タグ別アーカイブ: 魂の休暇

11月のはじめ 天赦日

百神が天に昇り天が万物の罪を赦す
天赦日でしたね。本日

今日あたりもやりたい事の山に埋もれていました。
自宅にいて、時間が足りないなぁって、今年になってからは特に。
外出時の写真を使うことがありますから、意外に思われる方も多いのですが、インターネットもスマホもない若い時から平気で籠っていられるタイプで、読書や趣味それだけで時間が過ぎてしまう
今は読書も、音楽も、映画も、学び…今の時代は本当に選び放題、いい時代ですよね…

この歳になりますと若い方ほどの覚えはないからでしょうか?時間が足りないとよく感じます。

 

北海道のコロナ禍ステージ2の現在ですけれども、ここ道東は移動もストレスフリー。歌でも歌いながらドライブ。
freeで紅葉の美しさや、おいしい湧き水もたくさんあるところ。そしてポリタン族といわれる人たちも密にならない、おいしい水でデトックス。
なんて幸せな地なのだろう。

 

 

人は怒りや恐怖を抱えているとき、何をしても楽しめなくなってしまう。

それなのにその五感は、光ではなく闇のある方へと選び取ってゆく…

 

脳の仕組みを鑑みますとそうなるのは定説でもあるのですけれど…
続きますと、依存 認知 鬱なんてメンタルに支障をきたすといわれています。

また霊的な視点から見たうえでもというこの昨今なのですが、そちらは佐々木鉄晴(P)にスピリチュアルカウンセリングの際にお伺いくださいませ。

 

 

一人大地に立ってわははと笑う
くらいの余裕でいきたいですよね。

幸いにもこの地は、そんな環境がすぐそこにあるのになぁ…

 

 

お辛い方はどうか、吐き出しにいらしてくださいね。
吐き出して呼吸を整えること。
傷はデトックスウォーターを摂取するようにゆっくりと治しましょう。

 

そこからが光の道への始まり

 

 

 

 

スーパーへ急ぎの買い物中、離れていても音が聞こえるほどちびっこの頭をバチンと叩いているのを数分の間に2組ほど目にしてしまう日でしたので…

それを書いてる私も含めて…

万物の罪が許されますように。

 


遅い夏休み 弟子屈にて

訪問先から自宅に帰る際、『失礼します』でも『お暇します』でもなく、『じゃぁ行くね』『行ってみますね』等使う人って結構いらっしゃいますよね。

子供の頃はその言葉を、次に新しいどこかに行く。と捉えていて、訪ねてきた祖父母が言おうものなら、『どこに行くの?私も連れて行って~』泣きながら訴えると祖父母に大笑いされたものですけれど、この齢になるとこれは言霊として秀逸だなと改めて思うのです。

 

 

出かける1週間前ほどの土曜の夜に思い切り体調を崩しまして、セルフケアで何とか月曜にはなんとかよくなっていたのけれど、それで幾分体力が落ちていたからかしら…

 

その数日後。
あら どうしようか…

 

そんなわけで。
弟子屈方面にいきまして、あれやこれやのあと和琴へ移動…

 

晴れ間のある中、森に入ると次第にローペースな散歩となりました。

 

巨木に助けられながらだったのですが、こちらの方は元気いっぱい。

 

コース半分過ぎますと足早になりまして、急がないと急がないと。みたいな気持ちになり…

 

もう少しでゴール。と言う所でどっかーんと雨に降られました。

 

雷様までそれはもう賑やかに登場なされまして(撮れてません)
随分な雨だったのでその後調べてみたのですが、この辺りだけが大雨…多分夕立かしらね…。

 

実は森で、つい『帰る』って何度か言っちゃったんですね。
ほんの数分の距離でずぶ濡れになりまして、観念して今日は泊まる!って言った途端雨も止まる。3.40分ほどの雨。世の中シフトアップも目に見えてはじまっているこの今の時期にとは…二人でおもわず顔を見合わせて笑う。
まぁ、誰にでもあること…たぶん。

あれはぜったいきいてるんだとおもふの。

 

昨年の今頃まで、私の中では『かえる』とか『もどる』とかを使うことが多く、それで難を転じてきたわけですが…
あぁ、それじゃ通じないよね…。

 

お蔭様で、本当に久しぶり。のんびり腰湯なんかもしながら小一時間ほど。ゆっくりと露天独り占めの時間を得ることができました。川湯のお湯に長く浸かる事って稀なんです。
大いなる佳き計らいに感謝

 

ワークショップ、お手伝いも含めるともう17年くらいになるんだね…。ワークなんて言葉を使うと、まぁ異界の物の怪でも見るような視線があれだったけれど…今は色々な所で聞かれる普通の言葉になって本当によかったね。これでも結構頑張ったね…
と、褒める人もいないんで、始まりの地でもありますし、お互いにねぎらってみたり…。

 

佐々木鉄晴(P)さんはぱたんと寝たと思ったらぐっすりと。こういう時私は相変わらず一睡も出来ないのですが…この辺りはWS的です。

 

 

しばらくぶりでごめんね
わすれてないよ

 

という訳で冒頭の話なんですけれども、言霊ってすごいなぁと思う今日この頃。

 

 

 

もう『いこう』でいいのかしらね…

 

 

 

一連をざっくり総括すると…
これらは佐々木鉄晴(P)さんによって精査されるかと思われます。

WS的なものはこうやって書いていても、体感してない方にとって欠片でも伝わればいいのだけれど、拙い文章力で許してくださいね。
そして参加された方達へ この地に来て下さったことの感謝を込めて


光の春

先日は湿原へ散歩に

 

微かに春の香りも感じられました。
カムイも身近に感じられるこの地に住まう事の感謝が自然と溢れます。

 

 

 

2月のカモミール亭は節目を迎えられた方が続きました。
チャレンジを終えて一息つきにレイキヒーリングにいらっしゃって下さったり…
新しいチャレンジの場で自ら実践できるレイキの使い方を学びに来て下さったり…

 

ご自身の為にレイキをどう使うかは人それぞれです。
人は日々生活していますと、忘れてしまうこともたくさんあるでしょう。
習得後の環境などの変化や、体調や心身の状態に合わせて、学びにいらしてくださること嬉しく思っています。
今の自分に必要なものを受け取りにいらしてください。
そうして益々ご自身を輝かせてくださいね。

レイキをこんなことにも使えるのかしら?
と、私自身も学んだ17年前から現在に至るまで色々思うものです。
新しい使い方を知るとまた嬉しく楽しくなりますよね。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。
学んでくださった皆さんには、せっかく習得なさったものですし、ご自身の為に生かしていただきたいなぁといつも願っています。

 

また、レイキの習得をご検討なさっている方も多く見受けられますが、一度レイキヒーリングを受けられるとよいでしょう。
キラキラ輝く一歩を踏み出してみませんか?

光の春から春へと季節は移り変わってゆきます
キラキラと輝きましょう


最近のつれづれ

先日ちょっとこけまして。というようなことをどこかに書きましたが…
つくづくレイキマスターでよかったとおもいました。

 

ポータブルストーブをかわして背面飛び
みたいなことになり…なんてミラクル。
しかしながらマットありきの背面飛びがマットなし…

おかげさまで吐き気や圧迫感を伴う頭痛も起きず、
たんこぶとか反応が速かったので、
病院行かなくても何とかなりそうな感じでしたのでその日は安静に
桂枝茯苓丸などで様子見

 

 

翌日は温泉、翌々日は流氷とか見に行ったりしましたけど
あの頃は首も廻らぬ状態でした。

 

不思議とこういう場所では気分がよい。
私には合ってるのかもしれないけれど…帰宅後はばったりと。

昔から判りにくい性格だとよく人に言われます。

 


(元気玉みたいよね…と作ってみたり)

 

とりあえず、様子を見ながら当日、4日、7日、そして今日で10日目。

大丈夫そう。
あかあおたんも消え、痛みが上と下に移動して随分と抜けてる最中です。
その瞬間のびっくり感が抜けるまでままだ少しかかるかしら…
思わぬところでレイキマスター春の行という事にしておきましょう。

 

 

今回は横になって寝てた時間が多かったんですけれど、
その間、随分と夢の質が変わりましてね…。
脳が暴走起こしてるのかとも思ったんですけれど…。
脳内繋ぎなおしてるのかもしれないわね…もう少々調整を

今日の朝食なんかも 少し楽させてもらったり…

 

そんな中、そうとは知らずに差し入れなど下さったりしてありがとうございます。私など実家が離れていますから、こんな時とてもありがたい気持ちになります。


プライベートWS

プライベートWSが無事終了しました。

 

プライベートWSはいらっしゃる方のご希望などに合わせて行います。
宿泊先なども、御希望と御予算などをお伺いして、チョイスしてゆきます。

 

 

自分に投資をするのが上手な方、重責を担うお仕事をなさっている方などは、
納得できる時間や癒しをご自身に与えるのが上手ですね。

プライベートWSですと写真を撮る時間がなかなかなくて…なのですが。

移動中に至るまで、ご相談、ご質問などを受けています。

 

 

 

 

今回のゲストは…カモミール亭の名前が付いた時からの方。
もう十数年の長きに渡りいらしてくださってる方。

 

 

 

ありがとうございました。


最近と今日のつれづれ

最近はプライベートWSのスケジュールを調整しています。

カモミール亭というのは、今から遡ること十数年前、
道東でのWSのお手伝いの際に付いた名前が現在に至っています。

近年では『カモミール亭にWSに行ったらいいよ、とパートナーに言われたので』
というケースもあったり…ありがたいことです。

WSを言葉にすると…
魂の休息。保養。安息。整理整頓の準備。でしょうか…

グループワークやプライベートWSでは
レイキのスキルに合わせて、道東の大地をお借りして、
カウンセリング、ヒーリング、瞑想、内観…などをチョイスしながら、
道東の恵みやカムイとの時間を過ごしていただいています。

レイキを習得して今日で14年目に突入…。
そんな日にPさんはラジオでお話しさせて頂くご縁を頂きまして…
関係各位の皆さまありがとうございました。
レイキを取得した当時はサラリーマンだったPさんも、
FM釧路の佐藤さんの時間に
サロンのお話しさせて頂く日が来ることなど微塵にも思わず…

帰宅して録音したの聞いてうなだれる、Pさん。
まぁ波動は伝わる。ってことで。
(なので…出来は問わないであげよう 私)

SANY0308

これはレイキを取得した日、2002年のPさん
師匠 残してくれてありがとう。

 


ミニWS

レイキを習得されている方向けにはたまにあるのですが
おそらもよかったので瞑想会ではなくて急遽ミニWSに。

 

実際に自然を感じながらのミニWS。
と、言いつつ盛り沢山一日ワーク的でした。

神々の計らいは人の時計とはちょっと違うかもね。
流れに素直に乗るよい機会だったことでしょう。

 


先日の嵐で大木も多く倒れたと社の方に伺ったり…。

 

 

(倒れて伐採した跡)

 

 

のんびり散策したり…

 

 

 

 

温泉に浸かったり…(写真ありません)

 

 

月を眺めつつ野外で瞑想したり…

 

その時に身体が求めている食物に正直になったり…。
それでやっと身体と心の声が一致する事に気が付いたりします。

忙しい毎日を送ってることが常となっているし、それが普通の世の中。
改めて自身の身体や心の使い方にようやく気が付いて
自愛が足りなかったな…なんて反省したりするのよね。
更なる成長のための休息。とても大事です。

その時々で不足している五行を補うことが出来る素敵な場所。
素直な心で全てを受け入れてみるとサプライズもギフトもたくさんやってきます。

 

 

これから寒い季節に向かうのですが、釧路は比較的安定した天候に恵まれます。
とは言え、近年の気象は過去と違う顔を見せることも多々。
WS開催には実に悩ましいところなのですが、
目まぐるしく変わりゆくお宙が『今日はいいよ~』
そんな合図があれば突然開催なんてこともこれからはあるのかもしれません。

人や森が少しずつ静かにになっているこの季節。
緑多い季節も素敵ですが、この透明感が増す季節も好きです。

大人数のWSも良い面もあるしプライベートWSもよい面もある。
その時々 ご自身の閃くままに。

 

道東のカムイたちは
ここに来て一度ゆっくりなさい。

…なんて言ってるのかもしれませんね。

 

 


2015年夏の一日 あなたのマーニーに会いに行こう

暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日 日中のグループWSを行いました。
サブタイトルは、あなたのマーニーに会いに行こう~

夏、8月のワークという事もあり、参加者の体力等を考慮しながらのWSとなりました。
とはいえ道東の夏は25度前後なので、比較的元気に行えます。

 

 

映画 思い出のマーニーに出てくる風景に出会います。

 

 

 

思い切り大自然の中にも入りました。

 

 

大自然の中で畏怖 畏敬の念を体感したり…

 

 

 

動いたからお腹も空くよね

 

 

 

 

町中を歩いてみたり…。

 

 

 

他のことにとらわれず今あるものをしっかりみること。
過去を恐れずにふりかえること。
その上で未来を定めてゆくこと。
これらのバランスが良いこと。

 

 

 

例え不器用でも否定していても…
心はとても人と関わることを激しいほどに欲している…。

you know?

 

 

WSを行った数だけの個々の個性があります。
夏休みが終わるころには宿題が出来上がっているでしょうか…。

 

 

 

あなたはマーニーに会えましたか?


森へ

WSを開催する前の下調べ
時間の空いた時には実際に出向き、地味に下調べをしています。

 

ここ10年、スマホの普及につれ、
最初の頃のように携帯の電波の届かないところと言うのは
まだ道東には数多かれど…。
近年WSで何とか取り入れるのが至難の業となってまいりました。

WSにはいろんな方がいらっしゃいますが、
魂のリトリートやデトックスやリセットをご希望の方が多くいらっしゃいます。
電波の届かない場所に実際出向いてみると、やはり違いはあるものです。


山を登っていると、カジュアルすぎるおじいさんに衝撃的に出会いました。
恐らく平均寿命は超えてらっしゃるだろうお方。
一瞬おじいさんが迷子になってるのだろうかとも思いましたが…
伺えばお山を毎日歩いて回っているそうで、ほっとしました。

山の精霊か福禄壽か…というような風貌でして…。
幸先良いなり。ありがたい気持ちになりました。

 

こんなに整備されてるのに、見事に携帯圏外あるんですね…
すばらしい。

日曜日に行ったので山を下りると
望遠レンズ装着なカメラマンなども沢山いらっしゃいました。

 

 

灯台下暗し。

 

一度目に訪れた直後、キムンカムイがお出まししてくれまして…。
(その歓迎はきっとありがたいのだろう…)
そのあと安全が確認されてからの2度目となりました。
(コースよりずいぶん遠くだったらしい)

 

雨の日に時間などを見ながら、2回に渡り調査。
靴がずぶ濡れになってしまったけれど、
突然の雨の時にはどうしたらいいか、
そう言ったこともまずは実際に訪れながら考慮していたりします。

 

 

雷の来ない小雨なら、森の緑は雨に濡れて美しく、
その枝や葉が雨から身を守ってくれて優しく。
雨でも濡れていない場所にベンチが置かれていることを感心しました。

 

変わりゆく時代の変化の波を生かし柔軟に対応していきたいですね。
それぞれの中の美しさ…。

 

 

この森を見ていると、彼らは既に答えを知っているような気がするのです。


生きている川


屈斜路湖から始まる川。
釧路川はダムのない稀有な一級河川と言われている。

 

そこにある始まりと終わり、その目に焼き付いている?
本物をゆっくりとその目で感じ取ろう。

 

時折水の中から跳ねる音がする。
その音と大きさがとても大きくて
いったいどんな主がいるのだろう…

 

生きている川は雄大すぎてそれゆえ畏怖の念もある。
WSなどではその力強さに恐ろしい。と尻込みをするかたもいらっしゃる。
意外な方がそう仰る姿にはとても驚いた。

自然に対する畏敬の念とは本来そのようなものではなかろうか。

 

 

そんな稀有なモノに囲まれて生きている幸せ。

 

 

人は体感するために生れ落ちてきたのだから。

 

 

 

 

ゆっくりを呼吸をしてほしくて
ゆっくりとして感じてほしくて

だからWSの準備をいつも続けている…のだろうなぁ。