現実と幻日。
ずーっと前から不思議に思っているけれど
読み方は一緒なの。
人は幻日をマボロシというのだろうか…。
こうして二重映しになったそこに実があったりして…ね。
いったい…
どっちが幻なんだろうね…。
22度の幻日。
この日は右えくぼだけ。
だから幻日環まではみえなかった。
いつもよりやわらかなparhelion
太陽からのプレゼント。
ほんのひと時 showtime
於 シラルトロ湖2011/11/29 15:05
宏観的にはあんまり歓迎されないけれどね…。
現実と幻日。
ずーっと前から不思議に思っているけれど
読み方は一緒なの。
人は幻日をマボロシというのだろうか…。
こうして二重映しになったそこに実があったりして…ね。
いったい…
どっちが幻なんだろうね…。
22度の幻日。
この日は右えくぼだけ。
だから幻日環まではみえなかった。
いつもよりやわらかなparhelion
太陽からのプレゼント。
ほんのひと時 showtime
於 シラルトロ湖2011/11/29 15:05
宏観的にはあんまり歓迎されないけれどね…。
北海道の冬。
みんなお家に閉じこもりがちの季節がやってきます。
でも。思うんですけど。
太平洋側地域って冬は晴天続きなのです。
霧の街としての知名度はありますけれど、
太平洋側ですから
冬の晴天率はとても高いんですよ。
実は年間晴天率もよい方だから
ソーラーで発電優秀箇所だと思うんだけれど。
そんななので。
朝日も夕焼けもとびっきりきれいですよ。
ちなみにこれは今日の日の出頃。
もし神様っていたとしたら…
使い勝手のいいようにこの国を右と左に分けていて
『陰陽見事に使い分けよ!』
なぁんて言ってるのかもしれませんね。
沢山の人が
その恩恵にあずかることができるといいなぁ…。
なぁんて思うのです。
もう9年目。
時折、ここに寄らせてもらう。
*
自分の記憶をたどると…。
4.5年ほど前に、マスタームックリを授与され…
いつぞやはおじさんの知人にメノコさんと間違われ…
それ以来、いつ来ても緊張感のない
似非娘となったわけです(笑)
今年私もおじさんに会うのが初でして、
会った途端『まんまるちゃんになって…』と言われました
ええ。確かに去年より太りました(笑)
忘れてない年は一緒に写真を撮る事にしている。
おじさん丸くなったね…と新マスタームックリ。
歳月は人をまぁるくさせるのです(*^^*)
そうそう。
おじさんたちの使う道具。
ゴザのヨシであったり…それね、国立公園の中にはいっぱいあるのに
取れないから色々な所から集めるのに苦労してるんですって。
伝統文化維持の為、なんかいい方法ってないのかなぁ。
よく、アウトドア派なんですか?と聞かれて答えを躊躇う事がある。
多分、こう言う事をしているとアウトドア派と思われがちだ。
旭川の中心部で生まれ育ったのだが、
祖父母の郊外で農家によく通っていたから逞しく育ったのかもしれない
新雪があると、スノーシューやクロカンって、
体力のある人か慣れた人が先頭なんです。
子供の時慣れ親しんできた分…(?)今でもかなりな確率で一番前です。
体力はそんなにないけれど経験値のみで。
けれどこの経験値が結構役に立っています。
やってみると判るのですが、後方を歩いてると体力はそんなに減らないので、
やっぱり前で新雪を踏みたくなったり…
楽しくてもっと山奥へいってみたい気持ちになったり…
そんな冒険をしてみたら、体力は案の定みるみる減っていく。
実際やってみないとその違いが判らないでしょう。
けれどその違いも体感する事も大切です。
よい道しるべなのかどうなのか…
でも
こうしている事は出来るよ。
だから君たちだって
きっとだいじょうぶ(*^^*)
某日の美留和にて。
刻々と木の陰は変化する。
けれど、木はいつだって同じ場所。
その木の影に変わりはない。
当たり前と言えば当たり前。
どこであれ
日が差す限り影は出来る。
そして、あることも美しい。
自然の摂理。
刻々と変わる木の影に
いちいち文句を言う人はいないよ。
それだけ。
誰のでもない自分の影。
刻々と変わっても…
誰のものでもなく
自分のものである事を忘れなければいいのさ。
それでいいのにね。
それが嫌なら闇夜に暮らすもよし。
そんな…
ここの主との会話。
それにしても
はるか遠くからこの木に向かう
獣道がなんであるのか…
それはここに住まう主と同様
なんでここに?
不思議なのだった。