GW明け、みなさんお元気でしょうか?
ここ釧路のGWは、河川が冠水するほどの大雨だったり、
雷雨が長時間続いたりしたり…
みなさますてきな一日でありますように。
...
もう10年近く前。ここのチーズを知った。
同時にこの人達を見かけることになった。
生産する立場の人は、育てるのがうまい。
生産する食物であったり、人であったり…
食物となる命を育てる人達はやはり違う。
みなが一人一人ちゃんと立って
誇りをいつも持っている。
各々が輝いている。
変わらないボランティアのスタッフが
パンを作っていたり駐車場にいたり…
奇抜なことはないかもしれない。
華やかさもそんなにないかもしれない。
段々と規模は大きくなっていているのに、
変わらぬ何かがある。
愛を育むということはそういうことなのだろう。
こうして今も続いている。
すばらしきかな。
折りしもスーパームーン。
月が迎えに来たよ。
さて、私達も所定の場所へ戻りましょうか…。
いつになったら
気が付くのでしょうね…。
Pさんはよく私の写真を撮ってくれます。
こういう場所での私の行動が面白いらしいです。
でも何で私は草を手にしてるのだろう?
どうやら、この日は私のKIN誕生日でした。
ちなみに青い磁気の鷲です(*^^*)
うん。納得(*^^*)
小さい頃から田舎にいることが多かったので。
危険かそうでないかを体感しながら育ちました。
だって、道があるから(道なき道とも言う)
今の親御さんが見たら
どれ見ても危ないって言われちゃうかな?
いつだったか、従姉妹たちとそんな話をしていたことがあります。
『私達は今考えると危ないところでも遊んでいられたけど、
子供たちには危ないからやめなさいって言いたくなる』って。
ギリギリのところで手を出さずに、
見守られて育っていたことに感謝しないとね。
スペクトルの月だったのか…。
まぁ…そうだよね。
解き放て。ってね。
何度か書いています、幼少時代を多く過ごした
旭川と隣町の境界近く、
祖父の家の画像データを探してました。
私が子供の頃は、家の周りはため池や水田だったんですけれど。
私が10歳の頃、祖父たちも高齢になり、
市内中心部に近い所に家を建てここは夏の家となり、
以降『山の家』と呼ばれるようになりました。
そのうち、減反で田も潰し、小麦に変え…
子供の頃とは風景が変わり…
その後は、日帰りで行く場所となり…。
親戚みんなで花見をする会場になったり…。
『今日山に行く?』みたいな使い方をしていました。
この時期、花が咲いてる年もあればそうでない年もあり…。
風景って当たり前にあると思っていたから…。
なかなか探してもないものですね。
もっと古い写真ならあるのかもしれないけれど
デジカメのデータはこれくらいしかないかな。
従姉妹の子供たちが、教えたわけでもないのに私達が子供だったときと同じように遊びます。
これももう10年近く前の画像ですけど。
こうやって命って続くのね…。
*
10年ほど前
帰省した折、夏の流星をみたいと友人に言われて。
それならば、街灯すらないここを!と。
ここで見ました。市内と違うこの田舎ぶりに友人も驚いたようで…。
幼少時、この丘をそりで滑り降りる際に、
祖父から伝授された有刺鉄線から逃れる術。
幼稚園頃までは散々失敗をしたものでしたが…。
この光景も…。
友人が撮るとこのようにすてきに(*^^*)
(Nさんありがとう。使いました)
星メインだったはずなんだけど、夜明けに感動してたっけ。
街と田舎を行き来していたことも…。
それが今になっているんだろうなぁ。
道内各地で20℃超えの声を聞き。
10℃のほどのここから『暖かい場所に行きたい』と
ちょっぴり思うのでした(*^^*)
たったちいさなひとつ。それだけなんだけど。
繰り返してゆくのは面白味に欠けたり、
何も変わってないのか自分に不安で、結果が見えないことも不安で、
その手間を惜しんですぐ成果の出ることを求める人も多い。
多分…そうしてる自分が退屈になっちゃうんだね。
そんな人達は心の中の声が言っているよ。
『こんなにがんばってる私を見て~』
え???そういうもんかな?
成果が出ることは確かに大事。だけど。
なにがいいのかどうかも判らないほど、
本当は麻痺しているかもしれない。
どれくらいのヴィジョンを持っているのか。
どれくらいの先を見据えて今を行動するのか。
今、例え認められなくても、
どれくらいの熱意を持っているかで違う。
そんな人達はやっぱり見据える先が違うなぁ。と
いつも思う。
ひとつずつ丁寧に積み重ねる。
ほんの少し、ほんの少し。
誰かのため?
いいえ。まず自分がそれを愛してやまないからです。
本当は…
こうして人様にこうして出すのも恥ずかしいくらいのことだけれど…。
毎日って
それでも、そんなことを続ければ完成するかも?なのです。(*^^*)
先日頂きました。
実家に牛がいる方から。
チャイにして頂きました。ありがとう~♪
何度か書いていますが、
幼少の頃、私の家は街のど真ん中だったのですが、
多くの時間をそこから20kmほど離れた隣町の境界あたりの
祖父の家で過ごしました。
祖父の家は農家なんですが『北の国から』的趣きでして。
初孫ということと、小さく生まれたこともあり。
じーさんの熱い思いが、沢山の珍事を生み出すわけですが、割愛。
1歳を過ぎたあたりからでしょうか…
10歳まではかなりワイルドに過ごしておりました。
もちろん五右衛門風呂もありましたよ。
牛は隣のお家とか(でも遠い)にいまして…
一升瓶を持ってじーちゃんとよく行きました。
この時期は、ばーちゃんが作ってくれたシロナが大好きで。
それと生みたての卵ご飯。それに牛乳。
とても贅沢な幼少時代だったかもしれません(*^^*)
週末の新月は新調だったり、ちょっと新しいことだったり…。
そんな風に過ぎ去ってゆきました。
春ですからそのような方も多かったのではないでしょうか?
美しいもの、五感に訴えるもの。
『これを美しいと思っていた』と改めて感じること。
価値観はそれぞれ。必ずしもみんなと一緒というわけではありません。
背伸びしてみたり、押し付けられたものではやはり何れ苦しくなりますから、
自分の好きなものや好きなことと一緒に
新月期を過ごせたらよい波に乗れるのではないかと思います。
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