冬至の前という事もあり、何となくクリスマスも近いというのに陰極まってるって方もいらっしゃることかと思います。
年末はどこも混んでいたり、慣れない雪道で時間をとられてしまったり、時期的にそういった気持ちになっちゃったりもするよね。新月の始まり。陰極まってるときに自分を見つめるチャンスでもあります。

(出窓園芸は続いています)
何か身に着けるものとか持ち物、誰かに作ってもらったもの置くといいですよ。だから作るのやめないでくださいねと、20数年前なにかとレイキの師が話して下さったのだけれど。
昔の私は、誰でも出来ることだからまぁ私じゃなくてもいいと思う。って思う方が強くて。
先月の事、今更のようにある年配の方に布のマスクを頼まれました。
今は使い捨てのとかあるからそっちがいいのでは?と先様にお話したのに、やっぱり欲しいと言われまして。作ったのですけれど。

『これで、明日病院に行くね』
と、出来上がりを渡した際に言われました。
なにかこう何十年も不思議に思ってたことが、解けたような解けないような、でもなんかすっきりしたというか吹っ切れたというか、不思議とあぁって言うか、一筋の光を見たような感じになりまして(あいまい)
長年生きていると、こんな些細なことで数十年すっきりしなかったことってあるわけで…
周りが楽しそうな、クリスマスやお正月ムードの時だっていうのに…気乗りのしない時ってあるよね。
そんなときにはお気軽にどうぞ。









































