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シャーマニックワークについて

 

ワークというもの。
最初に参加した事もありますから経験上で言えば
ただ過ぎてゆくんですけれど。
それは何年もかかって自分の魂に染み入るというか…。

先日。
光のサロン笹川敏幸さんの最初のワークの方達とcontactする機会があったのですが。
あれからもう10年近くになります。皆さんそれぞれの地でお元気そう~。
安心しました(*^^*)

 

シャーマニックの名を頂いたので。記念に。
ふとこの写真を使う事にしました。

そのうち伺います。おじさんはお元気ですよ~(*^^*)

 

 

 

ゆっくりとした自然の中で自然界の息吹を感じながらすごしませんか?
北海道でもこの道東にはたくさんの生き物が生息しています。
ワークを行いながらアニマルメディスンを体験してみたり、
スピリット達がメッセージを届けてくれるかもしれません。
そして自然豊かな大地から、水と火の贈り物を受け取りましょう。

夜にはそれらを
同じくワークに来た方達とシェアする時間もゆっくりあります。
スピリチュアルな視点でそれらを語り合うとそれらに呼応するように
聖霊達は喜んでくれます。
それらを感じながら私達はスケジュールを進めます。

ただ一人で出かけただけではわからない深い魂の意識へ…。

 

ご参加まだまだお待ちしております(*^^*)


ワークショップについて

ぽつりぽつりと
ワークについて書いて行こうと思います。

ずいぶん昔に光のサロンの笹川敏幸さんにワークを残したいと言われたとき。

しばらく考え込んでしまったのは…。準備なんですね。

笹川さんが昔、何気におっしゃった事がありましたっけ。
『老舗を受け継ぐって大変なんだよね、変わらないって努力は
変わるより大変な事なんだよ。』と。

ワークは何年も、または一生の魂に潤いをがあるのですが…
ワーク中に感じだことや体験した事が
終わってからじっくりと普段の生活の中で魂に染み渡っていく
長いスパンの出来事のような気がします。

 

 

 

宿泊地も決定しております。

迷っていらっしゃる方がいましたら
是非この機会にお越しください。
まだこちらで募集いたしております。

○追記 終了いたしました
シャーマニックワーク2012・夏

 


2003年 光のサロンのワークショップの時のこと

シャーマニック2012のことを
光のサロンの笹川敏幸さんが書いてくださいました。
ありがとうございました。
その後の記事も読んでいただけると嬉しいなぁ。
カウンターがすごい勢いで回ったのでなにごとかと思っていました。

光のサロンの笹川さんとOHANAさんのワークが始めてありましたのが2003年。
笹川さんにはそれより遡る事数年前に知り合いました。
きっかけは友人を介しての笹川さんのコンサートでした。
なので、アーティストとしてはじめてお会いしたんです。
今そんな事言ってもご存じない方もいらっしゃるのかしら?
すっかり光のサロンと長いお付き合いをさせて頂いております。

2003年突然、
笹川さんにワークのお手伝いをと、言われまして。
そのときに名称としてついた『カモミール亭』がそのまま屋号になりました。

そのような打ち合わせでお会いする事もあったのですが。
大抵笹川さんとPさんでどんどん進みます。
似てるんです。どこかしら二人。

当時Pさんは、まだ自分が霊視できてると思ってもいない。
笹川さんもそれについて特におっしゃるわけでもない。
笹川さんはPさんの能力を判っていたのでしょう。

当時の二人の写真を探すんですけどね。ないんです。
二人とも写真撮影班だったんですね…。

 

 

 

ワーク地を探すとき。
『ピアノ』も探してしまうのはそのときからの癖です。

ピアノと外ワーク両方いっぺんだとご負担が大きいですから。
ワークには笹川さんをアーティストとしてお迎えしたいなぁ。
と言うのも当時からの夢でもあります。いつかかなうといいなぁ~。

 

*笹川敏幸 作品

光のサロンCDショップ

1stピアノソロアルバム「AQUA=MIZU」
2ndピアノソロアルバム「CIEL=SORA」

カモミール亭でも取り扱っています。
カモミール亭にお越しの際は試聴とお買い求めいただけます。

 


屈斜路源流近くの森にて

Pさんはよく私の写真を撮ってくれます。
こういう場所での私の行動が面白いらしいです。
でも何で私は草を手にしてるのだろう?
どうやら、この日は私のKIN誕生日でした。
ちなみに青い磁気の鷲です(*^^*)

うん。納得(*^^*)

小さい頃から田舎にいることが多かったので。

危険かそうでないかを体感しながら育ちました。

 

だって、道があるから(道なき道とも言う)

今の親御さんが見たら
どれ見ても危ないって言われちゃうかな?

 

 

いつだったか、従姉妹たちとそんな話をしていたことがあります。
『私達は今考えると危ないところでも遊んでいられたけど、
子供たちには危ないからやめなさいって言いたくなる』って。

 

ギリギリのところで手を出さずに、
見守られて育っていたことに感謝しないとね。

 

 

スペクトルの月だったのか…。
まぁ…そうだよね。

 

 

 

解き放て。ってね。

 


大都会で釧路を思い出すとき

ワークに本州からお越しいただいたことのある方から
突然メールが届きました。
ん?何事???

『物産展してたよ。思わず買ってしまった』

あ?それだけ?
写真が添付されていました。

そうでした。駅で売ってますよね。
釧路を思い出してくれてありがとうございます。

またお越しくださいね(*^^*)


啓蟄と虫くだし

今日は啓蟄。すっかり日も長くなってきました。
でもまだここ釧路では大地が雪に覆われています。
虫が沢山出てくるまではちょっと遠いかな…。

虫がいい 腹の虫 虫の知らせ…等など。
よく使われる言葉の中でもそれは
自己の中にある虫。
って言う意味で使われることってありますよね。

中にいる虫はなかなか見えにくいもの。

春の陽気に誘われて出てきたあなたの虫は
どんな虫でしょう?

あなたのおなかの中にいるその心の虫は
いい虫ですか…
それとも…。

昆虫の虫って
人にとって愛らしいと思える姿形でも害虫もいますし…
見栄えはぱっとしなくても益虫もいる…
…不思議ですよね。

そういうことって…
視点によって区分けもいろいろですけれど…

ご自身のことを
ゆっくりより高い視点で見ることって…
大切ですよね。

浮き足立っていませんか?

多勢に流されずより深くご自身と対峙する。
ってすてきです。

春の暴風に勝ち抜く心が育ちます。

まだ…
春の空模様には早いんですけどね…。

啓蟄に心の虫下し。

なんとなくそんなことを思う今日の日差しです(*^^*)


2012.3月の瞑想会のお知らせ

毎日生活していると
自分だけではなく、周囲といろんなことがありますよね。

日々の出来事で悲しい思いをしたり…つらい目にあったり…
その生まれた沢山の感情を
みつめて 受け入れて きれいにしてゆく時間。

『あなたの本当の気持ちはどれですか?』

そんな時間でもあります。
そんなに難しいことでもないんですよ。
きちんと整理するだけで、先に進めることってあるものです。

瞑想 meditation 内観
言葉は色々あれどそんなに難しいことではありません。

ゆっくり整理してみませんか?

瞑想を安心した空間で行いたい。
感情が揺さぶられる大変な日だったので落ち着きたい。

カモミール亭では
皆様が落ち着いた空間で行っていただけるよう
アロマやお香などご用意してお待ちしております。

詳細はこちらとなっております
瞑想トレーニング

もし、レイキは持っていないけれど興味がある
と言う方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽に打診くださいね。

メニューにしたところで
早速のお問い合わせがありましてとても嬉しいです。
ありがとうございます(*^^*)


ネイティブアメリカンの教えと道東

七代先を考えて生活をするネイティブインディアンの教え。
七代先を考えて今を生きるんです。

部族によりますが物の本によると。
八代目に自分が生まれ変わってその時に驚いたり、
食べ物に困ったりしないように。と言う事でもあるらしいのです。

これはアイヌの世界観でもよく聞くことで。
山菜ひとつ取るにも…

ひとつはキツネのため
ひとつは…のため(うろおぼえ)


ひとつはカムイのため。
やっと3番目とか4番目とか5番目に
(その方によって話が違うので)
自分の分がやってくるのです。

今日はうるう年の一日。
マヤ暦を見に行って。ああ。今日はそういう日でもあるか。
と妙に納得。

自然との共生。

世界の先住民族たちはそうやってなにより大切な事を伝えていたのでしょうね。

本来人類のDNAはそれくらいの速さのスピードにしか
対応していないのかも…。

そんな古の血を受け継いだ人達は急激な環境変化により…
寿命が短くなっているとか…。

この文明の繁栄は進化なのか退化なのか
どちらなのかしら…。

ここ釧路の
湿原の風景や夕焼けが
すてきなのは…

そんな風に七代前から変わらぬ風景、DNAが記憶している古来の風景。

釧路に住んでいる方はびっくりするでしょうが
夕焼けをを見たことがない子供が増えているんですって。

ここは…。
そんな古来の風景が身近にある
美しくてすてきな場所だったりします。

その事に気がついて
目覚めてゆく人が増えるといいですね。

カモミール亭ワークではこんなこともお話しながら行っております。
まだ寒い季節ですが日も長くなってきました。この季節の風景もすてきですよ。
お気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)


クロカンとたんちょう

湿原で。
クロスカントリーというよりはお散歩だけれど。

出かける前の雪も晴れて。
ありがとう。

 

雪が降った後だから…
彼らがここを通り過ぎたのは
ほんの少し前の出来事。

 

あちこちに足跡を残していた。

あんなに、細い足であんなに身体は大きいのに…
一本の線を辿るように
いつでもこんなに美しい二本の足さばき。
右左右左。ってこれで交互に出してるんですよ。

さすが、サルルンカムイのなせる業。

優美さに於いて追随することも出来ず…
ただその美しさを称える。

 

カムイのように…。

 


節分過ぎれば日が昇る

節分過ぎれば日が昇る。わっはっはー。
昔ラジオでよく聞いたフレーズ。

そして明日は立春。
二十四気の境目。

眠っていた大地の鼓動が聞こえてくる。
のがわかるでしょうかね…
そんな季節の変わり目の節分。
レイキでしっかりグランディングしてくださいね。

アミの本でアミのお母さんが言う言葉があるんですけど。
この言葉が好きでね…。
『足は大地に、理想は高く、心には愛を』

まずグランディングありき。です(笑)
しっかりとご自身の足元と対峙してくださいね。

なので身体やこころの変わり目でもあります。
ご自愛くださいね。