Feeling

小学校の頃3年間そろばん塾に通っていました。
その頃は、「読み書きそろばん」という言葉があって書道塾やそろばん塾があちらこちらにあったと記憶しています。
書道も数ヶ月行きましたが肌に合わず辞めてしまいました。
今でも足し算をするときは頭の中のそろばんがそろばんをはじいています。
そろばんは「ごわさんで願いまして~は」という掛け声で始まる。

電卓が高価だった、ワープロもパソコンも生活にはなかった時代でした。
今はパソコンやスマホが言葉まで認識する。
便利すぎるがゆえに自分の中にある自然に気づかなくなるときもある。

そろばんは0から始まる。
まるで自分の内を観る準備に似ています。

カモミール亭

正月に歳神様を迎えるために飾った注連縄を火によってお還りいただくのが由来のひとつ。

いつもお世話になっている神社に注連縄や数年溜め込んでしまったおみくじを収めてきました。
神社本殿にもお参りし豊穣を祈願。
たくさんの方が訪れていましたが本殿まで参る方は少ないようです。

スピリチュアルカウンセリング

カウンセラーということをやっていながら、「自分は人前でお話することが苦手です」というと大抵の方は驚かれます。
カウンセリングの仕事のときは言葉の神様が後ろに居てこういうことを伝えろということをと感じてます。
メッセージを感じながらも言葉を捜しているというのが適当な言い方かもしれません。

メッセージというのは愛そのもの。

愛を言葉にすることは難しい
愛>言葉 愛=言葉 愛<言葉
人には感情があって受け取り方は人それぞれ。

愛は優しさ
愛は厳しさ
愛は見守ること
つきつめると全ては愛なんだと思う

だからこそ迷っているときには自分に問うたらいい
そこに愛はありますか?と