アイヌの伝承 語り人形劇文化フェスタに阿寒湖畔のアイヌシアターイコロに行ってきました。近所の子供達は桟敷席に座って鑑賞、子供たちの笑い声がシアター内に響き渡る中楽しい時間でした。
現代風にアレンジした人形劇は4月から始まるそうです。昔から口伝にて伝えられてきたものこうして受け継いでいくのでしょうね。
明日21日も行われるそうですのでお時間があるかたは阿寒湖畔まで行ってみてください。
詳しくは→http://www.lake-akan.com/news/?p=541
新作の人形劇「ちっちゃいカムイとゆっくりカムイ」写真はありませんので、遠方の方も4月以降にアイヌシアター イコロに足を運んでくださいね。
パンクなんて事があったが昼過ぎに無事阿寒湖畔スキー場に到着。
駐車場は結構混んでいる様子。
レンタルのスキーを借りていざ挑むアラフィフ。
道中では湖畔も見えないのでは？とよぎったが祈った（？）かいもあってか晴れ渡ってきた。
リフト途中から見る木々は雪と光の反射で綺麗、そして澄み渡る空気は気持ちがいい。
そしてスーパーハの字大回転へとmikaさん挑むのである。
今日は約２時間滑った。
今はレンタルスキーも以外と安いのでおすすめ。
１７年ぶりのスキー、そして初めてのカービングスキーだったがまあまあ滑れました。
でも今の体力では２時間が限界。
２０代初めの頃は道内あちこちにスキーに出かけた頃を思い出した。
高いところへ、知らない景色を見に。
山の天気は変わりやすい。だからまだ見ぬ光景を見れるのだと思い出させてくれた気がする。
今の自分はどうだろうか？ 冒険心を忘れてはいないだろうか？
さて明日は次の競技が待っていますｗ。
今日はグラウンディングも兼ねて週末スキー部と化した。
スキーをするのは実に１７年ぶり、滑れるのか？という心配をするアラフィフではあるがどうにかなるさと阿寒湖畔へ向かう。
道中はこんな感じの晴れ模様だったが、阿寒湖畔へ近づくにつれて小雪がちらつき怪しい空模様になってきた。
阿寒の山が見えないなぁと思っていたら車から異音が…。
パンクしたのである。
いやぁ～パンクなんて一体何十年ぶりだろうなんて考える暇もなくスペアタイヤと交換。
交換が終わって片づけていたら、陽が微笑んできた。
湖畔のガソリンスタンドで見てもらったら大きな金属片が刺さっていた。
聞くとスクラップを積んだトラックから落ちた物が刺さってタイヤを持ち込まれる方が結構いるとのこと。
気をつけなければ。どうやって？
ゴムと接着剤を固着して１５分程でパンク修理は終了。
今は修理も早いのね。さすがプロの仕事と思った次第。
ガソリンスタンドには通行量としてお布施。
ほんの少し前まで小一時間本降りな雪が降っていたとのこと。
足止めの理由はそれだったか！と思うことにしよう。
続く
鹿肉＆野菜サラダ
ジャガイモと玉葱のロースト
なめこの味噌汁
玄米ご飯
椎茸の煮物
山くらげ漬け物
買い物に行くと鹿肉が半額だったらしい。
買い物上手なmikaさんありがとう！
阿寒の鹿肉は野生の鹿を捕獲して養鹿（ようろく）してから出荷するのでくせが少ないです。
鹿肉のくせが好きな人には物足りないかもしれません。
それにしても以前から比べると安く手に入るようになりました。
いつもお世話になっている阿寒湖アイヌコタンにある日川さんのお店です。
おじさんとの出会いは１０年前の２００３年、屈斜路コタンにあるチセでした。
お会いするのは一年に数回ですが、それ以来懇意にさせていただいています。
屈斜路コタンのチセは残念ながら取り壊してしまったので、今は阿寒湖コタン。
おじさんは木工芸、おばさんはアイヌ紋様刺繍などの手芸。
お店にはその作品もさりげなく置かれています。
ムックリを教えてと言うと喜んで教えてくれます。
今回はおじさんとの写真を撮るのを忘れていました。（by mikaさん）
