田口ランディさんと笹川敏幸さんのライブに出かけました。

その日のPさんのブログ

です。

田口ランディさん、笹川敏幸さんをはじめ
そこでお会いしたみなさん
遅くなりましたが感謝申し上げます。
素晴らしかったです。
時代や場所や魂があちらこちらに。
色々なものが駆け抜けたり廻ったりしています…
…紡ぐ言葉がでてこない
ので。
帰路前の一枚、ご無理を言って撮って頂いたものを。

我が師自ら膝を曲げて下さっています。
本当にお気遣い頂きありがとうございます。
田口ランディさんと笹川敏幸さんのライブに出かけました。

その日のPさんのブログ

です。

田口ランディさん、笹川敏幸さんをはじめ
そこでお会いしたみなさん
遅くなりましたが感謝申し上げます。
素晴らしかったです。
時代や場所や魂があちらこちらに。
色々なものが駆け抜けたり廻ったりしています…
…紡ぐ言葉がでてこない
ので。
帰路前の一枚、ご無理を言って撮って頂いたものを。

我が師自ら膝を曲げて下さっています。
本当にお気遣い頂きありがとうございます。
Pさんの趣味での知人は、定年退職後の年齢の方多いのですが
そのお付き合いで先日、こんなことをしていますよ。とお話をした時のこと。
墓がね…と。
その反応に驚きつつ、すらすらと答える私。
若いのになぜ?と驚く知人。
実は父が石材職人でしたので…。とお話ししますと納得なされたご様子。
こんなことがお役にたつなんて。と改めて思った日でした。
少子化に伴い、今あるお墓の未来に悩む方も増えてまいりました。
今後ますます増えるのでしょう。

やはり親を選んで生まれたのかしら?と感謝しなくちゃね。
と、父の形見分けを眺めたりしています。
WSを開催する前の下調べ
時間の空いた時には実際に出向き、地味に下調べをしています。

ここ10年、スマホの普及につれ、
最初の頃のように携帯の電波の届かないところと言うのは
まだ道東には数多かれど…。
近年WSで何とか取り入れるのが至難の業となってまいりました。
WSにはいろんな方がいらっしゃいますが、
魂のリトリートやデトックスやリセットをご希望の方が多くいらっしゃいます。
電波の届かない場所に実際出向いてみると、やはり違いはあるものです。

山を登っていると、カジュアルすぎるおじいさんに衝撃的に出会いました。
恐らく平均寿命は超えてらっしゃるだろうお方。
一瞬おじいさんが迷子になってるのだろうかとも思いましたが…
伺えばお山を毎日歩いて回っているそうで、ほっとしました。
山の精霊か福禄壽か…というような風貌でして…。
幸先良いなり。ありがたい気持ちになりました。

こんなに整備されてるのに、見事に携帯圏外あるんですね…
すばらしい。
日曜日に行ったので山を下りると
望遠レンズ装着なカメラマンなども沢山いらっしゃいました。

灯台下暗し。
一度目に訪れた直後、キムンカムイがお出まししてくれまして…。
(その歓迎はきっとありがたいのだろう…)
そのあと安全が確認されてからの2度目となりました。
(コースよりずいぶん遠くだったらしい)

雨の日に時間などを見ながら、2回に渡り調査。
靴がずぶ濡れになってしまったけれど、
突然の雨の時にはどうしたらいいか、
そう言ったこともまずは実際に訪れながら考慮していたりします。

雷の来ない小雨なら、森の緑は雨に濡れて美しく、
その枝や葉が雨から身を守ってくれて優しく。
雨でも濡れていない場所にベンチが置かれていることを感心しました。

変わりゆく時代の変化の波を生かし柔軟に対応していきたいですね。
それぞれの中の美しさ…。

この森を見ていると、彼らは既に答えを知っているような気がするのです。
本日はカモミール亭でご縁のあった方同士での
第2回kimono教室でした。
私達は時折様子を見に行く程度で
kimono先生達にお任せしているのですが、
仕草や顔がどんどん輝くのですね…。
見てるだけですがふぇ~っとか驚くこともたくさん。
お二人に許可を頂いたのでその様子を。
なにしろ着物を着てゆく過程ですので、
エレガントで白熱した模様だったのですが…。
ほぼ出来上がりあたりを。
(二人に並んでもらって記念撮影すればよかったと後悔した)
カモミール亭を始めてこんなこともできるようになって
訪れてくださる皆さんの持っていることをシェアする機会があれば、
各々が毎日がより豊かになってくれればと思っています。
私達ができることは微々たるものですが
そんな機会が持てたことPさん共々嬉しく思っています。
ありがとう。
あら?
見守ってるものがあるのはいいことだ。

屈斜路湖から始まる川。
釧路川はダムのない稀有な一級河川と言われている。
そこにある始まりと終わり、その目に焼き付いている?
本物をゆっくりとその目で感じ取ろう。
時折水の中から跳ねる音がする。
その音と大きさがとても大きくて
いったいどんな主がいるのだろう…
生きている川は雄大すぎてそれゆえ畏怖の念もある。
WSなどではその力強さに恐ろしい。と尻込みをするかたもいらっしゃる。
意外な方がそう仰る姿にはとても驚いた。
自然に対する畏敬の念とは本来そのようなものではなかろうか。
そんな稀有なモノに囲まれて生きている幸せ。
人は体感するために生れ落ちてきたのだから。
ゆっくりを呼吸をしてほしくて
ゆっくりとして感じてほしくて
だからWSの準備をいつも続けている…のだろうなぁ。