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レイキヒーリングのひとこま

霊気ヒーリングをさせていただくととても不思議な瞬間に出会うことがある。
先日もそう。

なんて美しい。

レイキの流れる感覚をお伺いしながら、
手を身体から遠ざける。

そのオーラの層に触れた途端ゲストからあふれる涙。
ここでは好きなだけ泣いていいんですよ。

その敏感で賢く優しく繊細な感覚故、周囲をいつも気遣う。
出来ないことなんて、あなたにだけではなく、
私にもPさんにも誰にだってあるんですもの。

その優しさと美しさ
比べなくてもあなたはこんなに素敵なんですもの。
サロンに飾ってお越しいただいた皆さんにお見せしますね~。

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永らくお待たせしました。
これからの時代はきっとあなたにとって
きっと今までよりやさしく微笑みますよ。

カモミール亭を見つけてくれて本当にありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。

夏越の祓の日

夏越の祓の本日は朝から雨のち曇り。

夕方レイキの生徒さんがパワーストーンの受け取りにいらして
『山を縦走しました~』
楽しそうに報告してくれました。

レイキを学び始めてから
トレッキングや自然の中で過ごす機会の増える方は多いです。
カムイと近いこの道東だからでしょうね。
レイキ2nd以降、やはりそのスピードが増してゆくようです。

 

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若い世代の人達が
次々高い山を目指して登ってゆく姿を近くで見られること、
とても嬉しく思います。ありがとう。

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よもぎ摘み

先日のワークで摘んだよもぎ。
後日お餅にしてワークでみなさんと分け合う機会に恵まれました。
ありがとうございます。

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山の幸ってそんなにたくさん一人ではいらないと思うけれど、
古のDNAがそうさせるのだと思う。
そんなときのみなさんは楽しそう。
後日報告頂いたときにもその嬉しさがあふれている文章でした。

 

その時一緒に採れたものを後日シェアすることが出来てうれしい。

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そんな初めての事はなんだかとっても嬉しい。
みなさんありがとう。

そんな少しでいいのか、と山の聖霊が笑ってたよ。
とPさんに笑われてしまいました。

今年は雨が続きますね

釧路は昨日も夜中に雨…こうなるといったい何日連続記録になるんでしょう。

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25日付ニュースで23日連続記録まではみたけれど…

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大抵の方が夏だ~と熱く熱く燃え盛る季節ではありますが…。
最高気温が20℃にも満たないここ釧路では、霧が多い季節。
湿度の高い毎日で体調などすぐれない方もいらっしゃるでしょうか…
みなさんご自愛なさってくださいね。

 

 

お野菜パワーに助けられています。

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今日は新月。
キャンドルなど火のパワーも上手に取り入れて瞑想Time

 

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グラウンディング・ワークでの風景

ワークには不思議なことに蝶が出てくる確率が多いのです。
昨日も盛大にひらひらとやってきました。
(意外と動き回る方たちなので写真的には追いつけません)
自然の中で現れる生き物たちはとてもオラクル的です

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川面に揺らめく魚たち。

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そんな場所では時を忘れ…

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緑につつまれるのでした。

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2014.6月グラウンディング・ワーク

グラウンディング・ワークショップの一コマ

本日はnipponをBGMで知ってる方はご覧ください。
あれ、サッカーの歌だけではもったいない気もする。
かいつまんで。

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さいはて目指して

 

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この地球上で一番混じりけのない気高い青

 

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今日までハレとケの往来に
蓄えた財産をさあ使うとき

 

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鮮明に映えている刻み込んでいる

 

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あの世へ持って行くさ
至上の人生至上の絶景

 

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この地球上で いちばん
混じり気の無い我らの炎

 

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何よりもただ青く燃え盛るのさ

 

縫うひととき

もう30年近く前に通っていた洋裁学校では、
何年制とかのスクールと違い同じ空間には一番の新人が私で、
10年以上も先生の元に毎日通ってらっしゃる方もいたり、
お客様のオーダーを頂いていらっしゃる方もいたり。
オーダー頂いてスーツを縫っている生徒さんの横で新人の私は運針から。
日がな一日運針をするのです。
そういった意味では華道とか茶道とか…ちょっと雰囲気似てます。
今では少ないスタイルかもしれません。

 

『ここ控えて』って先生が仰ったあと席を外された事があって。
『控えめな気持ち』でミシンをかけた実話があります。

『控える』って洋裁の用語であるんですけれど、知らなかったんです。
私以外は何年も通ってらっしゃる方ばかりでしたから、知っていると先生は思われたんでしょう。

前後で2㎜間違えればもちろん糸をほどいて初めから縫い直しです。
解いている時間の方が多かったかもしれないくらい…
ボタンホールや、スナップのつけ方。今はミシンに便利な機能ついてますけど、
留まってればいいじゃなぁーい。なんて家庭科の時間みたいなことはもちろん許してはもらえません。
ここ美しくないですね。縫い直し。

今の時代、直線縫いのテキストとかたくさんあるので、自分のものは結構ダーッと縫いますけど…。

そんなことを思い出してしつけから。
昔は若さゆえその遠い道のりに辟易したものですが、歳月がそうさせるのかな…

上手じゃないから少しでも上手に作れるようにしつけをかけるのよ。

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先生…ほんとお恥ずかしい腕前で…としみじみ。

亀の歩みのゆっくりとした時間が流れています。