景色を眺めていたら。
あっ!
ドコドコと汽車は行く
偶然出会えた奇跡に感謝。
マーニーって。
このあたりの風景かしらねぇ…と
と思ってみたり…。
『ここに住みたいなぁ~』と女の子が言った。
『きびしいですよ』と男の人が言う。
『それでもいい~』と女の子が答える。
風がそよぎ光射す中、濃く映る影をゆらゆらと眺めていたら
少し離れた所から聞こえてた会話。
光が強く影も強く時折厳しく…それらを漫然と眺めていた。
もう遠い昔の事。
外を眺めながらそんなことをおもっていた。
ふらふらと。
やってきたそれは、気が付いたときには眺めていた窓前までやってきて
『もうお帰り』
と言わんばかりに帰り道の方へ去って行った。
見つめていたため写真はない。
その日見たのはそれきり。
時折玉虫色に輝くそれはいつも美しい。
昨日の夕刻。
アトリエにいると雷が鳴り始め、空が暗くなり雨が来た。
市内では小さな竜巻も起きていた。
けれどきっと来ると…。
ひとあんしん。
釧路は今週末大漁どんぱくというお祭りです。
夜はとても大きな花火が上がるんですよ。
雨も上がってよかったですね。みなさん楽しんでくださいね。
先日。
友人と電話していて気が付いた。
カモミール亭よりプチミラクル!の方が私は古いのだけれど、
その友人を含め、もうそんな記憶さえ彼方にある制作させていただいた作品。
あら。それってあれみたいね。
考えてみたらみんなそうなったじゃない。嬉しい。
あれらみな全く今日の日の欠片もない…頃の話である。
なんでだろう不思議~と自分に驚く。
ご縁を頂いてありがとう。
そして…やったよ私。そう信じてよかった。
今できるか?って聞かれたら…
あの頃とは環境が変わってしまったから、
方法であれ形であれ形態の変更はあるかもしれないとは思う。
同じ師につきながら、Pさんや友人達とは異なる学びが多数の私。
それがよかったのだろう。
しみじみ思う。