昨日は、ワークの下見、自分たちのトレーニングや実習を兼ね弟子屈方面へ。
昼は花ふらりさんでランチでした。

ここは全部宿のフィールド。広大な土地です

テラスに出て和んでいると鳥の声が聞こえます。
朝のテラスは最高の気分です。
あ～、また泊まりたい！
それはさておきランチです。

本日の定食　￥１０００
唐揚げ甘酢あんかけソース、付け合せの惣菜や漬物もおいしい。
食後のコーヒーも付いていました。

mikaさんは　サンドとスープ　￥８００
ミネストローネは具沢山で結構なボリューム。
サンドも自家製パンでソース（具）もおいしい。
mikaさんは食べ切れなかったので半分は食べたかな（笑）

ここの宿はワークで何度か使わせていただいていますが、とにかく水がおいしい！
普段水道水を飲んでいる私たちにとっては水ってこんな味だったけ？と思ってしまうくらいおいしいです。
こんな水を毎日飲んでいたら数日で身体の浄化はしちゃうんだと思います。
いつかまたここでワークができたらと考えています。

宿　花ふらり所在地　　　北海道川上郡弟子屈町屈斜路１８１
TEL＆FAX　 ０１５－４８４－２６３３
定休日　　　水曜

先日からmikaさんとおいしい蕎麦が食べたいねなどと。
今日の昼は更科にするか悩んだ結果、幌加内そばの葉月へ。
ここのそば、実は大好き。
更科はさらっと食べられるが、どちらかというと田舎そばのような多少灰色い感じのそばのほうが好きです。
そばのエネルギーが体の下まで落ちる感じがたまらないのです。
混んでるときは天ぷらは時間が掛かりますという張り紙もあったけれど、ゆっくり食べられました。

mikaさんは天とじそば　￥８８０

大ざるそば　￥５００＋￥１５０

そして欲張って、ささみ天丼　￥５８０を追加（たれが甘くなくて良いです）

メニューのほかにも、ざるorかけ+ミニ豚丼￥７８０なんてのも壁に貼ってありました。
以前、ここでははも丼も食べたこともあるからその時メニューなんてあるのかもしれないです。
ここのお店はその日の分の蕎麦を打つんじゃなく、その時の分を打っている感じです。
以前もそうだったけれど、僕たちが帰る頃には奥の部屋でご主人が蕎麦を打っていました。
久しぶりだったけれどやっぱり行ってよかったと思わせてくれるお店です。

そば処葉月
北海道釧路市光陽町9-18
0154-31-1188

はじめて立ち寄った道の駅うらほろ。
そこには色々なものが販売されていました。
おいしそうなパンを夜食用にと購入。
車中でオニオンパンを食べたらおいしい！
夜中にベリーとクルミのバケットを食べたらこれまた美味しかったので帰り道にも寄ることに。

どれにしようか選んでいたらちょうど商品搬入のパン屋さん。
店にも立ち寄ってみました。

すべてではないけれど十勝産の小麦を使っているとのこと。
どうりで粉がおいしい。

前日も道の駅で買った森のバケットを焼けるのを待って購入。
原材料（小麦粉、ライ麦粉、モルト、イースト、食塩クランベリー、レーズン、くるみ）
焼きたてのバケットの香りとパリパリとした音。
車の中で幸せをかみ締めながらバリッと。
今一押しのバケットです。
作るのは一日数個だと思うけど出会えたら買うべしですね。

店名 ちいさな街のパンやさん
住所 北海道十勝郡浦幌町住吉町66-21
電話番号 0155-76-3410

玄米ごはんにまろやかジンギスカン、塩辛、mikaさん手製の松前漬けなど
簡単にそしておいしくいただきました。

午前中は床屋へ。
帰宅後、廃油石鹸作り。
苛性ソーダを使うこともあり僕の仕事だ。
攪拌しながら少しずつ固まるのを眺める。
無心でゆっくりゆっくり。
まるで瞑想でもしているかのような時間が流れる。
ブレンダーを使う方法もあるようだけれど…。
石鹸をつくりだすとあっというまに時間が経過する。
型に入れ終わるとやり遂げた感とともに石鹸に対して「熟成まで一ヶ月頑張れよ～」という気持ちになる。
明日は切り分けて、適度に反しながらの熟成（化学反応）が始まる。

今日の遅い昼食は蕎麦。
外に食べに行こうかと考えたけれど、自分達の身体の事を考えて有りものの野菜たちをたくさん入れた。
mikaさん自作の粉末ダシを入れて味を薄めにした。
薄めの味にすると野菜の味が引き立つ。