ワークに本州からお越しいただいたことのある方から
突然メールが届きました。
ん?何事???
『物産展してたよ。思わず買ってしまった』
あ?それだけ?
写真が添付されていました。
そうでした。駅で売ってますよね。
釧路を思い出してくれてありがとうございます。
またお越しくださいね(*^^*)
今日は啓蟄。すっかり日も長くなってきました。
でもまだここ釧路では大地が雪に覆われています。
虫が沢山出てくるまではちょっと遠いかな…。
虫がいい 腹の虫 虫の知らせ…等など。
よく使われる言葉の中でもそれは
自己の中にある虫。
って言う意味で使われることってありますよね。
中にいる虫はなかなか見えにくいもの。
春の陽気に誘われて出てきたあなたの虫は
どんな虫でしょう?
あなたのおなかの中にいるその心の虫は
いい虫ですか…
それとも…。
昆虫の虫って
人にとって愛らしいと思える姿形でも害虫もいますし…
見栄えはぱっとしなくても益虫もいる…
…不思議ですよね。
そういうことって…
視点によって区分けもいろいろですけれど…
ご自身のことを
ゆっくりより高い視点で見ることって…
大切ですよね。
浮き足立っていませんか?
多勢に流されずより深くご自身と対峙する。
ってすてきです。
春の暴風に勝ち抜く心が育ちます。
まだ…
春の空模様には早いんですけどね…。
啓蟄に心の虫下し。
なんとなくそんなことを思う今日の日差しです(*^^*)
毎日生活していると
自分だけではなく、周囲といろんなことがありますよね。
日々の出来事で悲しい思いをしたり…つらい目にあったり…
その生まれた沢山の感情を
みつめて 受け入れて きれいにしてゆく時間。
『あなたの本当の気持ちはどれですか?』
そんな時間でもあります。
そんなに難しいことでもないんですよ。
きちんと整理するだけで、先に進めることってあるものです。
瞑想 meditation 内観
言葉は色々あれどそんなに難しいことではありません。
ゆっくり整理してみませんか?
瞑想を安心した空間で行いたい。
感情が揺さぶられる大変な日だったので落ち着きたい。
カモミール亭では
皆様が落ち着いた空間で行っていただけるよう
アロマやお香などご用意してお待ちしております。
詳細はこちらとなっております
瞑想トレーニング
もし、レイキは持っていないけれど興味がある
と言う方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽に打診くださいね。
メニューにしたところで
早速のお問い合わせがありましてとても嬉しいです。
ありがとうございます(*^^*)
七代先を考えて生活をするネイティブインディアンの教え。
七代先を考えて今を生きるんです。
部族によりますが物の本によると。
八代目に自分が生まれ変わってその時に驚いたり、
食べ物に困ったりしないように。と言う事でもあるらしいのです。
これはアイヌの世界観でもよく聞くことで。
山菜ひとつ取るにも…
ひとつはキツネのため
ひとつは…のため(うろおぼえ)
…
…
ひとつはカムイのため。
やっと3番目とか4番目とか5番目に
(その方によって話が違うので)
自分の分がやってくるのです。
今日はうるう年の一日。
マヤ暦を見に行って。ああ。今日はそういう日でもあるか。
と妙に納得。
自然との共生。
世界の先住民族たちはそうやってなにより大切な事を伝えていたのでしょうね。
本来人類のDNAはそれくらいの速さのスピードにしか
対応していないのかも…。
そんな古の血を受け継いだ人達は急激な環境変化により…
寿命が短くなっているとか…。
この文明の繁栄は進化なのか退化なのか
どちらなのかしら…。
*
ここ釧路の
湿原の風景や夕焼けが
すてきなのは…
そんな風に七代前から変わらぬ風景、DNAが記憶している古来の風景。
釧路に住んでいる方はびっくりするでしょうが
夕焼けをを見たことがない子供が増えているんですって。
ここは…。
そんな古来の風景が身近にある
美しくてすてきな場所だったりします。
その事に気がついて
目覚めてゆく人が増えるといいですね。
*
カモミール亭ワークではこんなこともお話しながら行っております。
まだ寒い季節ですが日も長くなってきました。この季節の風景もすてきですよ。
お気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)
先日、Pさんがニドムから戻ってまいりました。
長いもので。
師でもあります光のサロンの笹川敏幸さん。
最初のご縁は、笹川さんが開業する以前からです。
笹川さんとPさん。
この二人が同じ空を見てる光景って
私から見るととても面白いんですよ。
そんな話なんかをお土産に聞きまして。
随時お土産話ネタは更新予定の予定です。
*
さて。
お久しぶりの方。
時が止まっている方。
電話カウンセリングも随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせてくださいね(*^^*)
それは、誰かの闇じゃないよ。
それは、あなたの闇じゃないよ。
自分の闇をこの月で照らしてごらん。
ほら。
そこにあなたのが…。
そこに誰かのが…。
超えるもよし。
留まるもよし。
そんな満月の夜。