
最近ブログをちょこっと直してます。もう少しかかると思うけれど。
とは言え、

こうしてタイトルや内容と関係なく写真や文なんかを入れてしまうことが多いので…
私が書くなんてとてもとても…って謙遜してスルーしていたことってたくさんあったなぁ。とほんと自分でもびっくりしながら手直ししています。
有難く使うことろは使わせてもらおうと思うこの齢。それも私。
見た目には判らないかと思うけれど、あれ?って思ったらクリックしてみてください。


最近ブログをちょこっと直してます。もう少しかかると思うけれど。
とは言え、

こうしてタイトルや内容と関係なく写真や文なんかを入れてしまうことが多いので…
私が書くなんてとてもとても…って謙遜してスルーしていたことってたくさんあったなぁ。とほんと自分でもびっくりしながら手直ししています。
有難く使うことろは使わせてもらおうと思うこの齢。それも私。
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夏野菜が嬉しい季節です。作り置きしてしまいました。
水星の逆行も始まっていますね。ネガティブにこれを捉えることなく、自分を観るに最適な時間と思えれば素敵です。そしてもう少しすると、夏の土用も始まります。夏の土用は火気と結びつきますから、対応する臓器は心臓。自分の足元や、道のりを確認する時期でもありますから、より心やハート、魂、などについてという事になりそうですね。
自分を取り巻く環境
自分の本来の望みや希望
魂が望んでいること
等々。
本当の自分と言うものを見つめるよい時間でもあります。
他人の事は割合観ていてわかるものですけれど、自分についてとなると苦手な方も多いのではないでしょうか。
時代は刻々と変わってゆきます。よりよい流れに乗るために、振り返ることにより開運へと繋がる時期でしょうね。
光を見つめることは眩しいし、闇は痛みを伴うから…って思ってらっしゃる方。
その概念すら当てはまらない人達がこれからどんどん時代になるんでしょうね。
聖霊などのサポートを受け、佐々木鉄晴(P)がお手伝いいたします。
お気軽にスピリチュアルカウンセリングお申し込みくださいね。
この時期、釧路には霧がかかる日が多く、お洗濯やお掃除はなんとなく気分がのらないなぁってことあります。
環境や身体や未来の事を配慮なさって自然にやさしい生活している方も多く見かけるようになりました。頭が下がりますね。

そこまでの事、私は考えてるのか…っていうと…若干に環境も少し考えつつ、どっちかと言えばコスパがいいものだったらなおいいよね。と思うお恥ずかしい程度なのですが、よくゲストに尋ねられることが多いもので…今回はこんな話。
市販の洗剤も結婚してそこそこ経ちますから長年色々試していますけれど。
普段はお掃除用に揚げ物の残り油を石鹸に夫が自作してくれますので、鍋やレンジ周り、洗濯のポイント汚れや布巾洗いはある程度事足りています。

あれが、もう残り少なくなってきたので頼まないと

これは長年の必需品なのでまとめて購入しました。粉タイプの酸素系漂白剤です。ぬるま湯に溶かして使うタイプのもの。蛍光剤とか界面活性剤とか入ってないタイプのただの過炭酸ナトリウム

洗濯槽、浴槽、トイレ、排水管掃除にも。普段のお洗濯もこれだけにしている事も多いです。
普段は、布巾、マグボトル、コーヒーポットなどのものにも使ったりできますしね。床や壁のお掃除には、青森のヒバ油をプラスして使っています。
ちなみに洗濯柔軟剤は市販の香りが苦手なものが多いので、仕上げはクエン酸で作った柔軟剤を使用しています。香りもつけたければ精油を使ったりするとよいですよね。
スピリチュアルな本を沢山読んでいる方などの中では、頭の中で目覚めた人達は地球に優しく、だから私も!って使命感重視の方も見受けられます。せっかく素晴らしいことしてるのに、とってもオーラが楽しい風ではなかったりすることも…残念ながらあります。これが、普通の洗剤でもオーラが幸せな人、周りを幸せにする人はたくさんいらっしゃるんですよ。
自分の愛する身近な人達や、自然に身を置いてみた時の事を思い浮かべて、身の丈に合う所からだと、きちんと地球に足がついていて素敵だな…それが長続きの秘訣のように思います。
私も決して掃除好きという訳ではありませんけれど、こういうことも無理せず楽しんで長く続けてゆけるといいよね。
クリエイターで才能のある人はたくさんいらっしゃるから、この20年近く歳月の間にシフトしても良さそうなものなのですけれど…。
間髪入れずに仰られた言霊の強さに驚きまして…
実はその頃、洋服を作る型紙工程に入っていた時期でした。
やり遂げるか自分にも未知でしたから、それも言わずに帰って来たんだけれど…。
振り幅の中庸を見出すのに時間のかかる呑気な私を知って仰ってくれたのでしょう。
紆余曲折…ご存じでもそうなのか…魂を選ぶか…
私の周囲の所謂霊的に敏感な人達の共通して欲するもの…
彼らに言わせれば必要なのはパワーや氣、そういったものではなく…
『なにもないこと』『邪のないもの』それがいかに希少かという事。
彼らにとってはパワーアップするのは造作もない事ですけれど、作り手のパワーがあるように見えて邪のあるもの、念の強いもの。そういったものの処理に気や時間を使うことの方が大変。故に無邪気、それこそが素晴らしい。のは時を経ても変わらないそうでして…

他にもある!って言う為に頑張ってみたものの未だ、なかなか見当たらないなぁ。と。
この歳にもなり、あれから色々見聞した今なら確かに頷けるのです。
けれど、若い時は周りが力強い霊能者ばかりだったものですから、天真爛漫と呼ばれながら、自分の力が無い事やそんな人間が作品を作ってもいいものか等々…もうそれは人間失格の烙印を押されているような気分になったものです。
当時『人の幸せの為に頑張って、それ自分の幸せになるの?』と心配してくれていた人もいましたっけ。
有難いことに、だから今こうしているのだと思う。

退院した後、命とは反対の残骸ひとつひとつと対峙し、責めずに受け入れて、脳のシナプスの極小の振り幅を幾分が素敵な方に繋いで繋いでいっただけのこと。
残骸と対峙すること。それはある種、殯の時期のような…。
それは難しいことだと周りを見てて確かに思う。見ざる言わざる聞かざる。触れずに忘れてそして何かの所為にすれば楽だからね…。
どちらも同じなら佳き方を…その方が幾分か素敵だ
と、思うだけ。
天衣を作るほどの腕前はなくても…天衣無縫と人間失格の中庸みたいな所でもいいじゃないか…とは思う。
この言葉的に佳い対比だなと思って。
これが出てくるアニメ(文ストはみてます)的でも、作品名でもないんだけれどね。
ニュアンス的に伝われば幸いです。

そうそう。
物を作るクリエイターさんにレイキはお勧めです。
作品のクオリティにプラスされた、霊的にもお行儀のよいもの。つくれるのも佳いよ。
2か月以上前の話です。
カモミール亭のWSなどでご縁がありまして十数年来のお付き合いになります。
いつも色々な事を教えて頂いている阿寒コタンのパパとママと呼ばせて頂いている方。
と、言っても実の親戚関係はありませんが、とてもよくして頂いております。
元気な姿をと思って伺ってお茶をごちそうになっていた時のこと

(屈斜路のチセがあった10年ほど前 出来立てのゴザの感触を堪能)
バイトしてるの…と近況も話した所…
喜ぶかなぁって思っていたら…
『刺繍は…刺繍…なら、うちのするか?』と、ママが一言。

ムックリのケースをオーダーして下さった方が、WSの際ママにこれを見せて以来…何度かそのお話は頂くのですが、それに即座にリアクション出来ないことが多くて…
バイト代安いからなぁ…って今回も流されてしまいました。
本当に有難いなぁ~といつも心より思っております。イヤイライケレ。

初めて会った頃に比べますと、今は若い世代の人達が伝統や文化を引き継ぐ動きも活発になって、やっと開かれてきている昨今をとても嬉しく思います。
こうして開かれてきている今こそ、親やその上の世代から実際に口伝えの機会のあった、又はその文化を苦難の時代に伝えられなかった世代の人達の後を継ぐ者達がよいよね…と、それらを学んでいない私などはとても足元にも及ばず…とずっと思っていて…どうしても無口になってしまう…
そんなことを話せば、相変わらずmikaちゃんは遠慮しすぎだ。と一喝されるでしょうけど。

(5年ほど前訪れた際、日本の南の地方の神社式典の幣の制作依頼を受けていたらしく、たまたま用意してあったので作って頂くことに。滅多にない事、有難いですね)

(御幣、幣、削り花とも。祭式用のイナウとは違うのだけれど…説明すると長くなるので割愛。以来サロンに飾ってあります。お蔭様で元気になりました)
なんでこんな話を今頃書いているかというと…
作る事、なぜ彼らは一様に私がどうあろうともそれを…と思いまして。
20年ほど前レイキの師から最初に言われたことなのですが…佐々木鉄晴(P)さん、スピリチュアルカウンセラーの友人達…局所的な所でとても多く聞く言葉でして…
それを文にしたいなぁと5日ほど考え込み経過…そして放置。
このままではお蔵入り…無きことにして過ぎ去る時が豊富にあるほどの齢でもない。
という事で…この先は(後)に(と書けば書く)
この国には主に二つの街がある。
街全体が賑わっている所、住宅街のような所、同じ国とは言え、設えなどはその町の文化を反映しているのか趣が異なる部分も多い。
それぞれによい所があり、また個々により好みがある。

この街に前に来たときにはこんなんじゃなかったのよ。
いつからか半分以上がご高齢の方の街になっていてね。給仕はみなそちらの方に御付きになるから、私達は彼らに敬いを以ってこうして隅っこで静かにしてるだけなの。
と彼女は微笑んだ。
平均年齢の高い街のようだけれど…とは思っていたが、何人かここを訪れたことがある人は一様に同じことを話す。
ここはこの間の街とは違い、昼夜を問わずそう賑わう事もなく、夜になると人出も少ない。夜にはラウンジも閑散としていて、真夜中の夜道は郊外かと思うほど静寂に包まれている。

ご高齢の方々は食事時になると、メインダイニングでお行儀よくナプキンをなされる方が多い。
静かに椅子や車椅子に座っていること
決められた時間に眠る事
たくさん寝ていること
静かに食事をとる事…
マナー講師が、彼らに厳しくレクチャーしていたっけ…。
若者たちは自宅で自由に食べることを好んでいて、あまりここへは訪れない。
せっかく訪れたのだからと、メインダイニングの隅の方で食事を楽しんでいた。

故郷に帰った後、何気なくテレビで流れる番組を見てメインダイニングの彼ら達の事を思った。
きっと、sakoujyuという国へゆく支度をなさっていた方もいらしたのだろう…。
より静かな人材が尊ばれるという国…か…。
去来する複雑な思いを噛みしめた。
散歩中ふと空を見たらあった。

うれしい気持ちになれることがうれしい
出先で出会った人に日暈が出てるよと伝えてみた。
それは何所にいても関心のある人、ない人、様々なのは変わらない。
太陽だけを見つめて日暈を見つけられなくて眩しいとちょっと笑う。
そんなちょっとでもいいよ。
ありがとう、興味を持ってくれて。
それは誰の下にも平等に降り注ぐ
忙しい人たちには陳腐な事なのかもしれないね。
けれど、それは誰の下にも平等に降り注いでいるよ。
いらっしゃる方にお座り頂く座布団カバーを新しくしました。

袋帯のリメイク。
正絹に金糸は銀糸は晴れ着として使われるもの。
アーシングにもよいですね。
帯の裏ってこうなってるんです。

この国の文化は理に適っているというかなんというか…。
ハレに防御的なケも混在している感とか好きです。
霊的にもよいのですよ、これが…うふふ。
日々の生活の中でのスピリチュアルや波動的なもの、そんなことも佐々木鉄晴(P)さんに聞いてみてくださると嬉しいです。
昔は晴れの日というのは特別で…
毎日が晴れの日のような現在に比べると程遠いからでしょうね…
人のココロもそれに対応して進化してる…といいのですけれど。

誰の心の中にもハレとケは混在しています。
ゆったりとご自身の事を開放しにいらしてくださいね。
『あるお金はある程度子供達にももうくれてやったんだよ、ここでは使い道がないからね。』
と、驚く金額を放った後…
『けれど、くれた途端来なくなった子供もいる故郷にもずいぶん帰ってない、帰っても一人だけれどね。家は残してあるんだよ。』
…と、彼は紫煙と一緒にため息をついた。

いつもは穏やかな振る舞いの彼にしては珍しい。
上等な身形で話しかけてきた老紳士の話をこの国特有のジョークかと思ってやり過ごした。
給仕が、沢山の事業を成し富をお持ちになっていてこの国にもう10年近く滞在していらっしゃると、その後こっそり教えてくれた。
サロンでは時折麻雀を嗜み、青年達に丁寧に役の作り方をレクチャーしたり、ラウンジでは青年達の尋ねに応じ、それまでに培った仕事の経験や智慧などを判るように噛み砕いて伝えていた。
『どこにいても学べることはあるよ、まだまだ君たちは若いのだから。』

また新しいお茶を見つけた時などはよくお茶会を催して振る舞ってくれた。

ある日いつも穏やかな彼はディナーの際にひどく嘆いていた。
塩分や栄養など、彼の肝臓に配慮された特別ディナー、そしてその後そっと差し出される 彼の為の大量の薬に…
キャンサーも進行している。と、この間給仕が話していたっけ。

故郷に帰れる間に帰りたいけれど、これから命を削られてゆくだけなのに故郷には帰れない…
ならば存在していることさえつらい…
ディナーの後のラウンジで、唯々何も言えないまま彼の涙を見ていた。
翌日からしばし彼はいなかった。
失意を察した者達が保養地での静養を勧めたらしい。
数日して戻って来た彼はほんの少し無口になった。

きっと今頃も上等な身形で、時折訪ねてくる子供とお気に入りのカフェで、故郷からのお土産に舌鼓を打ちながらお茶でもしているのだろう。
少し模様替えをしました。
順次手を入れないと…だけれど。
カモミール亭の玄関を開け
廊下を抜けて、ドアを開けると…

こういう感じに配置換えしたので
暖簾も替えてあるもんdeつくってみました。

お越しの際には楽しんでいってくださいね。