レイキ

フラットな状態でいること。簡単な事のようで常に維持するのはなかなか難しいことですね。感情だけじゃなくて気持ちの上でフラットな状態で入力する、フラットな状態で出力する。それが出来るようになれば自分の中の創造性が活性化していきます。しかし私たち人間は感情を持っているので、時には波立つような時もあれば、火山が噴火するような時は誰だってあると思います。そんな感情の時に大事なのは自分に大切な事が今やってきているのだと気づくこと。しかしながら感情が立っているわけですから身体にも心にも力が入って緊張して受け入れるのは難しいし焦るあまりに感情で行動してしまうことも多いでしょう。後から、あれはそういう事だったのかと気づくことも多くあるのではないでしょうか。

まずは一呼吸して心に聞いてみる。時に知識や経験すらも排除して自分のなかの中の人に聞いてみる。そんな時間を自分自身に与えることで事で余裕というものが生まれます。今は下弦の時期デトックスには良いタイミング。気づくという事でこころのデトックスが思わず起きる事もあります。とらわれのない心で新月を迎えたいですね。

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自分はレイキを習得する前から瞑想を始め、レイキを知ってから以前よりはフラットでいられる事が出来るようになりました。使っていくことで自分自身の氣(エネルギー)の滞りを感じられるようになり、そして自分自身で必要ではないエネルギーに気づき流していくことが自然と身に付きました。調和の技法でもあるので運気を改善したい方にもおすすめです。

Feeling

新夕張駅では結局1時間あまりの臨時停車でした。状況を調べて連絡をとりホッとしながら停車中のホームを見ると優雅にフラダンスを踊っている方々が…。一瞬見間違えかと目をこすってみたが確実に数人の方が踊っている。写真を撮らせてもらおうかなぁと声を掛けようとしたしたところで「列車が発車しますのでホーム居る方は列車にお乗りください」。気が付くのが遅かったようですがフラダンスのお祈り効果があったようです。たばこも吸おうかと思っていたが遅かった慌てて乗り込んだ始末。帰りの列車ではその方々と帯広まで同じ車両に乗り合わせましたが楽しそうにお話をされているようでしたので声を掛けそびれてしまいました。もしかしたら札幌でのフラのイベントに参加していたのでしょうか。

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復路は順調と思っていたのもつかの間、鹿と衝突して30分の停車。今回の札幌紀行は人生初を何度も味わう旅でした。人生何が起こるかわからない、だからこそ楽しい。

Feeling

先日、札幌への出張の折り乗った列車での出来事。急患の方がいらっしゃったということで、乗務員の方々がお医者さんや看護師さんを探し回ったりしていました。止まらないはずの新夕張駅に停車して運ばれて行きました。テレビドラマでは見た事はあっても実際に目の当たりにするとさすがお見事な連携だな~と感心しました。(その後あの運ばれていった年配の女性は大丈夫だったのだろうか?)

そのまま停車しているので変だなと思っていたのですが対向列車の故障ということで放送が入ります。以前に列車に乗っていると何が起こっているのか判らないと聞いたことがありましたが本当に何が起こっているのかわからない。スマホは便利SNSを見るとすでに情報が出ている。状況が判ったのでその先の対応ができました。自分が乗っている列車ではなく対向列車の故障ということでした。が乗っていた方々は大変だったろうと思います、けが人がいなくて本当に良かった。そんな事で48年の人生で初めてのことを二度体験。

今は揺らぎが強い。何事も起こるかもしれない。足下を観てしっかり感じること。感じ方でその先の対応は変わってくるのではないでしょうか?多方向から物事を感じるそういう感覚を磨いていきましょう。でも本質は一つなんですけどね。