカウンセリングお申し込みくださいね。


幾分か素敵な方を…(後)

クリエイターで才能のある人はたくさんいらっしゃるから、この20年近く歳月の間にシフトしても良さそうなものなのですけれど…。
間髪入れずに仰られた言霊の強さに驚きまして…

実はその頃、洋服を作る型紙工程に入っていた時期でした。
やり遂げるか自分にも未知でしたから、それも言わずに帰って来たんだけれど…。
振り幅の中庸を見出すのに時間のかかる呑気な私を知って仰ってくれたのでしょう。

紆余曲折…ご存じでもそうなのか…魂を選ぶか…

私の周囲の所謂霊的に敏感な人達の共通して欲するもの…
彼らに言わせれば必要なのはパワーや氣、そういったものではなく…
『なにもないこと』『邪のないもの』それがいかに希少かという事。

彼らにとってはパワーアップするのは造作もない事ですけれど、作り手のパワーがあるように見えて邪のあるもの、念の強いもの。そういったものの処理に気や時間を使うことの方が大変。故に無邪気、それこそが素晴らしい。のは時を経ても変わらないそうでして…

 

 

他にもある!って言う為に頑張ってみたものの未だ、なかなか見当たらないなぁ。と。
この歳にもなり、あれから色々見聞した今なら確かに頷けるのです。

けれど、若い時は周りが力強い霊能者ばかりだったものですから、天真爛漫と呼ばれながら、自分の力が無い事やそんな人間が作品を作ってもいいものか等々…もうそれは人間失格の烙印を押されているような気分になったものです。
当時『人の幸せの為に頑張って、それ自分の幸せになるの?』と心配してくれていた人もいましたっけ。

有難いことに、だから今こうしているのだと思う。

 

 

退院した後、命とは反対の残骸ひとつひとつと対峙し、責めずに受け入れて、脳のシナプスの極小の振り幅を幾分が素敵な方に繋いで繋いでいっただけのこと。
残骸と対峙すること。それはある種、殯の時期のような…。
それは難しいことだと周りを見てて確かに思う。見ざる言わざる聞かざる。触れずに忘れてそして何かの所為にすれば楽だからね…。

どちらも同じなら佳き方を…その方が幾分か素敵だ
と、思うだけ。

天衣を作るほどの腕前はなくても…天衣無縫と人間失格の中庸みたいな所でもいいじゃないか…とは思う。
この言葉的に佳い対比だなと思って。
これが出てくるアニメ(文ストはみてます)的でも、作品名でもないんだけれどね。

ニュアンス的に伝われば幸いです。

 

そうそう。
物を作るクリエイターさんにレイキはお勧めです。
作品のクオリティにプラスされた、霊的にもお行儀のよいもの。つくれるのも佳いよ。