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Detoxification

ここの所detoxificationとかvacationとか
休め的なカードとか…それらカードが出ていた。

母の家系はなぜか昔から抗生物質に弱い。
アレルギー反応を見せることが多く
何が悪いのか、なんだかよく判らないけれど。
そのたった一錠の薬で
叔母達はいわゆるアナフィラキシーショックで
救急車搬送の後胃洗浄なんてこともあった。
検査をしたところで凄いアレルギー反応が出ないのだが、
飲むとなる。

なので母や叔母達は抗生物質を遠ざけている。
一種のプラシーボなのか?と思っていた。

レイキを学んでいるので
薬を確かに触ったときに違和感があって…
強すぎるな。とも思っていたが。
そんな野生の勘を先生に申し上げたところで
それではなかなか通じないことが多いので…。

先日病院へ行く機会があり…それを飲んだ。

いやぁ、なんか変だけど。
きっと親族プラシーボかもしれないし…。

そして日曜をはさみ。

きっと普段ならこれくらいでも行かないのだ。
飲むとよくあることだから。

でもちょっと今回は変な感じなんだよなぁ…。
重い腰を上げ行ってみた。

え?え?えーーーーーーーーっ!

どうやら…
アナフィラキシーらしい。

おかげさまで。
耳たぶはまだ赤いけど小さくなって浸出液も止まりました。
頂いた薬を塗り塗りしています。
下唇がしわしわで若干どす黒くて血のにじみもありますが
3倍くらいなった唇も大体元に戻りました。
首の発疹もちいさくなりました。

今回行くことの決め手となったのは。発音。
ちょっと変だったんだよね。上手く話せなくなったの。

Pさんにも『mika発音とか変だよ。大丈夫?』って。

おかげで
私に出してはいけない薬リストに登録して頂いてよかったです(*^^*)
どこの調剤に行っても出ないようになるんですって。
先生ありがとうございます。

一部の皆様には大変ご心配かけましたm(__)m

母に電話を入れてみた。
大人なのに普通の投薬さえも半分量をまず試しに飲むのが常の母に
『飲むからさ』とあっさりあしらわれ…。
こんな母は元医療機関勤務だったりします。

そんなわけで
絶賛detoxification中です(*^^*)


自分でヘナ染め

数年前からヘナを使って定期的に自分で染めています。
好みのアロマオイルも入れたりして…。
それまではヘアダイするのが好きなほうで
(白髪があるからという理由もある)
かなり明るい色の髪の毛をしていました。
それはそれでいろんな色に出来て好きだけれど…。

 

やっぱりケミカル的なのから
ちょっと遠ざかろうかと。

ヘナは白髪しか染まらないのだけれど
トリートメント効果もあるので
実際使ってみると染まるのを待っている間は
毒が抜けてる~って感じで
結構好きです(*^^*)


暖かいのは…

『ここはあったかい~。』
と先日のセミナーにお越しの皆さんが
口にしていたのですが。

そーなんです。
暖かくしてるんです(*^^*)

カウンセリングなどの場合は
楽しいことがあったからと言うよりは
お辛いことがあったり、苦しいことがあった方がお見えになります。
そういう状況だと、実際に身体が冷えている方も多いんですね。

お部屋だけは暖かく。
それだけで、心が少しでも温まってくだされば…。

暖かくしてお待ちしております(*^^*)


旭川ラーメン晃友軒

阿寒町にある旭川ラーメン。昔風の優しい味。
旭川にもこういう味は、もうないのかもしれない。
ご夫婦がやっていて落ち着いてラーメンを楽しむことが出来る。
もう少し近所だったらいいなぁ。

正油野菜ラーメン

ピリ辛(みそ味)ラーメン 野菜入り

【旭川ラーメン晃友軒】
住所     釧路市阿寒町旭町3丁目10-1
電話     0154-66-1101
営業時間  11:00-3:00 17:00-19:00
定休日    水曜日

 

2016年追記
残念ながら閉店なさっているようです


除雪とお風呂

外が荒れています。風雪強し。
とても重たい雪がみっちりと積もって除雪でくたくた
お風呂を沸かそうか…。

お風呂と言えば。

温泉などでは大人同士になった親子や、
家族3代が楽しそうに入っているのを見かけます。
そのような家族は幸せなオーラにつつまれていて微笑ましいなぁといつも思います。
私もよく帰省時には親と温泉に行ったりします。

ワークなどでは一緒に温泉(もちろん男女別です)に入るのですが。
背中洗おうか?って言いますと、
『うんっ!』って嬉しそうにいってくださったり、
すぐ背中を向けたりって方最近多いんです。
普段一人暮らしをされていたり、ご両親が他界されていたりすると、
なかなかそんなことってないですからね。

そういう時って、娘がいるようで嬉しいのです(*^^*)

一人で温泉に入っていても
見知らぬおばあちゃまに頼まれて背中洗うこと多々あるんですけどね。

今日は除雪のごほうび。
どんな精油を入れてバスタイムしようかなぁ?
なんて考えていたら…。
除雪がすっかりお風呂の話になってしまいました。


啓蟄と虫くだし

今日は啓蟄。すっかり日も長くなってきました。
でもまだここ釧路では大地が雪に覆われています。
虫が沢山出てくるまではちょっと遠いかな…。

虫がいい 腹の虫 虫の知らせ…等など。
よく使われる言葉の中でもそれは
自己の中にある虫。
って言う意味で使われることってありますよね。

中にいる虫はなかなか見えにくいもの。

春の陽気に誘われて出てきたあなたの虫は
どんな虫でしょう?

あなたのおなかの中にいるその心の虫は
いい虫ですか…
それとも…。

昆虫の虫って
人にとって愛らしいと思える姿形でも害虫もいますし…
見栄えはぱっとしなくても益虫もいる…
…不思議ですよね。

そういうことって…
視点によって区分けもいろいろですけれど…

ご自身のことを
ゆっくりより高い視点で見ることって…
大切ですよね。

浮き足立っていませんか?

多勢に流されずより深くご自身と対峙する。
ってすてきです。

春の暴風に勝ち抜く心が育ちます。

まだ…
春の空模様には早いんですけどね…。

啓蟄に心の虫下し。

なんとなくそんなことを思う今日の日差しです(*^^*)


2012.3月の瞑想会のお知らせ

毎日生活していると
自分だけではなく、周囲といろんなことがありますよね。

日々の出来事で悲しい思いをしたり…つらい目にあったり…
その生まれた沢山の感情を
みつめて 受け入れて きれいにしてゆく時間。

『あなたの本当の気持ちはどれですか?』

そんな時間でもあります。
そんなに難しいことでもないんですよ。
きちんと整理するだけで、先に進めることってあるものです。

瞑想 meditation 内観
言葉は色々あれどそんなに難しいことではありません。

ゆっくり整理してみませんか?

瞑想を安心した空間で行いたい。
感情が揺さぶられる大変な日だったので落ち着きたい。

カモミール亭では
皆様が落ち着いた空間で行っていただけるよう
アロマやお香などご用意してお待ちしております。

詳細はこちらとなっております
瞑想トレーニング

もし、レイキは持っていないけれど興味がある
と言う方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽に打診くださいね。

メニューにしたところで
早速のお問い合わせがありましてとても嬉しいです。
ありがとうございます(*^^*)


ネイティブアメリカンの教えと道東

七代先を考えて生活をするネイティブインディアンの教え。
七代先を考えて今を生きるんです。

部族によりますが物の本によると。
八代目に自分が生まれ変わってその時に驚いたり、
食べ物に困ったりしないように。と言う事でもあるらしいのです。

これはアイヌの世界観でもよく聞くことで。
山菜ひとつ取るにも…

ひとつはキツネのため
ひとつは…のため(うろおぼえ)


ひとつはカムイのため。
やっと3番目とか4番目とか5番目に
(その方によって話が違うので)
自分の分がやってくるのです。

今日はうるう年の一日。
マヤ暦を見に行って。ああ。今日はそういう日でもあるか。
と妙に納得。

自然との共生。

世界の先住民族たちはそうやってなにより大切な事を伝えていたのでしょうね。

本来人類のDNAはそれくらいの速さのスピードにしか
対応していないのかも…。

そんな古の血を受け継いだ人達は急激な環境変化により…
寿命が短くなっているとか…。

この文明の繁栄は進化なのか退化なのか
どちらなのかしら…。

ここ釧路の
湿原の風景や夕焼けが
すてきなのは…

そんな風に七代前から変わらぬ風景、DNAが記憶している古来の風景。

釧路に住んでいる方はびっくりするでしょうが
夕焼けをを見たことがない子供が増えているんですって。

ここは…。
そんな古来の風景が身近にある
美しくてすてきな場所だったりします。

その事に気がついて
目覚めてゆく人が増えるといいですね。

カモミール亭ワークではこんなこともお話しながら行っております。
まだ寒い季節ですが日も長くなってきました。この季節の風景もすてきですよ。
お気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)


運針

ここ数日、運針の練習みたいにパッチをちまちま作っていました。
まだまだ下準備ですけど。

私が洋裁学校というものに通ったのは…
もう四半世紀ほど昔。19歳になろうかと言う頃ことでした。
あまりにやんちゃだった娘の行く末を心配した母の命により
強制入学することと相成ったのです(^^;;

個人の先生で、花嫁修業からエキスパートを養成するまでの学校でした。
なので、生徒さんも花嫁修業に来ている女子もいれば
顧客もいるのに先生の元で10年以上習っている人ちらほらもいて…。
当時の年齢層が十代は私だけで、あとは20~50代。
10人ほどの少数の学校で皆さんが先生。と言う感じです。
土日はお休みですが、一日7時間。
と言っても教科書も授業の時間割はなく、ひたすら実技 実技。

教科書とかもあるような
同年代が通う年単位の洋裁学校も他にあるのですが、
母のセレクトは娘の性質をよく理解した上なのでしょう…。

隣の席でオーダースーツを仕立てるさまを横目で見ながら。
私はと言えば運針。運針。運針。
最初に入ったらやることなのです。

それからは
アイロンの使い方。地直しまでの方法。採寸の練習。
原型製図→原型(以下省略)

学生の家庭科の時間とはまったく違って
一つ一つの所作であったり扱いは
やはり茶道とか華道などのようにあるんですね。
そういうことは個人の先生ですから、
やはりしっかり厳しく教えていただく事になるのです。
何度も繰り返し繰り返し…。

おかげさまで、日常にありがたく反映しています。

当時は嫌々だったかもしれないけれど
今となれば洋裁のお作法も身についていてありがたいなぁ。
と思うのです。
もう当たり前になってしまってるから判らないけど
思えば結構あったのね…。