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ワームムーンの頃

最近、口元のストレッチをして気にかけています。口角UPの練習中

あと1週間もすると、テレビや食事での席以外で、自己判断でマスクを外すことが許させるようになる方も職種によって増えてくるのではないかと思います。
製造や医療関係なんかのお仕事ですと、コロナ禍以前から職場で着用なさってる方もいらっしゃいますから、そういう方達は変わらないのかと思いますが…


(以前に撮ったものです)

プライベートでは外す機会が増えてくるんでしょうか?とは言え、本州は100年に一度の花粉飛散量ということで外すなんて考えられない方も多いかも。見てるだけでかゆくなるようなニュースをぼんやり眺めています。

今まではテレビの中や食事、ごく身内の中だけでの素顔だった所からそうでなくなる人が増えるってことはどうなんだろうって、マスクの有無の研究結果など色々調べて興味深く思っていました。

ここ数年、微々たることなんですけれど、特にお子さんとお話しするときには目で表情が伝わるようにとかオーバーアクションぎみにみたいな。未来の大人たちへちょっとお手伝いみたいな気持ちでいました。

今までは見えなかったものが見えるって凄いことです。

年齢を重ねた私のような人間にとってはほんの数年ですから、戻ったとしてもニュアンスとして今まで通りにはできると思うんです。

これが、学生や新社会人の時期に重なった方の中では、マスクがあるから相手の表情が読み取れなくてお辛かった方にはよい時期になりますね。

一方、これから先に起こるであろうマスクが外れて、
『こんな顔して、こんなことを話していたのか…』なんて思っちゃう方。
表情がよくわからないから話せたけれど、外れることによって見えてしまって悩んでしまう方もいるかと思う。そして、外れても判らなくなる方も少しはいるかもしれない…

マスクないときなんか、私でも話した後の相手の顔見たくなくて、よそ見して言う事ありましたしね…

なんかそんなことを最近ぼんやり思ったりするのです。
こーゆーの。満月のくだらない話で済めばいいと願っています。

時代がどうあれ、自分らしく今を大切に笑顔で生きてゆきたいですね。

レイキを学び進めると、マスクがあってもなくても何となく心の表情もわかってくるようになりますよ。


スノームーンの後

立春も過ぎ、スノームーン(の写真はありません)
日差しは少しずつ春を感じさせますが、まだまだ寒い釧路です。

先日はちょっとお出かけ

寒いけれど季節や自然を感じるのは幸せなことですね。
レイキの上達にも五感ってとっても大切なことなんです。
なのでワークショップとか行ったりするのです。

最近はレイキヒーリングのご依頼が多いです。
当サロンでいらしたことのある方には遠隔でのレイキヒーリングも行っています。
広い道東では、移動なども大変な寒い時期ですから就寝前にヒーリングしてほしいというリクエストを頂くのが多い季節。
もう少しの間、暖かくしてお過ごしくださいね。

それからずいぶん年季の入ったサロンのタペストリー
作って20年くらいになるのかしら?
元々はデザイナーさんに書いて頂いたものなのですけれど、刺繍してみようと思って、サロンになってしばらくしてから作った気が…(よく覚えていません)
歳月が経ち、布の劣化などもあってどうしましょうと思っていたら、佐々木鉄晴さんから手を入れて欲しいというご要望を頂きましたので…

少しずつ手直しして、立春にはまだだったのですがスノームーンにはお色直しができました(ビフォーアフターのビフォーとるのを忘れました)

写真だと映りが地味目なのですが、来てのお楽しみということで…
キラキラしたあなたはラッキー!みたいな感じです。
お越しの際、お手に取れそうな場所に設置したのでいろんな角度からご覧になってみてくださいね。


あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

年末は出かけていました。ホワイトアウトなどしながら目的地へ向かいましたが、帰りは久しぶりの美しさに笑顔こぼれるひと時でした。

みなさまにとっても素晴らしい一年でありますように
カムイミンタラの美しい光景をみなさまにお福分け

毎日の普通を愛おしみ、カモミール亭でどなたかのpeaceとなるお手伝いをさせて頂ければ幸いです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 


月蝕と天王星と古いネオ一眼

昨日は皆既月食

最近は月蝕なんかの際に取り出す古いカメラ
夕方帰宅しておもむろに練習もせず思い出したように出す。細かい設定がもう少し何かあるはずなんですが、根がアバウトなのでなんともざっくりと居間で使うのです。

デジカメと私は呼んでいますが、ワークショップの際にとても便利に使っていました。カメラの詳しい友人に教えてもらってバーゲンで買ったもの。
最近はその重量的なものからもっぱらスマホのなんだけれど。

イマドキのミラーレスではないけど、鳥とか月とか簡単便利に使いやすい。天王星は肉眼では見えないんですけれど、カメラ越しには見える。はっきりくっきりはイマドキのようにはならない(腕も大いに関係ある)

時間列で並べてみました。
点のような天王星見れたら幸いです

ひとりカメラセッティングして、ぶつぶつ言いながら写真を撮ってる私に向かって佐々木鉄晴(P)が
『そー言えばワークショップの後そのカメラと同じの持った人達や、似たの買った人って今も使ってるのかなぁ?』とポツリ。

えっ?そーだったっけ?

楽しい毎日だから忘れてるだろうし、新しい興味が増えたことは幸せなことだよ~。
と、二人でうふふと笑いました。

世の中色んなことがありますけれどみんな笑っていられますように。


秋ですね

秋ですね、収穫されたものをこうしてたりする時間も楽しい季節です。

 

少し涼しくなってレイキ伝授やヒーリングのお客様が多くなってきました。ヒーリングだとお会いする機会もあるかと思います。施術を受けてそのあとお喜びの報告など頂けてとっても嬉しく思っています。ありがとうございます。

レイキはどなたでも学べるヒーリングの技術で、霊的スキルに関係なく学ぶことができます。なので佐々木鉄晴(P)と共に、特に当時霊的に何かとか考えてない私もマスターまで安心して学ぶことができたよ。という話を聞かれた際にはしたりします。私が学んだ20数年ほど前、周囲はスピリチュアルなこと知ってる人ばかりだなぁってアウェイ感いっぱいな気持ちになったりもしましたけれど、今は本当にいい時代になりました。

 

 

先日行った場所

ひとりで散策

目が合ってにっこりしてそぉっと帰る

レイキ伝授など今年末までにとお考えの方はお気軽にお問い合わせくださいね。


立秋ですって…

立秋が過ぎると残暑お見舞い申し上げますという時期ですね。

釧路観測史上一位の暑さがあった頃でしょうか…ちょっと調子を崩しました。単なる膀胱炎で抗生剤なんか頂いて安静にしてると治るやつなんですけど、どこの職場等でもコロナ禍で人の体調には敏感になっていますよね、数年前まででしたら行かなかったと思うのですが、職場の安寧重視でかかりつけ病院へ。

先生と私、無言の時がしばし流れ…
薬にどうも弱いようで何度か抗生剤等でアナフィラキシー起こしてるものだから…
『来ても出せる抗生剤がない、うーん』となりまして…漢方を処方していただいたのですけれど。
この世にいるんですよ、そんな人 ここに(笑)

それで数日バイトなんかお休み頂いたりしました。
話には聞いてたけど本当にそーなんだね。と笑いを提供できるよい機会になりました。

まぁお陰様で今はすっかり元気です。

まぁ無理するなってことだから褒められる話じゃないんだけれど…
よくぞここまで頑張った自分 よしよし(これ、大したことじゃなくてもこーゆーの大切)って言う時間を久しぶりに持ちました。

お休みしてる間、こういう体質だったのもあってレイキ習ったんだよなぁ。と改めてしみじみ思いました。

なかなかお日様も星空も月も見えない日が続いてちょっと寂しいけれど、
世間は日々賑やかで、心が揺れ動く人達などもよく見かけます。

正義って人の数だけあって、他人の正義を受け入れがたいことがあるように、自分の正義が他人に通じることでもないと思うし…通じないからって怒ることでもないと思うし…
それはミクロの世界から、親子やパートナー、国や、宇宙や無限に至るまで(ざっくりしてます)
自分の正義だと思うなら楽しく周りを気にせず思うまま進めるといいよね。

そんなわけでもうお盆ですし、
残暑厳しい折、みなさまもご自愛くださいませ。


山菜

春の山菜も一段落する今頃

毎年のように山の恵みを届けてくださるお優しい方。

彼女は、十数年前レイキを学び
最初はゆっくり自分を癒し、そうしてどんどん夢を膨らませ叶え…
今ではすっかり頼もしい。

カモミール亭でレイキを学んでくれた方の多くは長いお付き合いになる方が多いのだけれど、彼女もそんな一人

レイキ教える機会頂いて
お互いにいい時も悪い時も知っていて…
それでもこうして今も訪ねてきてくれる。ありがたいよね。
もちろん彼女が努力して現在に至っているのだけれど。

と、決して本人には言わないであろうことを佐々木鉄晴(P)が話していたことをこっそりとここに書いておく。

コロナ禍、旅行も解除となったけれど、職種によっては移動制限のある方もまだまだ多かったりします。
ままならないことの多い世の中ですけれど、心や魂は自由

ゆっくりお茶でもしながらお話ししましょう。


コーヒーかすの肥料

コーヒーかすと緑茶 ハーブティーを干す
精米したときに残った米ぬか
揚げ物をしたときに残った油
適当に混ぜる

1か月ほど寝かせて出来上がり

ほんの少し あるもんde肥料

 

 

 

母方の亡祖父母は農家をしていたのですが、私が幼少の頃はまだ水田がありました。寒冷地でしたので水を堤に溜め温めた水を田に入れるのですがそこには鯉がいました。

人間の食べ残した残飯はその堤へ持ってゆき鯉の餌になります。そして堤の水は鯉の排泄物と一緒に水田に流れる。
子供心になんて壮大な自家用循環システムだろうと思ったものです。祖父母たちにとってはそれが普通の事だったのですけれど…

 

あれから随分時代も文明も進んでいるのに、やっぱりあれは壮大だったのだなぁと改めて思うのです。

 

 

レイキを学ぶようになると、自然と環境など未来の命たちへ自分ができることを実践なさってる方が多いような気がします。
あまり神経質にならず、出来る範囲で楽しんでいきましょうね。


今年の桜

暦では立夏をすぎました。

 

用事ついでに柳町公園へ

今年の桜は今までで一番早いんじゃないかしらね…

 

咲いた花ももちろん美しいけれど
この咲きそうなふるふる つやつやって感じも好き

日本では一番遅いの開花日になるでしょうけれど


穀雨の頃

新年度も始まりましたね。
新年度ということで、ご丁寧に近況などお葉書を頂いたりする機会にも恵まれています。本当にうれしいなぁと思っています。ありがとうございます。

 

 

当時サラリーマンだった 佐々木鉄晴(P)がカモミール亭を始めてもう20年ほどになります。そのワークの際に何となく命名されたのがこのカモミール亭。

当初は、この釧路や道東の素晴らしさをワークで知って頂く機会が多く、釧路以外の方とのご縁が多くてそれはとっても嬉しいことではあったけれど、嬉しい反面、いつもそばにいられるわけではないからちょっと寂しくもありました。

年老いた時に同じ場所に行くことがあったら、遠い思い出の一つくらいに私たちは思うことがあるかもしれないけれど、きっといらした方たちは忘れてるだろうけれどそれでいいじゃない。
なんて当時は二人で話をしていたものです。

 

 

程なくして、市内や近郊でレイキを学んでくださる方に恵まれるようになり、幅広い年代の方に来ていただけるようになり、そうしてワークやお茶会などでご一緒できるようになりました。

今でもご縁が続くなんて、当初の私達には考えられなかったこと。
有難いなぁ、と歳を重ねる毎に佐々木鉄晴(P)と思うのです。

 

 

たまに、名称を変えたら?なんて言われることもあるのですけれど、

来てくださる方も
始めた頃の私、そこから今に至るまでの私も
歳月を重ねながら 人は色々経験します。
なので、いいもそうでないも まるっとそのまま ありのままでいいなと思っています。

自分の名前も僅かに変えたい人っているかもしれないけど、変えたいと思ったことってなくてそれと同じ感じなのです。
テストで0点の私も、まぐれで100点とった私も同じ私。
トレンドっぽくないけど。

今日なども長い知人と話すことがあって、そんな時にも思ったりするのです。
自然豊かなこの地では、それが自然体なのではないかと。
笑って未来を話せたりするのは まるっとそのままを知っているってあるものね。

 

ワークしたい。とレイキを学んだ方から提案を頂いたのですが…
機会を設けられるといいんだろうなぁ…
と、昨今色々見ていて思います。

世の中が便利なることはいいけれど
その時間分減ってしまった大切なこともあるわけで…

この地に住まい、レイキを学ぶと、よりそんなことを思ったりするわけで…

昔より体力ないですから朝まではお付き合いいたしかねますけれど…
ワークとはいかないまでも、私でお役に立つことならそのうち何か思いつくことでしょう と思う今日この頃です。