ワークショップ

昨日はそれなりに雪はあったものの市内を抜けると道も空いていました。
今年は早くも雪があり鶴も伊藤サンクチュアリに多く集まっています。
暖かい日は鶴も活発に動きクァー カッカというペアのかけ声が鳴り響いていました。
バズーガのようなカメラレンズを構えた人ももう大勢きています。

鶴居の温泉も空いていて掛け流し温泉貸し切り状態という贅沢な気分を味わってきました。
釧路に戻ったときには雪模様になり実にタイミングの良い一日になりました。

お金や時間。人は色んな事を考えてしまいがち。
自分に必要なものを取り込んでいく勇気を持つことで他者に出来る。

先日知人からアドバイスされていた事。
大地のエネルギー。
自分の事は後回しにしがち。人のことは言えませんね。

温泉パワーを充足したところで年末年始を乗り切ります。

Feeling

空ばかりみていても…
大地ばかりみていても…
私たちはそのはざまで生きている

自然のちからって素敵。

いつ頃からだったか忘れてしまいましたが雪が降る時期さくらを良く観察します。
この時期にさくら?と思われるかもしれません。
ぐんぐん伸びていた枝が雪と共に伸びるのをやめ、秋に芽吹いた花芽が雪が降った途端固くなっていく。
まるで空の恵吸収から大地の恵吸収にスイッチしたかのように。

職場には桜もそうですがたくさんの木々があるので見たり触ったり香ったりします。
そんな男子がいてもいいと思うのです。
冬の桜を触っていると男性性を感じます。

Feeling

この神社のすぐそばにはmikaさんの亡くなった祖父母や親戚が住んでいることもあり何度か参拝に向かった事があります。
mikaさん母の産土神社でもあります。
この神社がある東旭川地区は隣町の東川町と並んで特A米が育つ米どころです。

そんなこともあって新嘗祭の翌日(11月24日)は旭川神社へ。
近所まで行ったのでご挨拶です。
看板もそのまま置かれ前日に行われたであろう儀式の事がわかります。
祭壇にはしっかりと米俵や米袋が奉納されていました。
まるで釧路という米がとれない土地の私に、こうするのだよと教えてくれているようです。
私たちもmikaさんの叔父さんから同じ袋で定期的に30kgの米を届けて貰っているので何ともありがたい気分でした。

この境内には愛宕神社、八幡神社などもあり落ち着いていながらもちょっと賑やかな感じがしました。
失礼を承知でざっくりと言うと火と地を感じます。

気になるのは社殿前の鳥居。
横にある石碑にはここには祀られていないはずの神々の名が刻まれていました。
機会があれば調べてみたいと思います。

ここに伝わっている神楽もあるそうで今年神楽殿も新築されたようです。
一度はここの神楽を見てみたいものです。