先日、カモミール亭のお客様からいただきました。

ここのラスクはおいしいですね。
ありがとうございます！

中華を食べに行こうと家を出たはずがこのお店に行ってしまった。
昔よくお手伝いしてたお店の人がここから出前をとっていた。
ほとんどが塩スパだったがおいしそうに食べていたのを見ていた記憶がある。
旭川出身のmikaさんは、塩スパゲティーなるものがあることを釧路に来て初めて知ったそうだ。
いつか食べに行こうと思いながら数年。やっと行ってみた。

小さなお店なので入るのに勇気がいるが、昔からある食堂って感じ。
聞くと３０年以上やっているとのことでした。

かつ丼　￥６７０
昔からあるかつ丼って感じで、干ししいたけの味がしっかり。
ご飯の量も多いが、しょっぱくなくておいしい！

mikaさん注文の塩スパゲティー　￥６８０
はみ出さんばかりの量だけどキャベツや卵などの具材の味もしておいしかった。

横にいたおじさんがオムライスを食べているのも微笑ましかった。
僕たちの後から来たご夫婦が、日替わりを注文。
今日の定食はカツだったらしい。（しくじった！）
オムライスもカツ定食もおいしそう、出前のミートソーススパも結構なボリュームだった。
写真に収めたかったが…。

次々来るお客さんの理由がわかった。
全般的に味が濃くなく昔ながらの素朴な味。
そしてなんか「良かったら食べていって！」という当たり前の事を感じさせて貰えた。
最近こういうお店ってないよなぁ～なとと思いながら食べさせていただきました。

また行こう！行きたい！というお店が近所にあってよかった。
今度は日替わり定食にしよう。

住所：釧路市愛国東３丁目７－１３　

数年前に行ったお店で初めて食べた鍋。
ずうずうしくも調味料や香辛料を聞かせていただいた。
餃子やチャーハンも美味しかった、そのお店は残念ながらもう無い。

教わった方は黒龍江省出身の方で寒い地方の方だった。
それはいいか。
火鍋は中国の家庭料理らしい。
スープや具材は地方や家庭によって違うそうだ。
香辛料（ハーブ）のスープで食べるしゃぶしゃぶといった感じ。
ラム（羊肉）がおいしい。
このスープだとラムが苦手な人でも食べられる（本当です！）

ラム肉の脂は人の体温でも溶けないので、余分な脂は排出される。
そこがヘルシーと言われる所以でもあるのでは。
うちでは定番の鍋です。

釧路では和創会席ゆらりさんで食べられるそうです。
陰陽の鍋で二種類のスープで食べられるようですよ。

湿原で歩くスキーをした後は伊藤サンクチュアリへ。

平日で風が強く寒い日でもこれくらいの人がいます。
ほとんどが丹頂の撮影の方々。
まるでカメラやレンズの展示会のようです。
レンタカーや色んな地方のナンバーの車が止まっていました。

風が強く丹頂も寒そうです。

飛び立っていく姿はやっぱり優雅。

向かい風ではつらそうでしたが、おかげで普通のデジカメでも撮影できました。

その後は、今日のメイン。
ホテルTAITOで温泉（モール泉）に入って帰宅したのでした。
やっぱり鶴居の温泉はいいです。

風が強く地の雪が舞っていた。
自然の中の子が遊んでいるようにぐるぐると舞いながら通り過ぎて行った。

ちなみにmikaさんが着ているジャンパーは七飯町のヒーリング・カウンセリングサロン ラ・ヴィーテの眞澄さんからのいただきもの

湿原の中に行くともうすでにねこやなぎが咲いていた。
もうすぐ春。

ネコヤナギの花言葉は「自由」「努力が報われる」「親切」「思いのまま」。

家を出たときには雪が舞っていてどうなるかな～と車を走らせた。
途中から晴れ間が広がり、温根内に着いたときには快晴。←当たり前です！
平日のせいか木道は貸切。
おもいっきり二人じめ。
風は強かったけど行ってよかった。